Re-R HYBRID Ver.ZERO | ドリフト屋 D-Like

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熊本のドリフト専門店です

もう少しで出来て来るはずです! 


もう少しDASH!もう少しDASH!

 

 

 

 

 

Re-R HYBRID Ver.ZERO

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基本的には今までのRe-R HYBRIDと変わらないのですが

 

今まではAWDベースのKitでしたが

 

今回のVer.ZEROはRWDベースに

 

発売から6年の歳月で得たデータを元に

 

最適化していますDASH!

 

フロントにドッグボーンは無く

 

 

AWDでは負荷が掛かる為に耐久性を考えてベアリングサイズを設定していた物を

 

回転抵抗の少ないサイズへ変更しています。

 

AWDで走りたいという方は今までのベアリングとフロントユニバーサルシャフトセットと

 

ワンウェイベアリングを購入して頂ければAWDで走れます。

 

 ちなみに、凝った作りのRe-R Hybridの

 

フロントナックルはジオメトリ変化は勿論

 

フロントとリアのロールセンターのバランスまで考え抜いた結果この形状になっています。

 

フロントのロアアームは位置関係の設定をRWDに合わせて設計変更しております。

 

 

前後のトレッドのバランスを考えロアアームを3mm延長

 

切れ角が増えても干渉しないように形状を見直し

 

それに合わせて強度を確保する為に適正なネジへ変更。

 

ステアリングプレートも可動域を広げ

 

取り付け穴を増やしています。

何年も掛けて沢山のユーザー様からのデータを元にRWDでの仕様に合わせ最適化をしております。

 

 

色々試行錯誤してきていますが

 

この部分はクラッシュでの衝撃を受けやすいのである程度の強度は必要ですが、

 

微妙にでも歪むと走りに影響が出る部分。

 

気になったらすぐに交換してもらいたい部品なので

 

出来る限りパーツの価格は抑えたい。

 

フロントドッグポーンが無い状態になり

 

切れ角等の自由度やスペースが増えた分

 

調整穴を一ヶ所増やし色々試してみる事が出来るようにしました。

 

Re-R HybridをRWDで使ってる皆さんの車高や足廻りのデータを元にバンプ変化を調整。

 

何気ない部品ですが、

 

とにかく左右のタイヤが目一杯切れるとかじゃなく、

 

あくまでも切り始めから中間から深いアングルでのコントロール性を求め

 

ランニングコストを考えこの形になりました。

 

もう少し拘った試作もいくつか出来ているので

 

コストが掛かっても、もう少しって方向けはオプションとして考えていますのでお待ち下さい💨

 

ステアリングプレートの可動範囲を広げた為にベルトとの干渉を避ける為に

 

フロントのプーリーを40Tから37Tへ変更し

 

ベルトテンショナーでベルトを少し上に持ち上げて逃がすようにしました。

 

ほんとはオプションでの設定でと考えていたリアダンパーの

 

上部取り付け部でのダンパー長調整も標準装備にする事にしました。

 

 

リアダンパーは取り付けの土台を調整式にする事で

 

ダンパー長の調整を取り付け位置で調整出来るようになっています。

 

【Re-R hybrid ver.零】

 

リアのロアアームには

シリコン製のカラーを使う事で

スムーズな動きを確保し

消耗してガタが出た場合でも

カラーの交換だけで修正出来るようになっています。

 

ダンパーの装着を

 

前側、後側のどちらに配置しても丁度良いように形状を変更しています。

 

 

強度と整備性を更にUPしています。

 

色々と調整機構をとも考えましたが

あくまでもキットとして耐久性を重視した結果、今回はこの2点の改良となります。

 

壊れて走れないのが一番悲しいですからね💨

 

 

リアのダンパーステーは

 

ボディ次第では今まで邪魔になってた出っ張りを

 

 

 

無くし

 

調整に必要な取り付け穴だけを残しシンプル化。

 

 

 

 

今まではソリッドデフが標準で

 

ボールデフやギヤデフを使いたい方は

 

ヨコモさんのドリパケ用を流用して頂いていたのですが

 

今回のVer.ZEROでは標準でボールデフになります。

 

 

 好みや走行環境でも色々有ると思いますが

 

Re-R HYBRIDを使用して頂いている方の統計で

 

ボールデフを使用している方が多い結果に

 

