旧・鋼鉄親子でゲーム漬け! -247ページ目

【レビュー】デモンズソウル

▼心が・・・折れそうだ・・・▼



さあ。プレイしてみるか。
付き合い始めて8周年記念で、ハニーから貰ったプレゼント「デモンズソウル」だね。

鋼鉄親子でゲーム漬け!

ほほ~・・・

ラブレターまで、もらってアツアツだな。おい!

いやぁ・・・

・・・この、封筒の中に入ってるのは・・・

・・・は?

領収書!?

・・・そう。デモンズソウルを買ったときの領収書が1枚・・・

これ・・・どういう意味だと思う?

・・・少なくとも、これに見合う対価として何かを要求していることは、よく分かる。
・・・。

テンション下げてても、どうしようもねぇぞ!

これから、もっとテンションを下げることになるからな!

なんで?

知ってるだろ?

このゲーム。”究極のマゾゲー”と評価されていて、キャッチコピーは「心が折れそうだ・・・」だぞ?

・・・あ~・・・確かに。

だが、そのあまりの難易度の高さと裏腹に、完成度が高く、口コミで一気に評判が昇華

ほとんど宣伝もされず、無印だったこのタイトルは、今までに88241本を売るヒットへとつながった。

しかも店長によると、今でも売れ続けてる化け物ソフトだそうだ。

開発者が、「続編をぜひ作りたい」って、意欲を燃やしてるみたいだね!

まあ。俺みたいなゲーメスとがプレイしたら、この程度の難易度のソフトは、ちゃちゃっと、プレイし終わってしまうだろうがな。

・・・任せるよ。今回に限っては、僕の手に負えるような代物でないことが、プレイ前から分かってるから・・・

   ・

   ・

   ・

ロード長いな。
・・・そのくらい待ちなよ。

おおおお!始まったと思ったら画面が暗い!!

だけど、すっごく綺麗なグラフィックだね!

暗いからか、世界観が統一されてる!

じゃ。さっさとプレイしますか・・・
いやぁ・・・言われてるほど、難易度高くないじゃねぇか。
あんまり、よそ見しないほうがいいと思うよ。
大丈夫、大丈夫、俺ほどのゲーメストになってくると、酒飲みながらゲームしつつポテチ食べて、パソコンで書類作ることするら・・・

あ”~~!!

変な巨人が出てきて、一撃即死した!

うっそぉ!?
・・・。

・・・って、あ。

ここから、始まるんだね。このゲーム。

・・・お・・・脅かせやがって・・・
今、親父、一瞬あせったでしょ。
焦ってない。
コントローラー持つ手が、むちゃくちゃ汗ばんで・・・
汗ばんでない。

   ・

   ・

   ・

・・・なるほどな。

このゲーム、本拠地から放射状にマップが伸びていて、そのマップを一つ一つ順序良く攻略していくタイプのゲームか。

分かってしまえば、楽チンだ。

・・・よくもまだ、その強気発言続けられるね。

俺が、一番驚いたのは、この非同期コミュニティだな。

なに、その非同期コミュニティって。

「チャット」や「電話」なんかは、同期コミュニティだろ?常にオンタイムで双方がコミュニケーションが取れる。

メールなんかは、半同期型って言われてるな。

同期コミュニティは、昔からたくさん存在するが、非同期コミュニティって難しいとされていたんだ。

・・・へぇ・・・

今回の、このデモンズソウルには、オンラインでつながっている仲間に対し、地面で文字を残すことが出来ている。

時間も空間も違う仲間に、その先の攻略方法や情報を与えることが出来ている。

これは、画期的なシステムだと思うぜ。

・・・ニコニコ動画なんかも、非同期コミュニティで評価されたものの一つだぜ!
・・・へぇ・・・なるほどねぇ・・・。

って、無駄話している間に、相当進んだんじゃねぇか?

そろそろボスじゃね?

あ。その地面に「この先進むと・・・」って、書いてある。

宝か!?

行くぜ!

・・・・・・あ・・・あ”~~~~!!
・・・し・・・死んだ・・・

ちょ!待て!

「この先進むと・・・」って、述語つけろよ述語!日本語もう一回勉強しなおせ!

・・・あ~・・・ついにゲームオーバーになっちゃったね。
ま・・・まあ、初めてのプレイで、ここまでいければ、上等なんじゃねぇか?

