MONGOL!
モンゴル!
浅野忠信!
すげぇ。
すげぇです。
うーん。何というか。
浅野さんも好きだし、日本人としてあんな役者がいること自体が何だか嬉しくなったりもしますが。
それを差し引いても、面白いよ!MONGOL!
チンギスハーンが、ハーンになるまでの紆余曲折の話。
でも、遊牧民であるモンゴル人の、その文化や行き方の背景にある現実的な様子が、その人生をドラマテックに彩色している。
そりゃ、朝青龍強いわ。
・・・・って思えちゃうほど、遊牧生活の厳しさは、畢竟、農耕の日本人には分らないものだと思います。
でも、そこを浅野さんが、モンゴル人以上に、なにかが降りてきたように演じてるのが、またすごい。
この人、モンゴル人じゃないのか!?って感じ。
支離滅裂ですが。
のっけから、主人公が窮地に陥ったり、流転したりと、息をも追加せぬ展開で。
緊張しっぱなし。
いい意味で。
だから、2時間はあっという間で。
しかも、ハーンの奥さんの生き様も、素敵。
女性の強さ、
腹のすわり、
そしてしたたかさと、
男を待つ忍耐力。
ああいう立派な女性になりたいと思います。
(立派な男の人がいないと命のかけがいが無いんですけど)・・・うわぁ・・・・くぁwせdfrtgyふじこlp;(男女平等論者が乱入)
そして。
ラブストーリーとしても、見れる。
でも、昨今の甘甘なよなよのラブストーリーではなくって。
なんというか・・・・・・。
夫婦とは、愛とは、運命とは、信頼とは、っていう感じの愛。
結構、直接的なシーンも多いんですけど、子供に見せたい映画でもある。
直接的って言うのは、SEXシーンもそうだし、殺戮(戦争)シーンもそうだし。
血がドバー、おぱーいポロりん、みたいな。
でも、それらはこの映画に必要なもので。
主題や大事なものは、他にある、というのが誰にでも分る。
誇り高き男の物語を、とくと見よ。
・・・・そんな作品です。
これで1500円は安い。