中華そば 六@京都 | 外資系秘書の食べたい時

外資系秘書の食べたい時

外資系秘書が普段なにを食べているか、つれづれに書いていきたいと思います。

[注:このブログは、メグの個人的な好みにより評価されており、いいお店を紹介する目的で書かれたものではありません。 単に個人的な備忘録ですので、あしからず]

京都に着いて二杯目のラーメンは、

ミシュランのビブグルマン店。

最近の京都で話題のGood Nature Station

の2階にあり、

エントランスはこんな感じ。


何をお願いするか悩みますが、

食べ過ぎなので、1番軽いものを

と考えて

六の中華そば 1100

と少しお高いのですが、期待しちゃいます。

他のラーメン店と同じように食券を買います。


入ると京都だなー!

店には鰹やら、

炙った何かの良い香りがしています。

真ん中に枯れ木がいけられているのですが、

コの字のカウンターで顔が写るので

写真は撮りませんでした。


そして、こちらが中華そば

もちろん、九条ネギの山盛りはお約束。

繊細な麺とスープ

真ん中にポルチーニが載っており、

崩しながら食べるとのこと。

5cm x 5cm 厚さ2cm程のシナチク?は

香ばしく既存の概念を変えてくれます。

バラ肉のチャーシューは、本来なら

私好みではないのですが、

こちらのものは、余分な脂を落とし、

雑味なく仕上げてあります。

海苔は家系のように口でとろけるというより、

しっかりした良い海苔です。

ナルトだけが、なんだか普通過ぎて

まあ、逆に言えば凝りに凝った中で

一縷の安らぎというか?


スープ、絶品です。

お腹に余裕があれば、全て飲み干したかった程。


半分以上のお客さんが中国の方で

京都らしいというのか、

もっと日本人にも来てほしいというか

複雑な心境でした。