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たかあきらのブログ

郷ひろみ、ロック、小説、熟女が大好き

              ヴァンデンバーグ

 

オランダでエイドリアン・ヴァンデンバーグを中心に結成されたバンドで、82年の1stアルバム。 メロディアスでキャッチーなハードロックが持ち味のバンドで、エイドリアンのギターも

時折、マイケル・シェンカーを彷彿させる生きのいいメロディアスなプレイを聴かせてくれる。

確かアメリカの南部辺りでは、チャートアクションが結構良かったと思う。

 

しかし、そんなメロディーを第一のウリにしているバンドなのに、何で「ユア・ラブ・イズ・

イン・ベイン」のような曲を、大事な大事な1曲目に持ってきたのだろうか。

アルバムの1曲目って非常に大事で、初見の人が、この1曲目を聴いたらヴァンデンバーグというバンドを誤解して1曲だけでバイバイしてしまった人が当時いたかもしれない。 それは、あまりに勿体ない。

 

デビューアルバムという事もあり多少粗削りな部分もあり、エイドリアンのソロも熱い気持ちが

溢れ出てしまって、バンドのアンサンブルを若干壊している感もあるが、エイドリアンが非常に

才能ある優秀なギタリストである事には疑いがなく、このアルバムでも十分にギターヒーローの片りんを見せている。 ただ、ドラムとベースのリズム隊が少し弱いのと、ヴォーカルのバート・ヒーリングも普通に上手いのだけど、ハードロックのヴォーカリストとしては普通レベルで、オランダでは、この当時は、ハードロック/ヘヴィ・メタルがそこまで盛んではなく、オランダ国内の世界レベルのヴォーカリストは、みんな他のジャンルへ行ってしまったのだろうか。  

              郷ひろみ 紅白

 

少し前のニュースで、紅白で観たくない歌手の第1位に郷ひろみが選ばれていた。

おそらくこれは、若者層から中高年層にかけても、そういった意見が多かったのだろう。

郷ひろみファンである私ですら、ホールの外からステージに駆け込んでくる「2億4千万の瞳」

は流石にもう飽きた。 「2億4千万の瞳」は、紅白で7回も歌われていて、近年の郷ひろみの

同じような演出を思えば、世間の人からもう見たくないと思われてもしょうがない気がする。

 

「2億4千万の瞳」以外にも「GOLDFINGER’99」や「言えないよ」「お嫁サンバ」も紅白では

もういいかな。 今年も郷ひろみが紅白に選ばれるのか分からないが、これからも郷ひろみが

紅白に出て話題になりたいのなら、年間のルーティーン・スケジュールを変わりなく充実させる

事より、ヒット曲を出す事が先決だと思う。 今の郷ひろみがヒット曲を出せるとしたら、

泣かせる哀愁のバラードか、子供から大人まで楽しめるキャッチーで軽快で派手な曲か。

コミカルソングでも何でも歌える郷ひろみなら、昔の「およげたいやきくん」や「だんご三兄弟」みたいな、郷ひろみとしては奇をてらった曲もアリかもしれない。 まぁこれは、ファンの

間では賛否があるだろうけど。

 

何もメガヒット、ミリオンヒットでなくていい。 70年代はTV時代だったから20万枚程度の売り上げの曲でも全国の老若男女に郷ひろみの曲は浸透していた。 あれと同じことを今の時代にやるのは難しいが、郷ひろみと周りのスタッフ、レコード会社、ファンが一丸となって

ヒットのために何か大きな仕掛けができないものだろうか。

             郷ひろみ ジャニーズ

 

確か88年だったか元フォーリーブスの北公次さんが、ジャニー喜多川から受けた性被害を公表したのは。 その後に、郷ひろみ退所後にすぐに入所してデビューした豊川誕さんも同じようにジャニー喜多川から受けた性被害を公表したが、2つとも一部のマスコミに取り上げられた

だけでジャニーズの力で黙殺された感じだった。 そして今回、何人かのジャニーズ・ジュニアだった人達が、ジャニー喜多川から受けた性被害を訴える形になった。

それを受けて郷ひろみのバックでジュニアとして踊っていた後、JJSとしてデビューし、

その後、田原俊彦のバックでジャPAニーズの一員として踊っていた板野くんが、ついにジャニー喜多川からの性被害を公表する事になった。

 

板野くんは、合宿所に北公次さんと郷ひろみと初代ジュニアがいた時、自身と他のジュニアの

メンバーもジャニー喜多川からの性被害にあった事を告白したが、北公次さんとジュニアのメンバーが性被害にあって郷ひろみだけ何もなかったと考える方が無理がある。

しかし、郷ひろみは一貫してジャニー喜多川には恩義しかないと性被害の事は一切語ろうとしないのなら、私はファンの一人としてその意思を尊重したいと思うが、ジャニーズ事務所とジャニー喜多川を糾弾しようとする郷ひろみの後輩達は、ジャニーズが生んだ最大最高のスターである郷ひろみの公表を大いに期待しているだろう。 郷ひろみが公表したら更に世間を騒がす大きなニュースになるだろう。

 

