パリオリンピックの開幕まで、26日であと1か月となりました。
日本選手団の選手数は海外で行われる大会では史上最多となる400人余りとなる見通しで、7月の結団式を経て17日間の戦いに臨みます。
パリオリンピックは1か月後の7月26日に、セーヌ川で行われる予定の開会式で開幕します。
100年ぶりにフランスの首都・パリを中心に開催される大会では、32の競技のあわせて329種目におよそ1万人の選手が参加する見込みです。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240626/k10014492081000.html
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240627/07/medaka-idea/82/07/j/o1005056015456393769.jpg?caw=800)
日本選手団の選手数は海外で行われる大会では2008年の北京大会の339人を上回り、史上最多の400人余りとなる見通しです。
日本選手団は7月5日に結団式が行われ、下旬に尾縣貢団長を含めた本隊がパリに向かいます。
現地・フランスでは、7月18日に選手村が開村し、開幕に先立って24日からサッカーと7人制ラグビーが、25日からはアーチェリーとハンドボールも行われ、開会式を経て本格的に競技が始まります。
日本勢は、“お家芸”と呼ばれる柔道やレスリングのほか、スケートボードや新競技のブレイキンといったアーバンスポーツなどでメダル獲得が期待されています。
また、世界ランキングで上位につけ、52年ぶりのメダル獲得をねらうバレーボール男子やバスケットボールなど団体競技の活躍にも関心が高まっていて、コロナ禍を経て再び観客が戻る17日間の大会で日本勢がどのような戦いを見せるか注目されます。
記事内には注目競技や選手などの詳細が記されていますので、興味のあるかたはご覧ください。
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