こんにちは。
1000人の女性を笑顔にした
コーチ・カウンセラーの葉月千恵です。
わが家の長男は、本日最後の
ランドセル登校の日を迎えます。
明日は卒業式。
と同時に、小3の次男といっしょに
登校するのも最後。
3学年差だから、同じ学校に同時に通うことは
今後おそらくないでしょう。
（万が一、同じ大学という可能性はあるけど笑）
いつも兄弟なかよく、近所のことも一緒に
登校していた姿が
日に日に尊くなっていた今日この頃です･･･！
さて、今日はめずらしく中学受験の話題について。
このようなお声を聞いたので、
対策についてみていきましょう。
このママはきっと、自分の子ども時代に
勉強ができた優秀な方なんですよね(^^)
そうすると、
「なんでこんなこともできないの！」と
怒りたくなる気持ち、わかりますわかります！
（え？ちえぴーも優秀なテイで書いていやしませんか！？^^;）
お仕事も忙しい中、
勉強も見てあげていて
本当に毎日お疲れさまです♡
ママも頑張っているよね(^^)
今日のブログは
中学受験にかかわらず、
普段のお子さんとの勉強や生活習慣の
関わりについても共通することなので、
（わが子も中学受験はしていません💦）
中学受験中のお子さんをもつ
ママに限らず、読んでみて！
まずファーストステップ。できているところを褒めよう！
はがゆくなる気持ちもわかりますが、
まだ8歳か9歳の子です。
受験勉強自体、慣れていないことでしょう。
まずは、《できていること》にフォーカスして
褒めてあげましょう。
《できていること》って、
・問題が解けたこと
はもちろん、
・勉強にとりかかったこと
・宿題をやろうとしていること
・問題を解こうとしていること
なども《できていること》です！
そんな当たり前のことをしているだけで、褒めるの！？
って、優秀だったママだとそう思いますよね^^;
そんなことを「すごいね」って褒めるの！？って。
まず、
子どもって（オトナもだけど）
褒められることでやる気が出ますね。
また、
できていること・認められたことを
より伸ばそうとします。
「字がきれいだね」と言われれば
もっと字を丁寧にきれいに書こうとします。
「姿勢がいいね」と言われれば
姿勢を正す意識を持とうとします。
･･･女性も、
「髪がきれいだね」「肌がきれいね」
「スタイルがいいね」と
言われれば、キープしたくなりませんか？笑
ちなみに、私の経験ではありますが
高校2年生の時に
大した出来ではなかったはずだけど
はじめて見てもらった先生に
「この時期に、抜き打ちテストでこれだけ
解けているのはなかなかいいね～」
ってひとことで、
勉強に対してやる気スイッチが入りました。
この先生も、できている方に
フォーカスしてくれたんですよね(^^)
褒め方については、
もっと詳しく書きたいところだけど
ここでは、
「できていることを実況中継」するだけでも
子どもは
「私のことをママはみてくれている♪」
「もっと頑張ろうかな。」
と思えますよ～。
みてくれている、認めてくれていることを
伸ばそうとしていきますからね。
子どもの持つ力を信じて♪
そんなときも、きっとありますよね！
ちょっともう時間がなくなってきたので
これに関しては次回書きますね。
質問だけど、
現時点で問題が解けなかったりする
娘さんは、困っているかな･･･？
・娘さん自身も困っている
・ママだけが困り、焦っている
それぞれの場合について、
次回書こうと思いまーす！
何か質問もあればこちらまでどうぞ！
＞＞＞お問合せ先
最後に、忙しい中
子どもについて勉強や宿題を
みているママたち、本当に頑張っている！！
そんな自分のことをハグハグしてあげましょうね♪
では、また次回！
7days 無料メールレッスンリリース！
▼ご登録はこちらをクリック！▼
公式LINEも登録してくださいね♪
@689bcbzuで検索お願いします。
「ちえぴーの軽やかにhappyになるFacebook groove group!!」（無料）
ここだけの話をLiveメインで配信中！
月に1回オンライン朝活も大好評。
※Facebookアカウントが必要になります。
※Facebookアカウントについて、「明らかに実名でない」「友達がいない」「プロフィールが全く明記されていない」など、アクティブなアカウントでないと判断した場合、参加をお断りさせていただくことがあります。