・・・って、え!?

おい。今までためた、経験地でありお金でもあるソウルが・・・0になってる・・・

・・・おい!どういうことだ!

どこまでも、ユーザーに甘くないゲームって事だね。
心が・・・折れそうだ・・・
え”~・・・まだ、開始15分だよ?

   ・

   ・

   ・

おはよ~・・・

今日は、祝日だから、出かけに行く・・・

おう。おはよう。

相当進んだぜ・・・

・・・って昨日の夜から、まだデモンズソウルやってるの!?

お・・・おう!

指も心も折れそうだ・・・

さっさと、寝なよ!


究極の中毒性「デモンズソウル症候群」



ここまでのゲームはなかなか存在しない。奇跡の作品「デモンズソウル」。

ジャンルはアクションRPG

敵を倒していき、格面の最後にいるボスであるデーモンを倒していくのが目的。

圧倒的な難易度。ユーザー甘やかさない究極の不親切。夢も希望もないゲームバランスだが、活路を見出した時の達成感に似た心の弾みは、他のゲームでは味わうことの出来ない高い中毒性を見出す。


ストーリーは、独特なダークファンタジーなもので、世界観を作り上げている。

特に、深く書き込まれたものではないものの、それをゲーム性が補う形になっている。

あっさりしたストーリーな分、ゲームの面白さの本質が染み込みやすくなっており、何週でもプレイしたくなる中毒性も生み出している。


グラフィックは、かなりアメリカのRPGの影響を受けたものになっている。

暗い世界観なのにもかかわらず、細部まで書き込まれたグラフィックは必見。妥協は見られない。

グラフィックはアメリカンだが、キャラクターは日本人ならではのタッチに仕上がっており、商人や武器屋など、サブキャラクターに描かれた微妙なキャラクター表現は、日本人ならではの繊細なものがある。

音楽は、壮大。基本ダーク調の物だが、オープニングのフルオーケストラのサウンドを聞くと、ダークなのに心が躍る。不思議な魅力を持っている。

マップ等の音楽はあまりなく、淡々と鳥の鳴く声やうめき声が聞こえるだけになっているが、その音楽がシュールな世界観を作り、戦闘に緊張感を与えている。


操作性は良いが、難もある

敵をロックオンしている際、今ロックオンしている敵を倒すと、自動で次の敵にロックオンされるが、そのロックオンされている敵が頭上にいたり、逆方向にいたりすると、強制的にカメラ位置が変化、その変化に対応できず、がけに落ちてしまうことある。

自動で切れ変わるロックオンは親切なのだが、精度が低いならば、いっそ敵ごとにロックオンしなおすシステムをとるか、システムでチューンが出来るようになっていればよかった。

他は特に操作性で悪いところはなく、良く考えられた配置になっており、最初は戸惑うが慣れれば分かりやすい操作システムになっている。

グラフィックなどは、アメリカンな印象の強い今作だが、キャラクターの操作は完全に日本向け

モッサリとした操作感は、1手2手先を読んで攻撃せねばならず、非常に重みのある攻撃になっている。爽快感とは逆の方向性だが、その戦闘での駆け引きがまた、ゲームの面白さを引き出している。


オリジナリティはかなり高く、ここまでのマゾゲーは、まず存在しない。

基本的に、今まで開発されたアクションRPGの発展系であるが、アクションRPGというジャンルの先端を尖らせ、徹底的に磨き上げられたゲームシステムは、他のゲームと正統的な差別化を図ることに成功している。

見事に独特な世界観が作られていて、音楽・グラフィック・ゲーム性。全ての面から世界観の統一にアプローチをかけており、見事なバランスに仕上がっている。

オンライン要素も非常に熱く、協力プレイや対戦プレイ。会話中にもあった非同期コミュニティは、新しい試みながら、かなりの完成度。

特にオンラインでは協力プレイが熱くなり、それによりデーモンを攻略したときの爽快感は他のゲームでは味わえない。

難易度は高いものの、初期に職業設定である「生まれ」を設定でき、それによりパラメーターが変化。自由度が増す一方、初心者への救済処置としても機能している。


満足度はきわめて高く、これほどなRPGをプレイするのは、ひさしぶり。・・・いや、はじめてかもしれない。

RPGというジャンルに限界を感じ、アクション性を付加させることでゲーム性を引き出し始めた3Dゲーム時代。その一つの正解がこのゲームだと思う。

日本人向けで、ここまでのアクションRPGゲームが存在することに驚き。

続編も喉から手が出るほど期待したい。それほどの魅力と中毒性を持った作品

ゲーム好きは、ぜひ手にしてほしい作品。ゲーマーなら必ずプレイして、この中毒を味わってほしい。

ゲーム初心者は絶対に手を出してはいけない難易度。



評価                          .


