【スイスのお菓子】
写真館もアップしてます♪
スイスで主婦歴15年。
作れるスイス料理はほぼなく。
かといって、日本料理のレパートリーが多いかと言えばそうでもなく。
「パン・チーズ・ハム」と、ダンナ様が作る食事で乗り切っているのです。
スイスでは日本のように気軽に買えるお弁当やお惣菜、レトルト食品が発達しておらず。。。
最近では、そういう状況の中でも、めげずにレトルト食品や冷凍食品を探す日々。
・・・でも、あまり美味しくなさそうなんですよね。。。
↓これはまあまあだったかな。
先日は、オーブンで焼くだけのラザニアを購入。
ただ、オーブンで20～30分焼かなければならないので、すぐに食べれないのがね。。。
そう考えると、日本のレンジでチン！ですぐに食べれるドリアやパスタはすごいなと思ったり。
そんなこんなで先日。
ダンナ様が業務スーパーへ行くというので、一緒に行くことにしました。
↓なかなか面白いものも売っている
お料理する人であれば、いろんな種類のお肉の部位があったり、野菜などもいろいろあるので楽しい場所。
私はあまり料理に興味がないので、ものの10分で疲れてしまうのですが。。。
そんな私の目に飛び込んできたのが冷凍のエビフライ！！
このレベルのエビフライが簡単にできるとなると、かなり嬉しい！
ということでお買い上げ。
ちなみに、こちらのレストランでは「エビフライ」は時々「天ぷら」と表記されることがあるので注意が必要です。
そして、早速作ろうと蓋を開けると。。。
両掌で持ってこの大きさ！こういうのを想像していたのかな、私。
（写真クリックでHPへ）
騙された！！
お金が入った分厚い封筒を頂いて開封すると、中身が全部1000円札だった時のような衝撃です。
これが1kgも入っているのです！（どーすんの？）
しかし。
揚げ時間は3分と短いですし、程よく味付けされていてわりと美味しい。
スイスのスーパーの冷凍チキンカツなどは食べない子供達が「美味しい」と言っていたので、これはアリのようです。
日本は仕事に拘束されたり忙しい人が多いため、外食やお惣菜、レトルト食品が発達しているのかもしれません。
スイスは日本ほど仕事に拘束されることも少ないですし（会社によりますが）、時間に余裕があるので、もしかしたら、外食や冷凍やレトルト系の食品が発達していないのかもしれませんね。
私は専業主婦ですし、できれば手作りのものを…と思っていますが、どうしても気が乗らなかったり作れなかったりする時があります。
（加えてレパートリーが異常に少ない）
そんな時は、日本のように食事が手軽に手に入る環境を羨ましく思うこともしばしばです。
↓スイスでサッと食べれる食が発達しますように！
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