「ウチはアンタが好きなんや
明日になったら後悔するけん
今は後悔出来んとよ

だから言うんや
好いとーばい

アンタがおらんけん
寂しいったい
アンタが優しいけん
寂しいったい


いつも声が聞きたいっちゃけど
アンタにうざったられたくないけん
なかなか電話も出来んとよ
こんなに酔ってなかったら
電話も出来んけど笑わんで

ウチはアンタが好きなんや
明日になったら後悔するけん
今は後悔出来んとよ

だから言うんや
好いとーばい

アンタがおらんくて寂しいなんて
酔ってなかったら言えんとよ
アンタの優しさが欲しいなんて

ごめんなさい

傍におってよ」
Father 聞きながら遠くの空を見つめている
すっごく情けない声で歌いたいよ

一句一句を大切にしながら
この曲は育てて行きたいんだ
いつか君の耳に届くから

恥ずかしいけど聞いて下さい
ありったけの感情を込めた僕の物語を


Father 君に少し似ている不器用で不甲斐なくてだらしなくて

こんな僕が大嫌いなんだ
ちっとも胸を張って生きられないよ

一瞬一瞬を大切にしてたら
両手では抱えきれなくなったんだ
捨てる事は強さでしょうか?

恥を忘れた心で貪る
ありったけの感情で生きた僕の物語



Father
僕は低迷しているよ
どこにも辿り着けない予感でいっぱいだよ
それでも前に進みたいと思うのは
奇跡の旗を立てたいから

Father
運命の何が正しくて何が間違っているのかなんて
決める方法があるわけないじゃないか
せめて沢山の奇跡の旗を集めて
君に聞かせる曲にしよう


生まれた奇跡が僕の物語
大麻の様に欲しがる
花吹雪の様に舞い散る
脈打つ弾丸が早くと急かす
俺は西へ行くべきなんだ

天上には祝福の鐘
緑が覆う青い地球
硝子が隔てた景色
屈折で歪んで見える

擦り切らせる魂
喉元に込み上がる
怒号と嗚咽の慟哭
矯正されて固くなれ


違うと思うなら首を振れ
考える前に飛び込め
昔描いた花を掴みに
西へ行くんだ