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数日前、ペマコの友情物語をお話ししました。
(記事はコチラ)
ペマコがお友達を助けたお話でしたが、お友達もまたペマコを助けてくれたことも。
(コチラ)
「友情って美しいですよね」
しかし。
思春期→大人と進むにしたがって、純粋な友情の間に見え隠れするライバル心や嫉妬。
そんなものが現れるかもしれません。
スイス人のいろんな人と交流があった、ある日本人のお友達。
「スイス人の女性って一見仲良さそうに見えても、互いに競い合ったり足を引っ張り合ったりで怖いよ~」
と言っていたんです。
その時は、「へぇ!」と思っていたんですが、ペマコも将来的にそういった環境に身を置くんですよね。。。
そんなことを考えならが、大人になってからの自分の友人たちとの出来事を思い出した私。
「う~ん、そういう競い合い、スイス人女性だけじゃないわ。日本人女性でもあった!あった!」
その中でも、静かに地味にキョーレツだった出来事をお話ししましょう。
暇が出来たらしょっちゅう一緒にゴハンや飲みに行っていた、仲の良かった女友達がいたんです。
ある時、二人でバーに行った私達。
いろんな話で盛り上がり、途中私がトイレに立ち、戻ってくると。。。
「今、あそこにいる男の人からこのお名刺頂いちゃった。」
と私に一枚の名刺を見せる友達。
そこには有名企業の社名と男性の名前、連絡先が書いてありました。
「ふーん、良かったね。」
ここまでなら、まあある女同士の見せつけ合いの話。
・・・「私、モテるのよ」ってね。
しかし、次に彼女が取った行動は。。。
「そのお名刺ojoにあげる。連絡してコンパしてもらったら?」
「じぇじぇじぇ!このアマ。。。」
心の中は、
「ちょっと綺麗だからって、あたいのことナメんじゃないよぉぉぉ!」
という気持ちでしたが、実際は、
「要らなぁい」
としか言えませんでした。
この一連のやり取りの意味分かります?
邪魔な私が席を立った隙に、男性が友達に名刺を渡す。
↓
私が居ない時に声を掛けられたと友達が私に報告(自慢)
↓
名刺を私に見せることで、「有名企業の男性」に声を掛けられたという自慢パワーアップ。
↓
私に名刺をくれることで、自分のモテステージをさらなる上へと導く。
↓
私にもプライドがあるので「やだー、そんなの要らない」みたいな断り方をする。
・・・簡単に言うと「マウンティング女子」&私がささやかに反抗した話。(怖)
今なら、ふかわりょうの『小心者克服講座』風にこう言い返してやりたい。
↑元ネタ
こういったマウントを取ることがたまに見受けられた彼女ですが、他の面では面倒見も良く、明るくて良い人でした。
女子同士のマウントの取り合い、きっとペマコも経験することでしょう。
うまくかわせる術を磨いて欲しいものです。
明日も、もう一つ思い出した『静かに地味にキョーレツだった出来事』をお話ししたいと思います。
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