革製品のお手入れに。私も使っています!
写真館もアップしてます♪
以前、ブランドバッグについてお話ししました。
20年以上前、ヴィトンのモノグラムになぜかハマっていた私。
タンスの奥から出てきたそんなバッグ類の中から、比較的綺麗なものを使っていたんですが。。。
なんと!
糸が出て来たので引っ張たら、ビーってほどけ出し(焦)
待って待って!!
ほどけないで!!
縫い目2,3個分ほどけてしまった糸。
以前、お友達がバッグのハンドル部分の修理をヴィトンに持って行ったところ、7万円かかったという話を聞いていたので、自分バッグのほつれを見て、
「うぉぉぉ!待て!7万円だぞ!」
となったのでした。
昔、こんな感じのものを持っている人が多かったです。そして、こんなにお高くなかった記憶が。
(写真クリックでHPへ)
でも、ほつれたでは使えませんよね。
どうしよう。。。
そこで一つ思いついたのです。
私の最終兵器『おふくろ系男子・ダンナ様』
↓素晴らしい仕事でした
バッグを持って修理をお願いすると。。。
「こ…これは縫えないと思うヨ。」
と戸惑ったご様子。
確かに革ですし、同じ糸持ってないですしね。
と思いつつ、
「この穴に糸を通して何回か結べばいいのっ!(玉止め)」
・・・人はそれを「縫う」と言う。
私の勢いに押されて、
「ワカタヨ(分かったよ)やってみるヨ」
とダンナ様。
まずはほつれた糸を穴に戻して玉止め。。。
玉止めの補強に、
あまり綺麗な仕上がりではありませんが。。。
これで、これ以上はほつれないでしょう。
昔だったら、壊れていたら何でも捨てていた私。
日用品などの身の回りのもので、まだ手を入れたら使えるものもです。
スイスに住んでいると、身の回りのものも日本ほど手軽に手に入れることが出来ないことがあります。
そうすると、いろんなものを修理して使おうと、頑張るようになりました。
今回もまた一つ、ものを大事に出来て良かったです。
↓ダンナ様のおかげ
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