↑ドラマ『シグナル』で使用されたバッグ。インナーバッグ付きでインナーバッグはポシェットにもなるそうです。
↑2年前、上履きを日本で探しましたが、実店舗は売り切れている所ばかり。なんでネットで買うことを思いつかなかったんだろう…
『抹茶チョコ』
この響きは海外居住の一部の人々にとって、とても魅惑的なものだと思います。
私にとって日本ではそこまで好まなかった抹茶チョコですが。。。
ここからはの記事は、
「いつでも探しているよ どっかに君の姿を」
と、山崎まさよし風に歌いながら読み進めて欲い。
スーパーで抹茶チョコらしきものを見つけて駆け寄っては、
ピスタチオ
・・・騙される。
確かに『MATCHA』と書いていることを確認して買ったのに、
「&MINZE(ミント)」を見落として、お口の中が嫌な気分になる。
やっとデカデカと「抹茶」と書かれた。。。
キットカットをゲット。
喜び勇んで食するも、それはただの薄緑色のホワイトチョコで、抹茶の味ははるか遠くでうっすら感じられるぐらい。
その味の遠さは、まるで人気バンドのライブを後方で見て感じる、
「バンド見えねーじゃん!」
ぐらいの遠さだと思います。
とにかく、スイスでは抹茶が正しく香る本格派『抹茶チョコ』に出会ったことが無かったんです。
話は変わり。。。
数日前、私はブログ上でこんなことを書きました。
(詳しくはコチラ※暗い記事なので注意してお読みください。)
そのチョコとは。。。
ばーん!!
スイスにお住いの日本の方から送って頂いた抹茶チョコなんです。
「何かしんどい時が起こった時に食べよう。それまで家族に見つからないように。。。」
と隠しておいたとっておきの品。
包みもしっかりとした感じで高級感が漂います。
オープン!!
眩しいよぅ!!
チョコを取り出すと。。。
ENJOY
・・・こういう心遣いが嬉しい。
ここで気になることが。
日本語での説明
気になったのでHPを探し出して調べると。。。
鹿児島のお茶屋さんとドイツの方の協力で欧州に流通した、全く無農薬のオーガニックのお茶商品とのこと。
取扱商品も茶葉やお菓子などあり、欧州でも質の高いお茶が楽しめるそう。
『KEIKO』というブランド名は、そのお茶屋さんの奥様のお名前。
欧州では適当に日本人女性の名前を付けたりする中、由来がある名づけに思いが込められているようで、さらに商品の温かさを感じます。
(由来について書かれたHPはコチラ 日本語です。)
肝心なチョコレートですが。。。
しっかりした抹茶色
・・・実際はもっと濃い色でした。
口に入れると。。。
「ジャパーーン!!」
日本です!!
本当の抹茶のお味!!
先日、日本から送られてきた抹茶チョコと遜色ない感じ。
送って頂いた方への感謝の気持ちと、本当に美味しい抹茶チョコ、そして束の間日本を感じたことに目の奥がジーンと熱くなった私。
今、日本に帰れない欧州居住者の方。
是非、美味しいお茶で心を癒してみてはいかがでしょう。
(オンラインショップはコチラ 独・英語です)
・・・回し者ではありませんよ~
味覚で感じた故郷。
いろんなめぐり逢いに感謝しつつ。。。
元気を出していこうと思います。
↓ここからの元気のもともお願い!