【お酒好きの方へのバレンタインギフトにいかがでしょう】
サクランボのお酒入りチョコレート。ダンナ様のお気に入りです。
これもサクランボのお酒入り。ゴロッとサクランボの実も入っていて、これを食べると幸せな気分になります。
写真館もアップしてます♪
先日、ずっと行きそびれていた場所へ行ってきました！
それは。。。
「リンツ・ホーム・オブ・チョコレート！」
自信満々だけど、なんなのそれ？と思われるかもしれませんが。。。
これはリンツのチョコレート工場&博物館で、何年か前に出来た新しい施設なんです。
要予約で前日では予約できないことも。
チョコレート好きの我々一家。
張り切って訪問です！
一番目立つのは何と言ってもこれ。
食べれないなら、本物でもニセモノでも私には関係ない。
・・・いつから私はこんな枯れた心を持つようになったのでしょう。子供の頃に見たら、ワクワクしたはずなのに。
これが食べれなくても、博物館内でチョコレートのテイスティングがあるので別にいいんですけれども。
・・・などと思いながら、早速博物館エリアへ。
オーディオガイドが置いてあり、自由に取る事が出来るんですが。。。
昔は海外の観光地にあふれていた日本人。
今ではアジアからのお客様は中国人が圧倒的。
こういう光景を見ると、日本経済の衰退を感じるようで寂しくなります。
どの言語も分からない私はオーディオガイド無しで突入！
その時です。
射るような視線を感じて傍らを見ると。。。
とでも言っているかのような、自分よりも大きな犬を引き連れた眼光鋭い少女の姿が。
怖い怖い！
やっぱり、こういうのが一番わかりやすくて良い↓
各チョコレート会社の昔の商品
そして、この展示を通り抜けると。。。
この光景を見たアラサーと思しき男性が、
「イェイ！チョコ食べ放題！」
と声に出して歓喜。
・・・おばさんも同感だよ！
でも、ここで食べ過ぎてはいけないのです。
なぜなら。
隣室は板チョコのテイスティングが。
でも、ここで食べ過ぎてはいけないのです（再）
なぜなら。
好きなだけ取っても良いようです。
「5粒ぐらいちょろい！」と思っていたのに、3粒で限界に到達。
・・・前の二つのテイスティングゾーンでペロり過ぎたようです。
バレンタインバージョンのリンドール。私がこの博物館で見た味も入ってます！
（写真クリックでHPへ）
「もうしばらく、チョコレートは食べたくない。」
そんな気持ちを持ったのも束の間、なんとなく工場を見学した後は、
緑色の包みもあって、「抹茶？！」と思ったものの急いでは駆け寄らず。
慎重に歩を進めます。
なぜなら、欧州で幾度も抹茶味と思って駆け寄ると、必ず「ピスタチオ味」とご対面してしまうから。
↓何回も騙される
慎重に緑色の商品に視線を向けると。。。
・・・リンドールの抹茶味、実在したんですね！いつもピスタチオに騙されていたのでついつい慎重になってしまいました。
早速購入！
口に入れると。。。
ホワイトチョコの味が「目立ちたがり屋のバックダンサー」のようにグイグイ前に出て来て、「ボーカル（抹茶）見えないじゃん！」状態。
期待は大きく持つものではありません。
店内を一周して我々が購入したのは、
・・・ダンナ様です。
しっかりした紙袋に入れてもらえたのが良かった。
チョコレートをたくさん買ってしまいましたが、実は我が家にはクリスマスの前後に購入したもの、オーストリアで買ったモーツアルトクーゲルやウェハースなど、たくさんのチョコレート菓子がまだ家にたくさんあるんです。。。
チョコレート消費国ナンバーワンのスイス。
私も居住者としてしっかりと貢献してますね。
今日もまたチョコレートを口に入れ、スイスの一位を他の国に譲らないように頑張っていこうと思います。
↓食べ過ぎ注意
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