膝が痛くても運動するのですか? | 二子玉川、用賀のピラティス+トレーニングスペース 40歳過ぎても輝く女性の為に!

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「年だから・・・」という言葉は必要ありません。今が一番輝いていられる為の案内役、パーソナルトレーナーの金子由美です。
「ピラティス」「マスターストレッチ」「Body Weight Exercise」であなたに合ったトレーニングをご提供いたします。

東京、神奈川で活動しているパーソナルトレーナーの金子由美 です。





膝の調子が悪くなった経験はありますか?

私は2002年に調子が悪くてMRIを撮りました。

半月板が少し欠けていると診断されました。

突然調子が悪くなったわけではなく、長年かけて慢性的な疲労が蓄積されたのが原因です。



この頃はあまり知識もなく、テーピングを巻いたり運動後にはアイシングを欠かさず行ったくらいです。

それでも仕事はほぼ休まずにやってこられました。

完全に休むことも時には必要です。

しかし、それだけでは良くならないのが現実。

私の改善法は・・・動くこと!

<動きながら改善していこう>がモットーです。



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「膝が痛くても運動するのですか?」というテーマですが、答えはYES。

もちろん膝の構造上、治療が優先の場合も多々あります。

整形外科などに行った方にお聞きすると共通のことを言われています。



「膝を鍛えましょう」

「腿の前を鍛えましょう」

はたして、それで良いのでしょうか?



そもそも怪我の多くは「膝42%」、続いて「足首・足17%」というデータがあります。

圧倒的に膝の怪我が多いのです。

しかし、膝が悪くて膝が痛くなるとも限りません。

原因は他にある可能性が高いです。



元を断たなければ良くなるものもなかなか良くならないでしょう。

注射を打つ、痛み止めを飲む・・・?

それで良いですか?



何故痛くなるのか・・・

それは動き方の癖が考えられます。

次回、もう少し掘り下げてお伝えしますね。









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