自由で幸せなママの人生のレシピ主宰
葉月千恵です。
先日、長男(小6)が1日に何度も
コップにお茶を注ぐときにこぼしていました。。
小6にもなって、
何回お茶をこぼすねん!!
所作が・・・
所作が雑なんだよ!!と
イラッとしました。
私、もともとお茶だの牛乳だのみそ汁だの
こぼされるのが
ヒジョーーにイヤです。
だって、そのあとの片づけがめんどくさい。
さすがに、もう自分でこぼしたものは
子どもに拭いてもらいますが
やっぱり子どもなので
拭き残りなどが気になる・・・。
だからといって、私も子ども時代
飲み物をこぼさなかったかといったら
そんなことはなかったと思います。
私がうっかり、何かをこぼしてしまったとき
誰より悔しいとか申し訳ないと思ったのは
私だったのに
心底うんざり、といった表情をした母の顔、
ちゃんとやれ!と怒鳴る父の大きな声、
そんなものが蘇ります。
・私より先にがっかりした顔をしないでほしかった。
・怒るんじゃなくて、
具体的にどうしたらよいのか言ってくれたらよかったのに。
・そして、
「できなくてもいいんだよ。」と言って欲しかった。
・・・私も、わが子にそうやって接すること、できていないなあ^^;
余裕があるときは「だいじょうぶ?」と
わが子に聞けるんだけどね。
いつか、長男に
「できなくてもいいんだよ」と
言えたらいいな。
私が怖い顔やうんざりする顔よりも
きっと、
そう言ってもらえた方が
君も救われるよね。
だって、いつもいつも
私の顔色を窺っているのを知っているから・・・。
まず、
「できなくてもいいんだよ」って
私自身に声をかけていこうかな。
そんで、
「こぼされて、よごれるのイヤよね~」と
私自身に声をかけよう。
私は、子どもに対してイライラする時って
私自身をゆるせていないことに
繋がることが多いように思う。
あなたも、そういうことってありますか?
ゆるす言葉を自身にかけてあげると
フッと緩みます(*^-^*)
少しずつ「私」をゆるしていこうね。
私も、そうしていきます。
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