ストーリー:≪8≫

グラフィック:≪9

音楽:≪8

操作性:≪9≫

オリジナリティ:≪10≫

満足度:≪10

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

総合:≪9≫

【ゲーム情報】トライエース新作RPG・他

▼ドアラで快挙!▼



快挙だ快挙!
やけに、テンション高いね。

昨日、「ドアラでwii」をレビュー(リンク) しただろ?

うん。

その「ドアラでwii」の初日販売本数の集計が出た。

何本だったと思う?

・・・1000本とか?

・・・まさか500本とか!

測定不能”だそうだ。
・・・え!?

基本、300本程度までなら集計できる卸問屋も、なんとびっくり”集計不能”だ。

つまり、300本以下だそうだ。

・・・ってことは・・・

そう!

俺たちの持っている、このソフトは、世界で300本以下しかないゲームのうちの一本ってことだ!

す・・・すごい!!

この大量消費時代。そもそも300個しか存在しないという商品はほとんどないはず!

俺たちは、今・・・歴史の上に立っている!!!

オン・ザ・ヒストリ~!!!!

やったね!親父!!

ゲーマー人生にとって、大きな一歩だね!

・・・。
・・・。
・・・むなしいな。

・・・うん。

そうそう。

”むなしい”といえば、そういう発表があったよ。


鋼鉄親子でゲーム漬け!
・・・あ~・・・「コーエーテクモホールディング」の新ロゴか。

うん。

昔、僕が予想してたんだけどね。

・・・こんなのになるんじゃないかって。


鋼鉄親子でゲーム漬け!
おしいっ!
どこがぁ!?
・・・そういえば、略称が決定したみたいだな。

確かに、コーエーテクモホールディングって、略称にしないと言いにくいもんね。

「コエテク」になったの?それとも「コーテック」?

キンタマ」だ。

・・・へ?

下ネタ?

いやいや!どう考えても、そのまんまだろ!

形!「KinTama」という略称!まさに計算されつくしたロゴデザインだ!

・・・た・・・確かに、ここまで出来上がってると、絶対にこの略称で平然と呼ばれるようになるのも時間の問題だね。

そういえばトライエースが新作RPGプロジェクトを始動したようだぞ。

カウントダウンの特設サイトがオープン(リンク) している。
カウントダウンが終了するのは来週の金曜日みたいだな。

どんなRPGなんだろう?

NEWRPG」って書いてあるからな。

正直ぜんぜん分からねぇ。

だが、したのロゴからPS3と360のマルチタイトルであることは分かるな。
これは、期待したね。

・・・期待・・・出来るか?

開発が「トライエース」だぞ?

・・・あ~・・・そういえば、親父はトライエースが苦手だったね。

会話中の用語解説


【コーエーテクモホールディング】

コーエーとテクモ。ギリギリ・崖っぷち・綱渡りの経営をしている両者が手を取り、なんとかこの状況を打破しようと合併をした。

4月1日より正式に合併をし、新しいロゴとともに再スタートを切る。


【トライエース】

ヴァルキリープロファイルやスターオーシャンなどを手がけるソフトハウス。RPG作品が得意。

とにかくバグが多いことで有名だが、最近では落ち着いている。

親父が好きでない理由は、その生い立ちにあり、日本テレネットから派生した(正確には税金逃れのための分社化)ウルフチームがテイルズを製作中にナムコと喧嘩し、トライエースが独立。残ったメンバーはナムコのテイルズチームに吸収された。

親父が嫌いなのは、この一連のゴタゴタで、「開発者を駒のようにしか見ていない」と常日頃から嘆いている。


今日の要点 -コ・レ・ダ・ケ-


◆初日発売本数「ドアラでwii」測定不能◆

◆コーエーテクモホールディング・新ロゴ発表◆

◆トライエース・新作RPGプロジェクト始動◆

別に、トライエースだけが嫌いってわけじゃないが、開発者や中の状況はドロドロ。

クリエーター精神もあったもんじゃねぇ。だから俺は嫌いなんだな。

【レビュー】ドアラでwii

▼読者参加企画より▼



・・・今回レビューするソフトは・・・「ドアラでwii」だ・・・。

しっかり、フラゲして買ったぜ!