合わせて変更しました。

 

新設計のデフも開発は進んでいますが、

 

使いなれたデータの有るこのタイプになります。

 

なので、補修の際はヨコモさんの部品でも

 

対応出来るようにしていますので

 

安心して走りまくってくださいね😁

 

今まではフロントワンウェイが装備されていましたが、

 

ver.零はRWD設定になります。

 

 

その為、

 

新規でRWD用にアルミ削り出しにて製作しています。

 

AWDで走行したい場合には

 

ワンウェイアクスル

 

 

 

を使ってください。

 

フロントのダンパーステーの形状とダンパー取り付け穴の位置を適正化

 

 

アッパーアームの取り付け穴は

 

内側は標準のアッパーアームが取り付け出来る2mmサスピン用で

 

外側の穴は3mmのネジ穴になり

 

 

 

 

 

トライアングルアームブロックを使ったアッパーアームへの

 

変更が出来るようにしています。

 

 

フロントのバルクヘッドの形状見直し

 

(旧フロントバルクヘッドR)

 

そして、こちらが零のフロントバルクヘッドR

ステアリング廻りの自由度と今後の展開を考慮し

 

ステアリングプレート廻りのスペースを確保したデザインになっています。

 

 

ステアリングポストの穴も一つ増やして調整幅を広げています。

 

これにより今までモーターのエンドベル部分が大きいモーターだと装備するのが大変でしたが

 

 

 

調整で取り付ける事が出来るようになりました。

 

フロントバルクヘッドLは、

 

(旧フロントバルクヘッドL)

 

基本的には同じ形状ですが、

 

モーター上部にファンを取り付ける事が出来るようになっています。

(零フロントバルクヘッドL)

 

 

小さな変更ですが重量のバランスと放熱効果を考えて進化しています。

 

そして、シリアルプレートは

 

 

零のプレートが装着されます音譜

 

メインシャーシはオンラインショップで先行販売しているのでご存知の方もいらっしゃるとおもいますが

 

・エンドベル部分が大きいモーターにも対応できるようにステアリングホーンポスト取り付け穴を追加
・アンプ設置面積向上のためにシャーシ幅を増やしました。
・サーボの向きを選べるようにする事で重量バランスの調整が可能になりました。

 

 

 

になります。

 

 
バッテリーホルダーも新しいデザインに変更です。
 

 
 
ショートバッテリーの方は
 
 
この取り付け穴を使って
 
 
こんな感じで使って下さい。
 
 
個人的にはデザイン的に有っても良いと思うのですが
 
例えばこの部分でカットして
 
 
こんな感じで使うとスッキリなりますよ音譜
 
 
 
ワンタッチバッテリーホルダーも使えますので

 

 

宜しくお願いします✨

 

今色々やると、また更に納期が先になってしまうのでとりあえずこれでなんとかよろしくお願いします。

 

後々考えたいと思います。

 

オンラインショップでテスト的に作って販売している吊り下げアッパーデッキは

 

 

まだ納得のいくデータが取れていないため

 

とりあえず今回は見送ります。

 

正直、かなり変わるのですがウインクキットとなると

 

メカ類の搭載等を考えると高さの有るアンプだと載せれないとか

 

メンテナンスしにくいとか

 

色んな方が使う事を想定しないといけないのであせる

 

他にも細かい所の変更も有りますが、それはおいおいご紹介するという事であせる

 

しかし、Re-R HYBRIDは長く楽しめるシャーシがコンセプトなので

 

初期モデルを使って頂いている方でも

 

パージョンUPしたいと思ったら出来るように設計していますのでご安心ください。

 

Re-R HYBRIDを何台も所有して楽しんで頂いている方も多い為

 

補修パーツをモデルが違うと使えないって事もほとんどありません。

 

シルビアみたいな・・・FD3Sみたいな・・・JZX系みたいな・・・

 

色んな箱車のバランスや特徴を楽しめるRe-R HYBRIDだからこそ

 

何台有っても別々の楽しみが楽しめる。

 

持ってるシャーシの数だけ色んな補修パーツを持ってないといけないなんて面倒ですからね。


ちなみに今回の分は予約分のみの生産になるかもしれませんので

 

ご了承ください。

 

その次のロットの生産も未定なので探している方は是非予約お願いします。