我が家の散髪係は私。
ペマコ以外の髪の毛は、自宅にて私がカットしているんです。
もちろん、自分の髪の毛も。
実は美容院が苦手な私。
『美容』の『院』ということで、キレイにしていかないといけない感じですし、じっと座っていないといけないのが苦痛。
オシャレ空間の鏡に、自分の冴えない顔が映っているのを見るのも拷問みたいですし。
なので、日本に帰国した時、年に一度行くぐらいで、1年の間に伸びた部分はちょいちょい自分でカットしているんです。
タマオとダンナ様は短髪を保つため、年に一回ともいかず。。。
ハサミでちょこちょこ切るのは面倒くさくなってきたので。
しかし。
使い方がイマイチ分からない。。。
まずはダンナ様で練習をしようという事に。
私が少しでもおかしな動きをすると、
「もぉ！」
「なに？！」
「やあよ！」
とうるさいダンナ様。
・・・騒ぐと丸刈りにすっぞ！
バリカンって楽々散髪できるイメージでしたが、結構難しいと感じたのは私だけでしょうか。。。
ということで、今日は『スイス在住四十路女が見た紅白歌合戦２』をお届け。
（前回の記事はコチラ）
「末永く垢抜けないままで、私をはじめとする田舎者達を安心させてほしい」
そんな思いで見届けたいきものがかりの後は『ゆず』。
我が青春時代に活躍していた歌手が今でも歌っているのは嬉しいことです。
が。
今回も前回と同じく、向かって右の人の名前が思い出せない。。。（前回の記事はコチラ）
そして調べようとも思わない。。。
とりあえず、
なんて笑っていた私。
しかし。
我が息子の前髪も人様の事を笑えない。
・・・切ったのは私。
これはバリカンではなくハサミで切ったんですけれど、息子が動くのでどんどん短くなってしまった次第。
ゆずの右の人も、お母さんに切ってもらったのかもしれませんね。
そう思うと、より一層温かな気持ちで彼らの歌を聞くことができるような気がします。
つづく
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