薬剤師の資格を持ちながら画商をしています。
今、日本で注目されている画商です。
世界の猫島の相島で、丘の上の美術館を開館。  話題となり大成功をおさめる。現在移転に向けて活動中です。
       麟(うんりき)
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  ★参考記事★

 

ケミカル、


メディカルの世界にいて


アートの世界で活動している私には


目に見えない世界の事を


まだ、


本質の部分で


全然、わかっていなかった。







しかし、


全てが


繋がっている事が腑に落ちて


この世界の摩訶不思議さに


さらに


驚かされる事となりました。


相島を卒業してから


初めて


お会いする方から


強烈に送られてくるメッセージは


これだった。


「あなたが、

 全然気づかないからよ」


「目に見えない世界を信じなさい、

 これから、

 あなたには、

 見る物、聞く物から、

 必要な情報が降りてきますよ。」


「人間界が全てではない、
 小人、妖怪、妖精の世界があり
   自分の目の前の世界が
 全てだと思ったらいけない」


この事が、


石の神秘の世界にまで


繋がっていくなんて


全くもって


思いもしていませんでした。






大病されて


目に見えない物を感じる様になった


芸能人の方が


「すごい、すごい。

 見える、見える。」


と幸運を運ぶ、石を見て強く感じた。


しかし、私自身が、


これは一体、何なんだろうか??


この方は、何だろうか??


人間は、大病する事で、


何か霊的な力が宿るのだろうか?