しかし、これまで私はジャニー喜多川の事を、ちょっとそういう性癖があるけど多くのスターを

誕生させた偉大な芸能プロデューサーだと思っていたが、板野くんの他に、いろんな人の話を聞くと本当に鬼畜の所業だった事が分かった。 ジャニー喜多川は、完全に異常な狂人、犯罪者でしかない。 もうこんな事が芸能界で二度と行われてはいけない。

              夜のヒットスタジオ

 

やっと届いた「郷ひろみ IN 夜のヒットスタジオ」

レコードと同じフルコーラスで歌えて、毎回凝った豪華なセットや演出がウリのこの歌番組を、

郷ひろみは一番大事にしていたのは間違いない。 特に郷ひろみは、プロデューサーの疋田拓氏

に可愛がられ長年スターとして誰よりも何かと優遇、厚遇されていた。

 

郷ひろみは、``見(魅)せる、聴かせる、楽しませる``が変わらない基本コンセプトだが、

私は毎回夜ヒットで、今日はどんな衣装で、どんな動きを見せてくれるのだろうかとワクワク

ドキドキしながらTVの前に緊張して坐っていた事を思い出す。

特に強く印象に残っているのが、「洪水の前」の山吹色の衣装と振付、スタジオ中を駆け回った「禁猟区」、スタジオに雨が降った「バイブレーション」、夜ヒットが全盛期だった70年代の

最後を大トリで締めた「マイ レディ」、上半身裸に銀ラメの「タブー」、仮面ライダーのバーニングフォームのような衣装の「2億4千万の瞳」、美の極致だった全身メイクの「ヤクシニー」

松田聖子の結婚式の日に海外から出演して歌った「哀愁のカサブランカ」などなどetc.

 

それでこのDVDだが、映像権利の問題でジャニーズ時代の曲は収録されていないが、もしジャニーズ時代の曲が収録されていたら何倍も価値が跳ね上がっていただろう。

かなり多くの曲がユーチューブで見られるので新鮮味は薄いが、上半身裸に銀ラメの「タブー」

が見れたのが嬉しくて何度も繰り返し見入ってしまった。 後は大ヒット曲の「哀愁のカサブランカ」と、郷ひろみ史上最高のビジュアルだった全身メイクの「ヤクシニー」が収録されていないのが非常に残念だった。

 

それから何でこんなつまらないジャケット写真にしたんだろう。 夜ヒットの郷ひろみと云えば

派手な衣装が衝撃だったから、それこそ裸に銀ラメの「タブー」をジャケットにすればいいのに

(まぁスタジオじゃないし、アフロだけど・・・) 後は映像とサウンドは、ユーチューブで

見るよりクリアで良かった。 ちなみに私は、夜ヒットと云えば古館さんもいいけど、やっぱり

井上順さんと芳村真理さんだな。 郷ひろみの歴史と成長の過程が見られるこのDVD、いやぁ~

郷ひろみは、いいプロの仕事してるなぁ。

            郷ひろみ

 

郷ひろみは本当に稀有な存在である。

72年にレコードデビューし、そのキュートなルックスと変わった声で瞬く間に絶大な人気を

集めて一躍トップアイドルに昇りつめた。 そして、50年経った今でもソロ、グループを含め

郷ひろみを超える”アイドル歌手”は出てきていない。 前にも書いたがチャートや売り上げ枚数、観客動員数で郷ひろみを超えるアイドルはいくつかあるが、それらはタレントユニットであり歌手ではない。 郷ひろみは、タレントではなくあくまで歌手なのである。

でも、多くのファンもそう思うように、あのままジャニーズ事務所に在籍していたら現在の地位

はなく、70年代の後半にはトップシーンから少しづつ後退して今現在の野口五郎と同程度か、

それ以下のポジションしか得られてなかっただろうと思われる。

 

郷ひろみが50年間もシーンの第一線で活躍してこれたのは、後に芸能界最大手のひとつになる

バーニング・プロダクションに在籍できたのと、かつてのTV業界最大手のフジテレビにプッシュし続けてもらえた事が凄く大きいと思う。 それに本人のストイックな性格によるあくなき向上心が相まって郷ひろみという珠玉のブランドを高め極めていったのも大きい。

 

70年代にアイドル絶頂期があり、80年代も90年代もヒット曲を出して今ではスーパースター扱い(バーニングの意向?)ではあるが、考えてみたらスーパースターって日本の音楽シーンに於いてソロ歌手ではそんなにいない気がする。 他には美空ひばりさん、北島三郎さん、五木ひろしさん、松任谷由実さん、松田聖子ぐらいか。 沢田研二さんは、70年代から80年代にかけて一時期スーパースターと呼ばれていたというだけの人だ。(当時は全盛期の新御三家を凌駕していたが)

 

おそらく今の若い人達には、郷ひろみは大昔のトップアイドルで、変なテンションのあまり歌の上手くない派手な若作りの元気なおじいちゃんという程度の印象なのではないだろうか。 

それはしょうがない事だと思うが、私の望みは、最後にもう一度チャートの1位になるような大

ヒット曲を出して若い人達にも郷ひろみは本当のスーパースターなんだと認識させたい。

そのためには毎年恒例のコンサートツアーを中止にしてでも、多くのTV出演等全精力をプロモーション活動につぎ込むくらいの勢いでやってほしい。