バカ映画が多いサメ映画だが、これはリアルに拘って作られた映画。

つまらなくはないのだが、もっと頑張れって感じだな。

 

サメに襲われた人間の傷跡などはリアルだが、設定と脚本がね。

 

食べることが目的ではなく、人間殺して遊んでるサメって設定が完全にリアルから外れるしね。

手続きがどうだとかで、保安官が何もしないから、サメに娘を殺されたおっさんが一人でショットガン片手に頑張るのもどうなのさと。

 

もう少し脚本煮詰めてみたら大化けしたかもしれないので、そこが惜しいやね。

 

あとでEGに装備させよう。

パーフェクトストライクも作れるのだ。

 

やはりオプションパーツ複数買うのに、ハシゴしないといけないのは不条理。

 

何回も書いたが、こういうパーツは常に店頭に在庫があって、好きな時(というか使いたい時、必要な時)に自由に買えるのでないと意味がない。

 

それができないなら、発売してはいけない商品だよ。

 

以前ビルダーズパーツのMSパイプがアマゾンで1万円近いプレ値なのを見たが、そんな気の狂った状況がまかり通る原因を作ってるバンダイがやはり諸悪の根源だと思う。

 

今のガンプラの仕様である、改造するな・塗装するなを推進したいなら、尚更こういうパーツは売るべきではないと思うのだが、タチの悪いことにパッケージのキットが無塗装なんだよな。

つまり、こういうパーツも無改造・無塗装で使えということらしい。

多分、そのためのパッケージ変更な気がするわ。

今回はAGM-88HARMの話だ。

 

 

このウェポンセット4にHARMは2本入っている。

F-18に装備させようとおもったのだが、やはりハセガワはやることが半端なのよ。

 

 

 

上記で、ハセガワの1/72ウェポンセットは旧版ファントムをメインに設計されていると書いたが、HARMもその煽りを受けた例だ。

 

 

これがウェポンセットⅣの取説だが、HARMの取り付け指示がない。

どうやらミサイルをセットしたはいいが、情報が少なすぎる時期の製品だったせいでランチャーの情報まで入手できなかったみたいだ。

 

F-16やF-18などで使用できる新しめの対レーダーミサイルなのだが、LAU-188ランチャーを介してパイロンに接続されるのだ。

だが、そのランチャーのパーツがない。

AMRAAMなどは以降のウェポンセットでF-15やF-16用のランチャーがウェポンセットⅤにセットされてフォローされたのだが、ウェポンセットⅧまで発売されてもHARMのランチャーはセットされていない。

 

 

パーツとしては上記のF-16CJにランチャーともども付属はするのだが、そのためにキットを潰すのも馬鹿らしいので、本当に「自由という名の不自由」だ。

 

 

で、シュライク用のランチャーを改造して使おうかとも思ったが、

 

 

数年前に250円で買ったアカデミーのF-16のジャンクパーツがあったので、そこからランチャーともども取ることにした。

まあ、このジャンクはこれが元が取れたが、ほんとメーカーにはちゃんと仕事して欲しいわ。

今日もイエサブで予約ができた。

 

 

森のクマさんや復讐のレクイエムの変なガンダムとか。

 

 

波のバルキリーは予約特価で4160円と安かったので予約。

ヨドバシ始め大体の店は定価の4950円だからね。10%のポイントバック考えてもイエサブの方がお得。

 

 

これは予定外の出費となってしまった。