私は、


一旦


初心に戻らないと


わからなくなった。


波動の高い亀石との出会いで


石を美術品として扱う


世界にいる私には


波動の高い石が、


私に


「まだまだだよ!気づいてよ!」



訴えかけていている様に感じました。





私の質問の答えは、


一冊の本との出会いでした。


その本がきっかけとなり、


新しい扉を


開く切符をもらったのです。





新しい扉を開けると


そこには


ワイス博士とご縁のある方が


いらっしゃっいました。


その場所は


全国から


足を運ぶ人がいる神聖な場所だった。


芸能界の方も


足を運ぶ場所だった。


日本の芸能界は


悩み多き世界なのだろう。


しかも、その場所は


医療と提携していて 


日本で初めて、


九州大学に心療内科を設立した


池見酉次郎先生とのご縁がある


場所だった。


私は、とても驚いた。


池見先生と私は、


生きている時間軸は  


異なっていても


縁が深い方だったからだ。





心身医学の分野では


世界の池見とまで言われた


池見酉次郎先生は


催眠療法を扱っていたが、


前世療法まではいかなかった。


いや、


仮に知っていたとしても


公には


語る事ができなかったのかもしれない。


医療の分野から


輪廻転生の事を発表するには


ワイス博士の著書を読んでも


おかしな人と呼ばれて


自分の地位を守れなくなるので


発表するには


相当の覚悟が要るというから


当然の事だろう。


新しいことを発表する人は


破壊と創造をする


前衛の芸術家と同じ様に


批判と賛美の両極端の狭間にいるからだ。



前衛画家 岡本太郎作品



池見先生の時代には


まだ心身医学を発表するだけが


限界だった時代だろう。


精神科、心療内科に携わると


患者の治療をしていく中で


過去世、


輪廻転生を受け止めなければ


答えがでない壁に


出くわす事があるという。





私は


池見先生の筆跡で


サインが挟まっていた本を


お借りして


交流分析を学びました。


交流分析のブログ記事


新しい扉の世界には


池見先生の築かれた


心身医学の世界が広がっていた。


これからは


音楽とアートしか


心と脳を癒す事ができないと


提唱して


アート活動をしている私には


偶然の一致、


いや、


それは


必然に起こった時間軸なのだろう。


この世界は


自分の人生のシナリオを


あらかじめ決めて生きているという。


石からの導きは


きっと


池見先生の想いと重なって


この神聖な場所に


導かれたのだろう。


石は確かに


波動を持って生きているから。





私は 


その世界を理解をしないまま


神聖な扉を


開けてしまったが、


そこで待ってくれていた方が


私に伝えたのは


ワイス博士の本を読んでみる事と


CDを渡されて


瞑想をする時間を作って


準備をしてから


再訪問して下さいという事だった。


私は、おそらく、


この世界の奥深い知識が


足りないため、


心の奥底で


疑心暗鬼となり、


前世治療にも


畏怖を感じている部分があったので


施術を施しても


頭が固くて


退行できないと判断されたのです。





一冊の本と出会った私は


前世療法を受けて


大病した芸能人の方の感じる世界が


本当にあるのかを


自分自身で


体験して証明をする事が必要だと


判断しました。


しかし、


その考え方は


本当に、浅はかだった。


それは、


心の分野で


悩み、もがき、苦しみを


抱えている方の立場に置き換えると


愚かな考えだったのです。


過去世のカルマが


今世にまで繋がっていて


苦しみを抱えている方の気持ちを


疎かにしていた。


長い間、医療の世界にいて


薬でもって多くの苦しみを抱えた方を


救う世界にいた私は


何と


愚かな考えをしていたのだろうか。


その方が


言ってくれたお陰で


私の思考を


柔らかくする事ができて


180度、真逆の考え方をして


再訪問をする事となった。


前世治療では


今の私に必要な過去世が出てくる。


私に必要な過去生では


私は、


若くして亡くなった少年が出てきました。


どうも、


長く生きれなくて


この世界を


もっと楽しみたかったと


いう想いを抱えている事がわかりました。





ワイス博士の本の記述を引用して

書かせて頂きます。


「無論者だった人でさえ、

 臨死体験をすると

 ほとんどの場合、

 神を信じるようになります。

 

 人生や自然や環境についても、

 深い関心を持ち始めます。


 また、

 自分に対して

 批判的でなくなり、

 他人に対しても思いやり深くなります。


 非常に愛情深くなり、

 愛こそ大切だと悟り、

 人生の目的がはっきりします。

 そして非常に霊的になります」


臨死体験と過去世退行

過去生退行は、

臨死体験と

ほとんど同じ効果があるからです。


自分の肉体は死んでも、

自分自身は死なないということを

体験することによって、

人間は誕生や死を超越した

神の資質を持っていることに、

患者は気がつきます。


それと共に、

生きる意志、治ろうとする意志、

そして絶対に自分は治るという信念が、

強まってゆきます。


そして、誰もが自分の中に

崇高な力を宿しており、

私たちが自らの神聖な能力に気づき

到達するために、

その力が

私たちの人生を導いてくれていることを学びます。


すると、彼らは心配しなくなり、

ゆったりした気分になります。

彼らのエネルギーが恐れや苦しみから、

いやしのプロセスへと向けられるように

なるのです。


また、過去生療法は

病気に対する抵抗力や免疫力を増強し

健康をもたらす働きを持っているようです。


さらに、

幸福感ややすらぎの気持ちを深め、

どんな問題が起きても、

それを挑戦や冒険として受け入れるように

なります。


身体的な病気を治そうと

過去世療法を受けた患者は、

以前より希望に満ち、

人生を楽しく満ち足りてすごすように 

なります。


そして自力し、よく眠れるようになり、

落ち込みから抜け出すのです。


この学びは


これからの配信に繋がっていく。


全ては


繋がっているのだから。


ケミカル、メディカルの世界にいた


私には、


きちんとした


エビデンスがないと


受容する事ができる人ではなかった。


なぜなら、


この世界は


私の想像を超えた世界だったから。








■自己紹介
麟(うんりき)
 
世界のねこ島で話題の相島で
丘の上の美術館を開館して大成功をおさめました。
 
全身猫スタイルで、新宮ー相島間をフェリーで行き来する、別名 猫っ子で活動させて頂きましたあしあと
2019年、ねずみ年を目前に、相島の猫っ子を退いてネズミさんに譲り、ニャンと言ってネズミさんを応援する事にしました🐾
 
薬剤師をしていて、長く薬で治療をしている患者さんを見て、メディカル、ケミカルではない、人を感動をする分野がある事に気付きました。 試験管から見る美の世界をテーマにして、芸術の仕事をさせて頂いています!
 
参考記事


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