第11レースは第3回ウマ娘シンデレラグレイ賞。
笠松競馬所属のC級クラスで、芦毛・白毛の限定戦となっています。
(巷で話題の白毛馬・アオラキ号は名古屋競馬所属でA級クラス所属のため、出走資格がありません)
出走馬10頭を私が独断と偏見で選んだ芦毛度とともにご紹介。
1番、エイシンセブン。芦毛度:★
4歳牡馬で、父はエイシンヒカリ。
笠松移籍後はここまで3連勝を飾っています。
2番、レーヴリベルテ。芦毛度:★★★
4歳牝馬で、父はクリエイター2。
前走のC15組戦では10番人気で7着と健闘しています。
3番、ルリオウ。芦毛度:★★★
6歳牡馬で、父はゴールドシップ。
前走の臥龍桜特別ではエイシンセブンに4馬身差の2着に敗れています。
4番、ヘキレキイッセン。芦毛度:★★
4歳牡馬で、父はエイシンヒカリ。
前走の百十郎桜特別で4着に入っています。
5番、フルールエトワール。芦毛度:測定不能(マテ
7歳牝馬で、父はゴールドシップ。
前走のC4組戦では6着に敗れています。
ウマ娘シンデレラグレイ賞には2年連続での出走です。
6番、ホワイトキャンバス。芦毛度:★★★
4歳牡馬で、父はレッドファルクス。
前走のC6組戦で3着に入っています。
7番、マルヨクレハ。芦毛度:★
4歳牝馬で、父はラブリーデイ。
前走のC12組戦で4着に入っています。
8番、サルジュターグ。芦毛度:★★
4歳牡馬で、父はダンカーク。
2度目の地方移籍となった前走では1番人気に推されるものの、2着に敗れています。
9番、マイネルパーヴェル。芦毛度:★★★
4歳牡馬で、父はゴールドシップ。
前走のC級セレクションでは8着に敗れています。
10番、ラディーヴァ。芦毛度:★★★
4歳牝馬で、父はレッドファルクス。
前走のC15組戦で5着に入っています。
このレースの本馬場入場での出走馬と騎手紹介のアナウンスはオグリキャップ役の声優である、高柳知葉(ともよ)さんが務めました。
レースは逃げ切り濃厚と思われたエイシンセブンをゴール前でサルジュターグが差し切るという結果でした。