鋼鉄親子でゲーム漬け!
・・・・・・はぁ・・・。
皆さんのおかげで、クリック広告での収入が5000円に達して、感謝の意を込めて、読者の皆さんにレビューするソフトを決めてもらう読者参加の企画をやったんだよな。

うん。

第一回(リンク) では「テイルズ マイソロ2」と「ドアラでwii」が同票

決選投票に持ち込まれた第二回(リンク) では、ドアラでwiiが圧勝したんだよね。

・・・と。いうことで、約束は守る。

ちゃんと買ったぜ!

・・・完全にドブに捨てたよね。5000円。

そうでもないと思うぞ。

ほら。これが、初回限定特典だ。


鋼鉄親子でゲーム漬け!

あ!

結構豪華

・・・で?これは、何?
裏に説明が書いてある。

鋼鉄親子でゲーム漬け!

あ~・・・

要するに、「びっくりして、耳がでっかくなっちゃった!」の、ドアラの耳バージョンね。

・・・・・・・・・どんな場面で使うの?これ。
・・・。

だが、この初回特典。

装着率があまりにも低くて、発売前からプレミアがついているレア物。

あと数年したら完全にプレミアになってるぜ!

じゃ、さっそくプレイしてみようぜ!

   ・

   ・

   ・

あ~・・・。

登場シーンから、だめだ・・・

足の動きと移動速度がマッチしてない・・・

・・・確かに・・・若干ムーンウォークの入った行進だな。
で?これは、どういうゲームなの?
説明書によると、ミニゲームを遊びつつ、ドアラとのスキンシップを取っていくゲームらしい。
ってことは、育てゲーに近いって事?

・・・いや。

どうやら育てるのではなく、ドアラの体にタッチしてリアクションを楽しむだみたいだ。

・・・そこに、どんなゲーム性があるんだろう。

頭をなでると喜ぶみたいだね。

股間を触ると喜ぶみたいだな。
・・・。
・・・って、え!?これだけ!?

みたいだ。

じゃあ、早速ミニゲームでもやってみるか。

   ・

   ・

   ・

・・・一通り、全部終わったね。

最初は、やり方に戸惑ったが、一度わかってしまうと超低難易度

単純作業の繰り返し。

全部A判定が出ちまったぜ。

・・・最初の時点でミニゲームが9個。その全てが薄っぺらいゲーム


鋼鉄親子でゲーム漬け!

この、ショボさ。

・・・読者の皆に伝わるかな?

この棒立ちフォームから、ドアラがボールを打つんだよ!・・・信じられないよね。

いろんなミニゲームがあるが、無駄に避けゲーが多い。

「右によけろ!」とか、「左によけろ!」、「上によけろ!」という指示に対して、リモコンを傾けるのだが・・・

・・・円形にリモコンをまわせば、全てに対応できる

・・・たいていのゲームが、それで乗り切れるもんね。

でも中には、そこそこ面白いゲームもあったよね。

「真剣衰弱」とか、「武士道魂」とか!

・・・それら、全て”ドアラ”である必要がないけどな。
・・・。
ゲームを進めると、隠されていたムービーやフォトが楽しめるみたいだな。

・・・え・・・このムービー、まったく意味不明なんだけど・・・。

だが、ほとんどがこのゲームのために撮り下ろされたムービーや写真だぞ!

すげぇじゃねぇか!

それらは、ドアラの部屋においてある「ひみつのアルバム」から確認することが出来る。
そうそう。その「ひみつのアルバム」を開いたときに流れる、ドアラのテーマソング「わたくしドアラです ~レッツゴー!陰陽師Remix~」は、良かったね。

あれ・・・良いか?

だって、歌詞ないぜ?

