シャアザクをJ型になるようにパーツを入れ替えた。

しかしこの色だと、角がないだけで違和感バリバリなのが面白いな。

関節が緩くなっているので、やっと立ってくれているが、この構造のキットは関節の強化が楽なので、今の複雑怪奇なキットよりも全然やりやすいのよ。

 

 

 

量産型の方はランドセルだけRタイプのものに。

普通の06Rよりも、こっちの方がスッキリして見えるのよ。

 

ジャンクの寄せ集めのMGザクが12個か13個ストックされてる箱を発掘。

 

 

この2個を取り出した。

パーツを組み替えて、シャアザクをJ型のデザートカラーにしてみようかなと思う。

 

HGガンダムグリープ

 

 

HGトッド専用ダンバイン

 

 

ダンバイン旧キットセット2

 

 

REデナンゲー

何気にこれだけがモノクロパッケージなのね。

 

MGバルバトスルプス

再販されたのが5、6個積んであったので買ったのだが、税抜き6500円で、税込み7150円だからガンプラも高くなったよね。

ベースとなったMGバルバトスは税抜き4500円だったのだがね。

まあ、全体的にHGがRGの価格になって、RGがMGの価格内なってるから、当然スライドしてMGも高くなるよね。

ウェーブやグッスマと比べてガンプラは安い印象があったが、段々と近づいて来てるよね。

 

 

 

それと塗料も買ったのだが、8本で2600円越えたよ。

それも25%オフでこの価格だから、ほんと全体的にプラモはブルジョアの趣味になってしまったのね。

 

まあ、一番高いのはガイアのEXゴールドだが、これは大容量の50mlだから実は割安。

ガイアカラーは高い印象はあるが、実は安い方。

基本となるラッカー塗料だが、タミヤとクレオスが10mlで税抜き200円なのに対して、ガイアカラーは15mlで税抜き250円だから、実は割安。

そしてどのメーカーもメタリック系の塗料やキャラクター専用の版権物は少し高くなる。

 

下の写真は新発売のνガンダム用の塗料だが、過去のガンダムカラーは税抜き200円だが、今回のは320円と大幅に上がった。

まあ最近のクレオスはガンダムカラーはじめ、版権物はおろかF-35用のカラーまで水性塗料偏重だったのだが、久々のラッカーなのは褒めてやりたいが、まあ、全体的に塗料も売れないんだろうな。

 

 

これが最初に発売されたパッケージだ。

税抜きの定価は5800円だった。

タカラの1/24スコープドッグにウェーブが自社開発したインジェクション版のターボカスタム改造パーツをセットにした商品。

安い価格と相俟って、プラキット版のターボカスタムが手に入ったのは本当に嬉しいことだったのだ。

おまけにターボカスタムのパーツだけでなく、キット化されていないスコープドッグの武装までセットされたことだ。

発売当時に開発者が雑誌などで語った話だと、検討された結果ユーザーが一番欲しいはソリッドシューターだと思ったので、必ず入れようと思ったとのこと。

ただ問題はパッケージのイラストだな。

マーシィドッグの銃を持っているのだが、キットに付属しないので、別途用意しないとこの状態にはならない。

案外それがパッケージ変更の理由なのかもしれない。

 

5800円の商品は、これ以外にも完成見本を使ったバージョンも発売されている。

 

 

金型の減価償却ができたのか、ウェーブがFSSのプラキットの廉価版を発売し始めた時に、ターボカスタムとレッドショルダーカスタムもともに廉価版キットが発売された。

その時のパッケージがこれだ。

レッドショルダーカスタムがイラストの変更がなかったのだが、ターボカスタムは変更となった。

まあ、高荷さんのイラストで統一という理由もあったのかもしれない。

こちらは税抜き3000円になったのだが、元キットに700円で別売りされていた1/24スコープドッグ用アップデートパーツが追加されたのだ。

 

 

これがそのアップデートパーツだ。

頭と手首、それに折れやすかった股関節の軸棒を交換して使う。

安くなった上に内容も豪華という、過去作を買っていた人から見れば、少し複雑な心境だったと思う。

 

その後ターボカスタムは、キャストパーツ入れて限定販売だったラストレッドショルダー版の装備をプラパーツ化して、キリコ/ムーザ機とグレゴルー/バイマン機の2種類を発売した。

 

 

その後の値上げで、ボトムズ関連がタカラ、ウェーブともに売れなくて投げ売りされる事態になってしまったので、これがターボカスタムの最終版となってしまった。

野望のルーツ版が税抜き4200円で、ラストレッドショルダー版が4800円だ。

 

ただキットの人気は根強いせいか、ネットや中古屋の値段は8000円から1万円くらいだよ。

新規のフルキットが出ても、値段が下がらないのはガンプラの旧キットと同じで、再生産がされないために、市場在庫が減る一方だからかもしれないな。

 

 

アクセス数はお陰様で、ダブルスコアを遥かに超えて、自己ベスト更新となりました。

もうこれを超える数字は無理でしょうな。

普段の平均の10倍ですから。