三河屋でがっつく! | 外資系秘書の食べたい時

外資系秘書の食べたい時

外資系秘書が普段なにを食べているか、つれづれに書いていきたいと思います。

[注:このブログは、メグの個人的な好みにより評価されており、いいお店を紹介する目的で書かれたものではありません。 単に個人的な備忘録ですので、あしからず]

久しぶりに西麻布の三河屋でランチ。

本当は、Furutoshiに行く予定だったのだけど、ランチは、やっていないそう。応対に出てきた人が(その他のスタッフも)無愛想で、ランチは、やっていないのか改装のためやっていないのかの説明なし。

ともかく、その足で三河屋へ。外に並んでいなかったから、もちろん入ったけど、中の椅子でしばし待つ。やっぱりオヤジが多いよね、しかも小太り系の。意外と女性の一人客も。ただし、女性は、なぜか痩せた人が多い。

相変わらず、おばちゃんは、元気で威勢がいい。「嫌いなもんある~?」と聞きまくってる。

私は、定番のミックス。卵のような形のコロッケとスコッチエッグみたいなメンチに山盛りキャベツの千切り、ニンジン、キュウリのちゃんと入ったツイスト・マカロニ・サラダ付き。これに高菜とキャベツとワカメの味噌汁、ご飯がついてくる。

ご飯は、少なめにって頼んだのに、これって、男性用の大きなお茶碗に一杯って感じだよね。おばちゃんが、「ご飯足りた?お代わりは?」って聞きまくってるから、全部食べなくっちゃという気になる。

愛情たっぷりで、ミンチからは、肉汁がたっぷり溢れ出してくる。肉も良い物を使ってる。おまけに今日は、カツを一切れオマケでもらった。う~ん、頑張って食べるぞ~。

ここに来ると、食事って格闘技だぁっ!っていう気がするのよね。

帰りには、必ず、おばちゃんの「ちゃんとお腹いっぱいになった?」又は、おじさんの「お待たせしましたね」みたいな一声がかかるのよね。

あ~、末期的だ。走るぞ~。