歌詞が付いてなくて「レッツゴー!陰陽師」のリミックスって・・・

それって、そのまんま「レッツゴー!陰陽師」なだけじゃねぇか。

・・・確かに。

あ~!!!!もうやめやめ!

突っ込みどころが多すぎて、やってらんねぇ!

・・・奇遇だね。

僕も同じ事を考えてた。

・・・今回の損失の5000円のうち、3000円くらいが初回限定特典の価値だよね。

薄っぺらッ!!



ドラゴンズの非公式キャラ「ドアラ」で、いろいろなことをしよう!・・・という今作「ドアラでwii」。

その薄っぺらいゲーム性は、他の追随を許さない。

3種類のシークレットを含む12種類のミニゲームとネタ音楽から構成され、それをプレイすることにより解禁されるムービーやフォトを見て楽しむゲーム。


ストーリーはなく、ただドアラと遊ぶだけ。

グラフィックは、そこそこ完成している。ハードがwiiということで、グラフィックの上限が低いため、それを考慮すると、そこそこ描きこんではある

出てくるキャラクターがドアラだけなので、ドアラのモーションとポリゴンだけ描きこまれている感じがする。

あとは、かなり適当。

モーションに関してはある意味再現度が高い

リアルなドアラの動きを再現しているのはすばらしいと思うが、動きは気持ち悪い。

というより、ドアラ本人が気持ち悪い。


音楽は、楽曲数がかなり少なく、ボリューム不足

だが、テーマソングである「わたくしドアラです ~レッツゴー!陰陽師Remix~」は、哀愁の感じが表現できていて良い。

だがそれは、あくまでも「レッツゴー!陰陽師」が良いのであって、ドアラはまったく関係ない。


操作性は、あまりよくない

wiiリモコンのポインターが画面外に出てしまうと、たちまち操作が出来なくなってしまうミニゲームが多い。

wiiリモコンのポインターを使うゲームが多い中、それとは別にwiiリモコンを振るゲーム、傾けるゲームと、ゲームによって色々な使い方をするためユーザー側の切り替えが難しい。

ほぼ全ての動作をポインターで行うため、ゲームの進行のテンポが悪くなってしまっている。十字ボタンやヌンチャクの使用も可能にしておけば、もっとサクサクプレイできたはず。

ミニゲームをプレイしている間、いつでも”遊び方の説明”を見れる仕様は良い

ぐじゃぐじゃと散らかったドアラの部屋には、さまざまな物が置いてあるが、使用できるのはテレビのオブジェである「ドアラちゃんねる」と、アルバムのオブジェである「ひみつのアルバム」の2つだけである。

他の混沌としたオブジェには、たいした存在価値もなく、もっとスッキリとしたメニュー画面はなかったものかと考えてしまう。


ミニゲームはオリジナリティー溢れる「アクロバット」や「Do and Range」などのものや、ゲームの定番「神経衰弱」や「もぐら叩き」などが存在するが、オリジナリティー溢れるものに限ってつまらない

ほぼ全てのみにゲームにいえることだが、”ドアラである必要性がない”。

ドアラのモーションを繋げて楽しむ「ドアラ・アクション」なども存在するが、楽しみ方がいまいちわからない


満足度はかなり低く、まず第一に感じるのは「ドアラである必要がない」ということ。

荒く削りすぎており、やりたかったことは分かるが、楽しめる水準まで達していない

おそらく、製作者側も「世界一のクソを目指す」という高い目標を掲げて作った物だと感じられる。他のクソゲーとは一線を画するもので、他のクソゲーは「通常通りにゲームを作ったのだが、クソに転じた」というものが多いが、これは「クソを作るために頑張った」としか思えない仕上がりになっている。

最後の最後まで、このゲームの楽しみ方がわからなかったが、何より満足しているのは初回特典として付いてくる「ドアラ耳」で、これのために5000円払ったと思えば、少しは気が楽になる。

総評して、ドアラのためならお金と時間を惜しまないユーザーは、購入を検討してもいいとは思うが、一般ユーザーは間違いなく買わないほうがいい。

このクオリティだと、wiiWareで500円が限界。


評価                          .


ストーリー:≪1≫

グラフィック:≪6

音楽:≪4

操作性:≪3≫

オリジナリティ:≪6≫

満足度:≪2

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

総合:≪3≫