関内のぼんふぁむ | 外資系秘書の食べたい時

外資系秘書の食べたい時

外資系秘書が普段なにを食べているか、つれづれに書いていきたいと思います。

[注:このブログは、メグの個人的な好みにより評価されており、いいお店を紹介する目的で書かれたものではありません。 単に個人的な備忘録ですので、あしからず]

路地にあるお店で前から気になっていたんですけど、今日、やっと行ってみました!


入ったら、なんだか、洋食屋さん、という雰囲気。

ほとんどオープンキッチンになってしまっていて、(そこが、また古き良き洋食屋さんみたい)厨房に二人、あと、女性一人できりもりしてます。


ランチは、4種類くらい。850円からだけど、私は、950円のプラチナポークのローストを選びました。


まず、これにスープ(今日は、イタリアンのカフェラテ用カップみたいなのにたっぷりのクリーミーなチャウダー)それと、バゲットが付きます。


とはいえ、私のところには、メインディッシュが来ても、まだパンがこなかった!

もちろん、催促しましたよ~。


スープは、濃厚。生クリームたっぷりで美味しいです。ちょっと気になったのが、セージっぽい味。私、チャウダーにセージ(しかも、乾燥の)は、あまり・・・。

更に、ポークローストのソースがクリーム系だっていうのがダブってしまった・・・。


パンは、ちゃんとオーブンで焼いてくれます。その分、ランチは、忙しそう。


薄切りのプラチナポーク(バラ色で、ほとんどローストっていうより、蒸した感じ)は、筋がちょっとあったので、残念だったけど、端がカリッとはしていました。それにマッシュドポテトが添えてある。これは、バターが入っていなくて、水、もしくは、ちょっぴりのクリームでのばした感じで、フレッシュ・グリンピースとニンジン、ブロッコリー、インゲンが載っている。すべて、ちょっと煮過ぎだけど、この値段じゃ、文句は言えない。

ソースは、クリームにマスタード、イタリアンパセリ。


氷入りの水をワイングラスで出してくれるんだけど、水道水だったので、グラス・ワイン頼んじゃいました。500円でフランスワインだというので、全く期待せず。ちょっと、酸味のきいた、テーブルワインって感じ。


食べてみたら、やっぱり、洋食屋さんて感じでした。でも、安い!

ボードに書いてあった、ウサギとか、白レバーのお料理(食べてみたい!)どれも大抵、1000円台です。夜に行ってみようかな。


あ、デザートとコーヒーは、パスしました。

ダイエットっていうのと、デザートは、ほとんどムース系だったので、あまり期待できないかな、と思って・・・。