こんにちは。
1000人の女性を笑顔にした
コーチ・カウンセラーの葉月千恵です。
以前書いたブログの続編、お待たせいたしました!
前回の記事では、
まずは、《できていること》にフォーカスして
褒めてあげましょう。
とお伝えしました。
今回は、とはいえそれでもママが感情的になるとき・・・について書きますね。
そもそものお悩みはこちらです。
もし、娘さん自身も問題が解けなくて困っているならば・・・
娘さんは、どんな風にママに関わってほしいでしょうか。
「一旦逆の立場になって考えてみ?」
(というのは、半分冗談ですが・・・笑)
かまいたちの漫才での「そこまで言うなら一旦逆の立場になって考えてみ。
もし俺が謝ってこられてきてたとしたら絶対に認められてたと思うか?」のくだりは必見です!(≧▽≦)
もし問題が解けなくて困っている娘ちゃんの立場だったら・・・
・ママに教えてほしいのか
・ママがそばにいてくれたら頑張れそうか
・「がんばれー!」って応援の言葉が欲しいのか
・ただ泣き言を聞いてくれれば十分なのか
・ほうっておいてもらってオッケーなのか
イメージしてみるといいですね(^^)
お子さんそれぞれでどう思うかは個性があるので、正解はありません。
イメージして、できそうな関わりを試してみては?♪
または、本人に確認してみるのも手ですね。
娘さんが問題が解けなくて、
グズグズしていたり悪態をつくこともあるかもしれません。
そういう姿を見ると、ママは「腹立つ~~!」と思ったりもしますよね^^;
だけど、そんな時って子どもは自分の気持ちに折り合いをつけようとしているかもしれません。
気持ちに折り合いをつけようとしているときは、ただただ話を聴いてあげること。
どやしたり、責め立てるのは逆効果です。
ただただ話を聴くって、「そっか~」「くやしいよね」「難しいよね」「イヤになっちゃうよね」などなど相手の気持ちを受けとめること。
ママが「何かいいこと言わなきゃ」って思う必要もないですよ(^^)
ただ受けとめることが、気持ちの折り合いをつける手助けになりますからね。
《自分で気持ちの折り合いをつける》って勉強面にかぎらず生きていく上で大事なことです。
人生、いいことばかりではないですもん。
悪いことが起きないように100%避けることは無理だけど、
その後のケアを自分でできると強いですよね。
ママも常に話を聴けなくても大丈夫です!
ちょっと余裕があるときに、子どもの気持ちを受けとめて聴ければOK!
問題が解けなくて、ガミガミ感情的に叱ってしまう。
娘さん自身も困っているとき。
- 娘さんの立場になって、関わり方をイメージしてやってみよう。
- 娘さんは気持ちに折り合いをつけようとしているかもしれない。
そんなときは娘さんの話を聴いてみてね!
いかがでしたでしょうか?(^^)
次回は
「娘さんは特に困っていない。ママだけが困り、焦っているバージョン」について
書きますねーーー!
連載ものは苦手だけど、がんばろう^^;
(つい別のことを書きたくなってしまう。寄り道人生の私・・・)
次回もお楽しみに!
また、新年度へ切り替わるこの時期。
新しい環境に戸惑ったり、子どもに怒りすぎてしまうママも多いかもしれません。
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泣いて笑って、好評の内容でしたので楽しみにしていてくださいね✨
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