自由で幸せなママの人生のレシピ主宰
葉月千恵です。
先日、ママのための子育てコーチング講座・「ママイキファイナル」に参加しました✨ママイキ初受講にして最後の講座。
ぐんぐん引き込まれるトークに笑って爆笑のひろっしゅ節は鳥肌ものでした！
（後半は、私、最前列をキープ。いっぱいひろっしゅコーチに絡んでいただけ楽しすぎました(≧▽≦)）
ひろっしゅコーチこと山崎洋実さん。
テレビ出演もされています。
テレビ出演もされています。
コロナ禍でも150人の受講生が集結。す、すごい・・・！
※その何倍も収容できる会場で、感染対策をしっかりとっての開催でした。
この日、特に印象に残ったことは
「子育ては、ある日突然終わる」というお話。
いつ最後に授乳したか
いつ最後にオムツを替えたのか
いつ最後に抱っこしたのか
いつ最後にお風呂に一緒に入ったのか
いつ最後に手をつないだか
「これが最後。」と思って終わることが、
子育ての場面では少ないということ。
うう、これを書きながら涙が出てくる。
子どもが早く大きくなってくれないかな、と子どもたちが小さい頃はしょっちゅう思っていた。
子どもたちの手がかからなくなれば、ラクなんだよな～とは今でも思っている。
一体いつまでまとわりついてくるの！？と思うときもある。
今だって、寝かしつけは不要になったけど、それでも少し寂しいのかいつまでも布団に入らず私にまとわりつく子どもたちに「もーーー！！」って毎晩思っている。
だけどだけど、いつか本当に終わりの時が来る。
うちの上の子は小6なのでもうカウントダウンに入っている。
時間的にも精神的にも子育てをしていることで制約はあるけど、いつか終わりの時を想像すると泣けてくる。
他人に「今だけだよ」と言われても「うっさい、そんなことはわかっているけど、今！今大変なんだよおおお」と耳は閉じるんだけどねww
「いつか終わりの時がくる」って当然のことなんだけど、私たちは日々目の前のことに追われていると、そういう視点がすっぽり抜けちゃうんですよね。
それをあらためて思い出させていただけて、子育てって笑って泣ける巨大なギフトだな～！と気づかせてくれたママイキファイナルでした♡
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