↑現在、スイス国内旅行中ですが、こういうパンツを部屋着用に2本持ってきています。部屋でも外でも履けるのでとても便利。自分の好きな長さにカットできるそうです。
↑島根県の松江は、不昧公が茶人であることから和菓子が美味しくて有名。写真中段の若草は有名ですが、私は下段の薄小倉が好物。上品な甘さで、日本の私の家族はみんな若草が好きです。
本当に美味しい！
それはある日のこと。
学校から帰ってきたペマコ。
私にこんな報告をしてきました。
「今日ね、いつもと違う先生が来たんだよ！」
聞けば、いつもの工作担当の先生がお休みで、代理の先生が来たとのこと。
ふーん。
そこまでは、まあある話。
しかし、ペマコの次の報告にビックリした私。
血色のいい顔をさらにほんのり紅潮させて、
「その先生ね、ペマコに可愛いねって言ったの。ペマコ、自分が描いているウサギさんの絵を可愛いと言われたのかと思ったら、”あなたが可愛いのよ”って言われた。」
「はぁ？！」
自分の娘なので可愛いと思いますが、母と言う目線を捨てると、「可愛い」という範疇には入らないと思うペマコの容姿。
国が変わればそういう風に見えるのでしょうか。。。
でもね、
「公平な立場にある教師が、一人の生徒だけにそんなこと言うんじゃねぇよぉぉぉ！！」
言うなら私に言いやがれ！！（ウェルカム！）
先生のその発言を聞いたペマコをイジメるトル子。
（トル子の嫌がらせの一部→コチラ）
こんなことを言ったそう。
「ペマコはクラスで一番かわいいで～す」
てんめぇ！！
ペマコが困るような冷やかしを言ってんじゃねぇ！！
言うなら私に言いやがれ！！（ウェルカム！）←再
私は好色なジジイ教師に言われたと思い、
「先生は男だった？！」
と、思いっきり偏見が混ざった質問をすると。。。
「おばあちゃんだよ」
・・・目が良く見えなかったのかな。
しっかし、日本だったら一人の児童にこんなことを言うのは問題ですよね。
褒められたのに母親としてはとても微妙。
私の友達で、現在中学校教諭をしている男性がいます。
彼は、卒業した教え子達とメールなどで連絡を取っているそうで。。。
その中の現在高校生となった女子から、
「私ブスだし。。。」
というメッセージが送られて来たそう。
「いますよね、そういう女子。そこそこ自分に自信があり、「私ブスだから」と言うことで「可愛いよ」という返事が欲しい前フリですよ。」
そんなヤツには、無言でこのリンクを送ってやりたい。
（そだねー）
では、彼は何と返信したのか。
「一番可愛いと思うよ」
「おいお～い！バカかよ！正解は”みんな違ってみんな可愛い”だろ～」
そんなバカ返信をしてしまった彼。
数日後、その女子高生からこんな返信が来たそうな。
「キモイ」
「教師が元教え子にそんなこと言っていいんですか」
「このメール、教育委員会に送りますよ」
「二度とメール送ってくるな」
これで、死にそうなほどショックを受けた彼。
私に泣き言をメールして来たんです。
・・・知・ら・ん・が・な！
「知らんがな！」
でも、昔からの友達が死にそうなほどヘコんでいるので、
「やましいことが無かったら堂々としとき！」
と助言しましたが。
…今どきの女子高生は怖いですね。
でも、思うんですよ。
やっぱり、生徒に対して教師がそんなことを言うもんじゃないよな…と。
ペマコの場合はおばあちゃん先生ということでしたが、それでもう～んと言った感じ。
・・・ペマコがいやがっていないので苦情を言うのもどうかなと複雑です。
余談ですが、ペマコは私にそっくり。
ペマコがスイス人のおばあちゃんに可愛く見えるようであれば、私もしかるべき時代にスイスに生まれていれば可愛い女子の仲間に入れたのかもしれません。
こらこら自分、生まれる国と時代を間違えたぞ！（こつん）
悪気無く言ったであろう教師の言葉。
自分も褒めてるはずなのにおかしなことを言っていることがあるかもしれません。
気を付けたいものですね。
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