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姉弟不登校を経て2人とも特別支援学級に転籍しました。
2人は自分たちのペースで進み始めました。
2人は自分たちのペースで進み始めました。
わたしは『腐らない』をスローガンに日々奮闘しています!
新学期が始まりましたね🌸
始業式は2人とも登校しました。わたしもついでに交流級の担任やクラスメンバー、新しく転任してきた先生をチェックしてきました
むすめの在籍している特別支援学級(情緒クラス)は縦割りの少人数クラスです。女子はむすめだけです。今回担任の変更はありませんでした。
ついにむすめは気付いてしまったようです
学校に友達がいない
そうです。むすめには友達と呼べる人が学校にいません。愉快なクラスメイトはいますでも、それはクラスメイトであって友達とはまた別感覚なようです。
3年生から不登校になり、対人恐怖と場面緘黙症状が悪化したむすめは同級生との関わりを一切持つことができなくなりました。とにかく同級生との関係を避けて避けまくってきました。同級生に対しての異常なまでの嫌悪感と劣等感を抱いていたようです。
そこで、むすめが提示した今年の目標が…
①ボッチとして自信を持って生きていく
②もう一度友達を作る
むすめは今この2択で迷っているそうです
①も面白いけどさ、母としては②を選んで欲しいわ
2年生までは何とか学校に通っていたので友達はいたんです。
3年生になっても幼稚園時代からの仲良しの友達とは遊んでいたんです。
でも4年生で特別支援学級に転籍してから、安心できる支援級から出ることなくほぼ交流級には行けずに一年が終わりました。
それにしても自分で『友達がいない』って気付くなんて大したものですむすめはそんな事気にしない域に達しているかと思ってました
グループに分かれていく高学年女子にどうやってむすめが対峙していくのか見ものですね
今年は野外活動もあるからね。参加する気があるのなら友達作っておいた方がいいよね
しかし本当に完全に4年生で学校の友達との縁が切れた
ついでにわたしもママ友たちとの縁が切れた
こうやって思うと、結局ママ友って子供の繋がりでしか繋がってないんだな〜と再確認できました
ほぼ毎日学校に付き添ってるので、ママ友に聞かなくても直接先生に聞けば良いしね
困り事は直接先生に相談すれば良いしね
むすめがボッチに自信を持って生きていくのなら、わたしもボッチママに自信を持って生きていこうかな
むすめは、学校に友達はいませんが学校外には友達がいます。その事がむすめにとっては自信と勇気になっているようです。とても有難いことです
ちなみにむすこは、完全不登校だったにも関わらずいつも誰かが呼びにきます。そして、休みの日は遊びに出かけます。
なぜこんなに友達が多いのか…と不思議に思いますが、単純にコミュニケーション能力の違いでしょうね
お読みいただきありがとうございました