【母の日ギフトにいかがでしょう】
写真館もアップしてます♪
フランクフルト滞在中、唯一私が行きたいと申し出たのが「ゲーテハウス」
有名な詩人、ゲーテがフランクフルト出身とは知りませんでしたし、なんならドイツ人ということも知りませんでした。
・・・あ、でもドイツ語スクールに「ゲーテ」ってありますよね!
そんな私が、なぜゲーテハウスに行きたかったのか。
子供の時代、オーケストラに入っていた私。
ベルリオーズの「ファウストの劫罰」を演奏したことがあるんです。
この曲は、ベルリーズがゲーテの「ファウスト」に影響されて作曲されたものだと記憶しています。
オーケストラ入団後、初めて頂いた譜面がこの曲でした。
(写真クリックでHPへ)
また、自宅に母所有のゲーテの詩集があり、中学時代にそれを引用して卒業文集を書いたこと。
「未知の人の挨拶こそ尊重せよ」みたいなタイトルだったと思います。はっきり覚えていませんが。
そういう子供時代の思い出により、行ってみたいと思ったのです。
早速到着。
・・・隣接する博物館だそうです。
でも、中はゲーテの家などを見学することが出来ました(謎)
すごく嬉しかったことは、
ゲーテの家の間取りや説明が分かりやすく記載されていました。
貴重な展示品がたくさん置いてあり、ゲーテのおうちが裕福だったことが伺えます。
↓
いいですか?
私の描かれ方を見て欲しい↓
・
・
・
堂々とした庶民のおかんっぷり
(ペマコ作)
↓この作品はこちらの記事より。
こうやって展示品を見ながら、ダンナ様が指をさして子供達に説明していると。。。
「触らないでくださいっ!!」
と係員の女性が。
・・・触ってねーわ!指差しただけだわ!
・・・そんなに触られたくないなら片付けておけや!(違)
これね、タマオのような落ち着きのない子供を連れていると、こうやって疑われることが多いんです。
↓この時もね。。。
係の方の気持ちも分かりますが、言われるこちらは、極力子供を監視しているのにイラっと来てしまいます。
これ、私も飲んでいました。病院で処方してもらえます。
(写真クリックでHPへ)
ゲーテの家を見学して思ったことは、「裕福な家で育っていたら、私も詩の一つや二つ書けたかもしれない!」
・・・ではなく。
今よりもゲーテに触れる機会が多かった子供時代にここに来ていたら、また違った感動があったのかなと思いました。
日本語の案内もあって分かりやすかったので、近くに行った時は是非立ち寄って頂きたい場所です。
↓怒られるのが嫌いな私に。
↓こちらにも1票入れて頂けると嬉しいです♪
人気ブログランキングへ
****************************
★コメントはTwitterのコメ欄からお願いします。→twitter
★只今引きこもり生活改善中!毎日外に出た証拠写真をインスタに
upしてます。→新Instagram
★当ブログの内容、テキストなどの無断使用はご遠慮ください。
(リブログは常識の範囲内でご自由にどうぞ♪)
**************************