「家庭内別居」という選択 | 快適な終の棲家を

快適な終の棲家を

アラカン主婦です。
2017年夫婦2人の終の棲家を高断熱高気密の家に建て替えました。
建築記録と入居後の暮らしを綴っています。

恐れ入りますが、アメンバーは、
家づくりブログを更新されていて、
コメントでの交流のある方限定とさせていただいております。

はじめにお断りしておきますが、夫婦仲は良い方だと思います。


喧嘩はしませんし、

(若い頃は派手な喧嘩もしましたが、今は私が一方的に小言を言うのみw)


二人ともお酒が大好きなので、よく一緒に飲みに行ったりお酒に関するイベントに二人で参加したりします。

旅行やドライブもよく行きます。

 

でも、それぞれ自分の趣味の時間は大切にしているので、それはお互いに干渉しないというのが暗黙のルールになっています。


というわけで、新しい家には、それぞれの個室兼寝室を設けることにしました。


一緒に晩酌や食事もするし、リビングで一緒にTVも観るので、「家庭内別居」というと多少語弊がありますが、夫婦別寝室でお互いに一人になれる空間をつくったということになります。

 

寝室を別にする理由は簡単。


1.就寝時間帯が違う。
 

夫は朝型で早く寝る、妻は夜型で遅く寝るので、寝室が別なら気兼ねが要らない。


2.お互いのイビキ(笑)
 

二人とも、自分のイビキには気づかないが、相手のイビキは超迷惑。
寝室が別なら、安眠保証&夫婦円満。

 

 

要望書の記事の中でも触れましたが、私は平屋生活が希望ですので、1階に自室とクローゼットを設け、すべての動線が1階だけで完結できることを目指しています。
 

夫は2階の窓から庭や周りの景色を眺めたいという強い希望がありましたので、2階に自分の部屋をつくることになっています。




 

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