私の現状 | おじょーず!Life☆in スイス

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スイス人ダンナ様(日本語ペラペラ&ちょっぴり乙女系)&2人の子供達とのスイスライフを綴って行きます♪

 

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ここ数日、私が経験したスイスの病院のことをお話ししました。

(病院三部作→その① その② その③)。

 

実は病院について思い出してしまう出来事があり。。。

 

先週、日本の妹から連絡があり、

 

「実は1月に父が病院に運ばれた。」

 

とのこと。

 

幸い命にかかわることや重病ではなく、TV電話で話していてもコロナ以前ほどではないけれど元気そうに見える父。

 

私に心配をかけまいと、両親は今回のことを私に秘密にしているようなんです。

 

以前も、家族が救急車で運ばれたり母に癌の疑いがあって家中が大変だった時も、私には何も知らされず、全てが終わって安心できるようになってから、何かのついでに告げられる。。。

 

遠く離れた場所に住む私に心配をかけないようにとの配慮だと思います。

 

今回、

 

「一度帰って来たら」

 

という妹からの言葉が書き添えられてあり、まだ私に隠されていることがあるのかと不安です。

 

私一人で帰国することを考えてみました。

 

さすがにこの時期に子供を連れてはリスクが高まるのでできません。

ダンナ様に至ってはスイス人であるため入国も出来ません。

 

私の場合、実家は地方にあるため14日間の自主隔離で東京で足止めになります。
それから実家に行っても最大1週間ぐらいしか滞在できなく。

 

ダンナ様が在宅ワークで家にいてくれても、6歳と8歳の子供を置いて3週間も家を空けることは現実問題として難しい。。。

 

現在、日本では水際対策が強化されています。

その意味を考えると、本当に不要不急の時でないと帰れないとも思っています。

 

気を抜くと涙が出るので楽しいことでも考えようと思いますが、毎年日本に帰ることを楽しみに生きていた私。

 

今、通常生活でさえ動きが取りにくい生活で楽しいことを思いつくことなんてあまりなく。

 

 

「おいお~い、何かあるだろ~!隠しているチョコとかさ~!元気出せよ!」

・・・この子を見ると元気が出ます。

 

今回ほど日本や自分の家族を遠く感じたことはないです。。。

 

私のように海外や日本国内でも家族と遠く離れて暮らしている方々は、同じような思いを抱えているのかな。。。

 

これ以上書いていると暗いことを書き連ねそうですし、なんか文章もまとまっていないので、今日はここでおしまい。

 

明日はまた楽しめる記事に戻すので、是非読んでいただけたらと思います。

 

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