昭和の日だョ!笠松競馬 | Red×Skyblue

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自称・マイペースで天然系♀のブログ。

※ウマ娘関連レースについては「ウマ娘だョ!笠松競馬2024」のタイトルで別記事にまとめてありますので、そちらをご覧ください(その1からその4まであります)。

 

ウマ娘イベント当日は笠松競馬場内でいろいろなことをして過ごしていました。

 

愛馬会のトラック市でゴーグルを購入したり…。

 

笠松競馬ではなく、なぜか船橋競馬のレース馬券を買ったり…。

(メイショウドトウの姪のアイアンレディが船橋で出走していた)

 

ババヲナラスクルマの写真を撮ったり…。

 

話が思い切り逸れましたアセアセ

 

最終レースは重賞の飛山濃水杯。

今年より1400m戦になった、オグリキャップ記念のトライアル競走です。

 

出走馬を紹介。

1番、アイリッシュセンス。

佐賀所属の6歳牡馬で、父はQuality Road。

重賞勝ちはありませんが、オープンクラスで堅実に頑張っています。

 

2番、リーチ。

佐賀所属の6歳牡馬で、父はグランプリボス。

道営所属時代には鎌倉記念、佐賀移籍後はゴールドスプリントを勝つなど、数々の実績を収めています。

 

3番、メテオスウォーム。

笠松所属の8歳牡馬で、父はロードカナロア。

前走の八重桜特別では5番人気ながらも1着になっています。

 

4番、マラードザレコード。

笠松所属の10歳せん馬で、父はPivotal。

2月に行われた白銀争覇では1番人気に推されるものの、9着に敗れています。

 

5番、オヌシナニモノ。

金沢所属の7歳牡馬で、父はカレンブラックヒル。

金沢移籍後は11戦7勝、2着3回と安定した成績を収めています。

 

6番、セイルオンセイラー。

名古屋所属の5歳せん馬で、父はドレフォン。

1月に行われたウインター争覇を制しています。

 

7番、コンビーノ。

名古屋所属の5歳牝馬で、父はスマートファルコン。

今年はウインター争覇、ブルーリボンマイルでともに2着に入っています。

 

8番、タガノウィリアム。

兵庫所属の7歳牡馬で、父はパイロ。

前走は神戸ビーフ特別で1着になっています。

 

9番、ゴールドレックス。

名古屋所属の6歳せん馬で、父はルーラーシップ。

2月に行われた白銀争覇で2着に入っています。

 

10番、メルト。

名古屋所属の5歳牡馬で、父はエスケンデレヤ。

2月に行われた梅見月杯を制しています。

 

11番、バーニングぺスカ。

兵庫所属の9歳牡馬で、父はパイロ。

2月に行われた白銀争覇を制しています。

 

12番のヨハン(牡8 父・ヨハネスブルグ)は装鞍所でのジョッキー騎乗となりました。

 

 

レースは先手を奪ったセイルオンセイラーが逃げ切り勝ち。

 

小雨だったので、口取り写真の撮影は馬場内でできました。

 

こちらはセイルオンセイラーに騎乗していた、友森翔太郎ジョッキー。

集結したウマ娘ファンからも大量の拍手が送られていました。

(笠松競馬場での重賞レース・企業協賛レースの表彰式では、優勝馬に騎乗していたジョッキーが首からぽってりフラワーのレイをかけて参加するのがほぼ、お約束になっています)

 

表彰式終了後のファンサービスの時に2ショット写真を撮ってもらっている方が多かったので、私もお願いして撮ってもらいました。(≧∀≦)