グッド・ウィル・ハンティング~旅立ち~
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個人的には、ロビンウィリアムスの出演作は、文句なしで★×8コ以上なんですけど。


ハートフルな、青春ものを欲している時は、これがオススメ。





そもそも、マッド・デイモンと、ベン・アフレックが大学時代かなんかに書いた脚本で。

なんだか、役者志望とか、映画監督志望の「プロ」って素敵ですよねw





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ストーリーはこう。



MIT(マサチューセッツ工科大学)の数学教授・ランボーは、学生に数学の超難問を出題する。


世界屈指の名門校の彼らが悪戦苦闘する中、簡単に解いた者が一人だけいた。


それはなんと、大学に勤務するただのアルバイト清掃員ウィル。



ランボーはウィルの非凡な才能に眼をつけて、彼の才能を開花させようとする。

しかしウィルは鑑別所入りをくり返すいわゆる不良少年だった。


どんなセラピストに診てもらっても、皆ウィルにいいようにあしらわれ。

手の施しようが無くて頭を悩ませるランボー。

最後の頼みの綱で、ランボーは学生時代の友人で、心理学を教えているショーンを紹介する。


ウィルは最初はショーンをからかっていたものの、ショーンも自分と同じように心に深い傷を負っていることを知り次第に打ち解けていく・・・。


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グッドウィルハンティング。


主人公のウィルともかけてるんでしょうね。


ウィルのgoodness、美徳を見出す物語でもある。




いい映画です。

何度も言いますが、個人的には★×8つかなぁ・・・。


17歳のカルテ コレクターズ・エディション
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17歳のカルテ。


精神病院に入院した女の子の話です。


上のDVDジャケットで言えば、右のアップのこが主人公、左なのが魅力的な躁鬱病患者。






思春期の頃、精神科の閉鎖病棟に入院歴のある作家が、みずからの経験を描いた作品で、海外ではかなーり話題になった映画です。





主人公は、数日前、アスピリン1瓶をお酒で飲んで、病院にかつぎ込まれた。

自殺するつもりではなくて、何かにいらだっていた。何かが不安だった。

医者である父や、母の行為を見ていると、なんだか世の中が見えてしまって、妙に悲しかったのだ。




精神科の医師は、父の友人。

医者は、君は周囲の人間を傷つけているという。

こんな医者はいやだ。


そうして他の医者を求めると、入院を勧められる。

閉鎖病棟の病院に到着すると、彼女は入院同意書にサインした。

どうでもよかった。

自らの意志によって、主人公は「この世界」へと足を踏み入れたのだった。




患者たち。


親にアトピーの原因である犬を捨てるように言われ、顔の発疹部分にガソリンをかけた女の子。


病理性の虚言症の女の子。


下剤が好物の男の子。


そして、病院から脱走し、2週間ぶりに保護され、病院に戻ってきたリサ。

エキセントリックな彼女には、不思議と惹かれるものがあった。



しかし、そんな患者を横目に、私は狂って無いと思っていた主人公も、病院で過ごすうちに見る目がかわっていく。





病院では、夜は無理矢理、睡眠薬を飲まされた。


数分おきに見回りがくる。


入浴のときにすら監視がつく。


プライベートなんか無い。人間的扱いなんてここにはない。


だって、病気のあなたたちの安全を守る為ですもの。


主人公は、怯え、絶望が広がっていった。




初めての医師との面会。

普通の悩みや不安を口にする主人公。

いい人そうな精神科医。




リサはこの病棟のリーダー格だった。


睡眠薬を口の中に隠す方法を教わり、真夜中のパーティで自分のカルテを盗み見た。



気分不安定、目標不明確、衝動的、カジュアル・セックス、自傷行為、反社会性と悲観的態度……。

病名は、<境界性人格障害>というものだった。


退院して行く者。


テレビではキング牧師暗殺のニュースが流れていた。


入院して、1年がたとうとしていた。


その日、彼氏が面会にやってきた。

ベトナム戦争へ徴兵されていた彼。


病室で抱き合う主人公達に、リサは看護婦の部屋チェックを邪魔する。


1週間後に出征を控えた彼は、主人公に愛を告白し、カナダへ逃げようと誘った。


でも、主人公は踏み切れない。


リサや他のユニークな患者達は、彼女のかけがえの無い友人になっていたのだ……。


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狂気と正気の境目は、グラデーションであると言います。

誰しも、多かれ少なかれ、狂っている。


でも、日本の精神病院でも、昔から幽閉に近い形で閉じ込められている患者もいる。

中には、足の不自由な人や、多毛症でチンパンジーのような外見をした人、知的障害のある患者までもが、「精神科」の病棟に閉じ込められていました。



それらは、社会や病院、医師だけではなく。

家族にさえも見捨てられていたりする人も、少なくなかったようで。




この『17歳のカルテ』は、実際の精神病院の閉鎖病棟よりも、多分綺麗で。

それはアメリカだからかも知れないけれど、実際は普通の病院の内科病棟などと比べたら、汚いところが多いらしい。


最近は、改善されているようですけど。




そんななかで、「狂った」患者のほかにも、看護婦や精神科医が登場する。


外に行けば、大学教授の夫を誘惑した「狂った」若い娘に、唾を吐きかける立派な家庭の夫人がいる。




個人的には、こんな狂った世の中で、狂っていない人のほうがよっぽど狂ってると思うんですが(ややこしい)

