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姉弟不登校を経て2人とも特別支援学級に転籍しました。
2人は自分たちのペースで登校を再開しました。

むすめ→場面緘黙症だけどずいぶん話せるようになりました!
むすこ→定型発達ですが約2年の不登校を経て再登校を始めました!
わたし→『腐らない』をスローガンに日々奮闘しています!



むすめが場面緘黙症だとはっきりと気が付いたのは小学校に入ってからです悲しい

みんなの前で音読ができなかったり、点呼の時に返事ができなかったり。
当たり前に声を出すべき状況で、むすめは声を出せませんでした。






でも1年生の時の担任の先生との出会いがその後のわたしにとても影響を与えました!!おねがいキラキラ
むすこの時の1年の担任とは大違い物申す←わたしはネチっこいので言い続けますよニヒヒ






その先生のお子さんも場面緘黙症で不登校だったそうですびっくり
だからその先生はいち早くむすめの特性に気付いて寄り添ってくれました。わたしにむすめの学校での様子を丁寧に話してくれましたおねがい
この時の対応をとても感謝していますし、その後もずっとむすめを気にかけてくれていた事にも感謝しています。






むすめは幼稚園時代、仲良しの友達と話はしますが、それ以外の友達や担任の先生とはほとんど話をしませんでした。
でもそれを幼稚園側から指摘される事もなく、本当にスルーされて幼稚園の3年間を過ごしてしまったのだと思います。
幼稚園時代、もう少しわたしに療育とか発達についての知識があれば未来が変わっていたのかな…と思う事もしばしばあります(でも、きっと当時のわたしはむすめが他の子と違うという事を認められなかったでしょうけど笑い泣き






むすめは1年生は素晴らしい先生のおかげで友達にも恵まれ、学校で無理をさせられることもなく、無事に乗り切ることが出来ました!!
でも、今度は2年生でまた不用意な言葉を吐く担任に当たってしまい…いよいよ学校で言葉を失っていくことになります。




特にコロナ禍という事もあり、わたしも今のように学校に出入りは出来ませんでしたから学校内でのむすめの様子を知ることができなかったのが悔やまれますダッシュ







3年生で不登校になった時は、夫とも話ができないレベルになっていましたタラー

声を出して会話ができるのは、わたしと弟とバァバだけ泣くうさぎ本当にこの3人としか話ができなくなりました泣くうさぎ






それから2年の月日が流れ、たくさんの素晴らしい出会いがありました。

そして、むすめは今どうなっているかというと…







特別支援学級で声を出して話してますおねがいキラキラ

クラスメイトと笑いながら話していますキラキラ

信頼できる先生と言葉にしてコミュニケーションが取れていますおねがいキラキラ

交流級ではまだ声は出せないけど、交流級に行くのに逃げたり足がすくんだりする事もなくなりました!!頷いたり、首を振ったりしてコミュニケーションは取れています二重丸







少しずつ少しずつ進んで来ました!!

まだ誰とでも自由に話ができるわけではないけど、学校内でこれだけ話ができるようになったのは大進歩ですキラキラキラキラキラキラ






今年は野外活動があるので、2学期までにはなんとか交流級で少しでも話ができるお友達ができれば良いな〜。

母は密かに脱・ボッチを願っております泣き笑い






お読みいただきありがとうございましたお願い