原チャリで突撃 | Red×Skyblue

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自称・マイペースで天然系♀のブログ。

例年12月に開催されていた、名古屋グランプリが今年はゴールデンウィーク開催に。

名古屋競馬場が土古(どんこ)にあった時は2500mとダートグレード競走の中で最長距離を誇るレースでしたが、弥富移転後は2100mに短縮。

ダートグレード競走最長距離の座を船橋競馬場のダイオライト記念(2400m)に明け渡すこととなりました。

 

今年は5月5日のこどもの日が日曜日のため、翌日の5月6日が振り替え休日に。

当初は回避予定でしたが、気になってしまい、名古屋競馬場まで行くことにしました。

前回行った時は名鉄バスセンターから🚌💨で行きましたが、今回は🛵で行ってみることに。

 

自宅(大府市付近)から名古屋競馬場までは約25km。🛵だと1時間30分くらいかかる予定です。

スマホの地図アプリを参考にしながら、走っていきましたが…。

 

飛島村内を走行している途中で道を間違えて、ふ頭のほうへ行ってしまいましたガーン

 

12時頃に出発して、名古屋競馬場に到着したのは14時だったという…タラー

 

気になった馬をちょっとだけ。

第8レースに出走していた、クリノヴィーナス。

5歳牝馬で、父はホッコータルマエ。

芦毛の馬体に紅白の頭絡とキレイに三つ編みされているたてがみがとてもオシャレでしたニコニコ

 

この大きなお腹の持ち主は第10レースに出走していた、メガゴールド(牡6 父・ゴールドシップ)。

前走から17kg増で出走してきて、この時の馬体重は564kgありましたびっくり

 

ここからは名古屋グランプリの出走馬たちを。

 

1番、エクセスリターン。

JRA所属の5歳牡馬で、父はストロングリターン。

前走は3勝クラス戦で1着となり、今回が重賞初挑戦でした。

 

2番、ヒロイックテイル。

高知所属の7歳せん馬で、父はスクリーンヒーロー。

今回がJRAからの移籍初戦となりました。

 

3番、レッドファーロ。

JRA所属の5歳牡馬で、父はハーツクライ。

前走はブリリアントステークスで6着でした。

 

4番、ディクテオン。

JRA所属の6歳せん馬で、父はキングカメハメハ。

前回の名古屋グランプリ優勝馬で、コースレコードを持っています。

 

5番、トランセンデンス。

高知所属の6歳牡馬で、父はトランセンド。

浦和所属時代にニューイヤーカップと羽田盃を勝った実績があります。

 

6番、アンタンスルフレ。

名古屋所属の6歳せん馬で、父はトーセンジョーダン。

長距離戦が得意で、北國王冠連覇以外に東海菊花賞も勝っています。

 

7番、ハクサンアルタイル。

名古屋所属の4歳牡馬で、父はハクサンムーン。

前走は東海桜花賞で7着でした。

この馬は父のハクサンムーンとは違い、本馬場入場時にぐるぐる回ったりはしませんアセアセ

 

8番、アルバーシャ。

名古屋所属の6歳牡馬で、父はアドマイヤムーン。

重賞勝ちはありませんが、東海ゴールドカップ、ウインター争覇ではともに3着に入っています。

 

9番、ブリーザフレスカ。

名古屋所属の5歳牝馬で、父はロードカナロア。

昨年はトリトン争覇、秋桜賞、ゴールド争覇と重賞3勝を挙げています。

 

10番、ノットゥルノ。

JRA所属の5歳牡馬で、父はハーツクライ。

3歳時のジャパンダートダービー制覇後は不振が続いていましたが、佐賀記念で復活勝利を遂げました。

 

11番、キリンジ。

JRA所属の4歳牡馬で、父はキズナ。

重賞勝ちはありませんが、ジャパンダートダービーや兵庫チャンピオンシップなどで2着に入っています。

 

12番、フォルベルール。

金沢所属の6歳牡馬で、父はベルシャザール。

重賞勝ちはありませんが、昨年の報知オールスターカップで4着に入っています。

 

レースはノットゥルノが従来のコースレコードを大きく更新する走りで圧勝。

 

人込みでレース写真は撮れませんでしたが、たまたまいた場所が表彰スペースの目の前だったため、表彰式の写真は撮ることができました。