この作品は、狂気について、再考させてくれる作品。

『ベロニカは死ぬことにした』とも共通する部分があるかな。





ちなみに、境界性人格障害や、いろんな人格障害の人、そして躁鬱病の人の診断や病様を書いた本にはよく、


とても魅力的に映る


という項目があったりします。




天才と馬鹿は紙一重、とかいいますけど、天才は狂気と紙一重なんでしょうね。

対義語は、凡人で

(自分も凡人ですが)


単に、周囲の評価が違うだけ。





病気になった人は、他の人とは違う経験をしてるので、見る世界が変わるんでしょうか。

狂人が天才とは言わないけれど。


今日は差別発言多すぎですね。

でも、狂気は現代病の一側面でもあるみたいなので、許してください。

(cf:ミシェル・フーコー『狂気の誕生』)



MONGOL!


モンゴル!






浅野忠信!




















すげぇ。

















すげぇです。




















うーん。何というか。


浅野さんも好きだし、日本人としてあんな役者がいること自体が何だか嬉しくなったりもしますが。










それを差し引いても、面白いよ!MONGOL!









チンギスハーンが、ハーンになるまでの紆余曲折の話。



でも、遊牧民であるモンゴル人の、その文化や行き方の背景にある現実的な様子が、その人生をドラマテックに彩色している。


















そりゃ、朝青龍強いわ。











・・・・って思えちゃうほど、遊牧生活の厳しさは、畢竟、農耕の日本人には分らないものだと思います。








でも、そこを浅野さんが、モンゴル人以上に、なにかが降りてきたように演じてるのが、またすごい。



この人、モンゴル人じゃないのか!?って感じ。

















支離滅裂ですが。





のっけから、主人公が窮地に陥ったり、流転したりと、息をも追加せぬ展開で。

緊張しっぱなし。


いい意味で。






だから、2時間はあっという間で。









しかも、ハーンの奥さんの生き様も、素敵。









女性の強さ、


腹のすわり、


そしてしたたかさと、


男を待つ忍耐力。










ああいう立派な女性になりたいと思います。


(立派な男の人がいないと命のかけがいが無いんですけど)・・・うわぁ・・・・くぁwせdfrtgyふじこlp;(男女平等論者が乱入)








そして。



ラブストーリーとしても、見れる。


でも、昨今の甘甘なよなよのラブストーリーではなくって。



なんというか・・・・・・。




夫婦とは、愛とは、運命とは、信頼とは、っていう感じの愛。












結構、直接的なシーンも多いんですけど、子供に見せたい映画でもある。







直接的って言うのは、SEXシーンもそうだし、殺戮(戦争)シーンもそうだし。


血がドバー、おぱーいポロりん、みたいな。





でも、それらはこの映画に必要なもので。


主題や大事なものは、他にある、というのが誰にでも分る。
















誇り高き男の物語を、とくと見よ。










・・・・そんな作品です。

これで1500円は安い。



ヴィトゲンシュタイン
¥4,441

ウィトゲンシュタイン。

人間のコミュニケーションはゲームであるっていう理論を説いた20世紀三大の思想家のひとりに数えられる人だけどおらはウィトゲンシュタイン読んでませんけど(読めよ)




『論理哲学論考』

全編が証明形式で書かれてる本。


ちなみに二十世紀の3大思想家は、

ウィトゲンシュタイン

ハイデガー

・・・・・・・・・・ニーチェ?かな。

評価は人によって分かれるので、コノ3人じゃない場合もありますが。






そんなウィトゲンシュタインの、幼少期からの話。


でも、彼の脳内と同じく(?)不条理な感じの作品なので、難解です。


なんだか芸術学部の人が好きそうな感じ。




なにやら小鳥と話していた人間嫌いのパラノイア気質の頑固おやじウィトゲンシュタインを、原色の油絵の具で描いたサイケデリックな絵画のような感じです。



映画としては大衆向けじゃないけど、カラフルで不条理で、ナンセンスな雰囲気が好きな人は好きなのかも。




『論理哲学論考』読んだあとだと評価が変わるのかもしれませんが、おいらには謎だったので、星×2こで。









・・・・は、握っちゃダメだそうです。



この前、TVでやってました。

未来創造堂だっけな。


昔、ためしてガッテンでもやってたそうですが。





お結びは、ぎゅってしちゃだめだそうです。


おわんを用意。

塩水で濡らす。

ご飯をすっごくふんわり入れる。

おわんの中を滑らすように成型。

(本当に滑らすだけ)

裏がえして、もう一回滑らせる。

すると、ブラジャーのパッドドラ焼のような形に。

完成。



三角にするには、外側だけを三角形にする感じに整えるだけで、

中心を固めないようにするらしい。




・・・・まぁ、作ったんですけど。


かまどさんで炊いた白米で。












・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すっげぇ・・・・・・

・・・・・・旨い・・・・・

(愕 然)



好物は、塩おにぎりに。