『6人の女最終話 ヴァレリーの回
いよいよ最後のエピソード。
自分たちの望みをかなえるためにあきらめない
彼女たち。
さすがに無茶でしょうと思ったが、感情をぶつけ合い
ながらも、あえてみんなでチャレンジする姿はなんだか
うらやましいほど。
それぞれ個性的で、年齢も病気だろうと関係ないほど
輝いていた。
気になる表現
"Ca vous gêne de dire ça devant."
(みんなに言うのは気が引けるけど)
Ca vous gêne de ~ ~しにくいけど
ノエミがみんなの前でもうガンではないと告白する
場面。なかなか言えずにいたが、みんなは自分の
ことのように喜んでくれる。
病気で生死を覚悟してひとりで戦った彼女たち。
同じ思いを経験しまた山の中で厳しい経験を
今度は一緒に乗り越え、同士的な仲間に。
出たきた表現
effets secondaires 副作用
fair chier qn (話・卑)(人を)困らせる
borné 視野の狭い、偏狭な
最後はなんだかんだ言っても支えてくれた男性陣
もよかった。
こういうフランスドラマまだまだ発掘していろんな
配信でも見れるといいのに。
まずはNHKさんに頑張ってもっといろいろ
放送していただきたいです。