ザ・メガロドンの3作目ですが、ジェイスン・ステイサム主演のMEGシリーズとは無関係です。その代わりチャイナマネーも無関係のようです。
マイケル・マドセン、トム・サイズモアときて、今回はエリック・ロバーツです。
みんな仕事を選べないのか、それともB級サメ映画に進んで出ているのでしょうか。
またインチキパッケージも健在で、軍艦を丸飲みしそうな巨大ザメが描かれてますが、映画に出てくるメガロドンは、一番でかいので57mです。
上記が2作目。
今回はロシアも中国も出てこないので、完全にアメリカだけの話。
相変わらず軍艦が弱いというか脆い。
サメに齧られたり、体当りされて航行不能ってやばいだろ。
あとね、変なご都合主義もいいかげん卒業して欲しい。
魚雷や爆雷で倒せないのに、弾薬が尽きたあとに、乗組員があり合わせで作ったお手製手榴弾でサメが死んじゃうとかどうなのよ。
低予算で頑張ってはいるのかもしれないが、やはり物足りないのよね。
結局このシリーズも1作目が一番面白かったわ。