もしかして少数派？と
後々気づいたのですが、
私は子どもたちが小さいとき
《積極的にママ友を作りたいタイプ》でした。
自由で幸せなママの人生のレシピ主宰
葉月千恵です。
これを言うと、
「ええーーー！？ママ友なんていらない。
めんどくさいよ～！」とよく言われます笑。
（念のために言うけど、すべてではないよ）
私が積極的にママ友が欲しかった理由は、
■とにかく子どもとしか話さない生活がストレス！
（しかも子どもはまだろくに話せない）
■子育ての悩みとか共有したい
■親子で公園や児童館へ行ったり、
雑誌の読モみたいにホームパーティーをするのが憧れ！
って思っていたから。
一部、ミーハーでしょw
でもね、思うようにママ友ができなかったんです！！
いや、今までも狭く深く交流したママ友はいましたよ。
幼稚園のママ友との交流も楽しかった。
でもでも、
・子どもが小さい頃、
公園で一緒になったママさんたちとは
いつも当たりさわりのない会話。
雑談として「おうちはどの辺なんですか？(*^O^*)」と
聞いたら「え・・、あっちの方。」と
うやむやな返事をされたり笑
（反対に、話が盛り上がって仲よくなったママもごく少数いました）
・参観日などで、ご挨拶をしても
目を合わそうとせずそそくさと立ち去るママ。
・ある程度関係性のあるママに
「今度お茶でもしましょーねー(^^)」と
言っても一向にスルーされる。
といったことが多々ありました。
今ならね、コーチングの学びをとおして
クライアントさんとの出会いをとおして
・たとえ、どの辺りに住んでいるかも言いたくない人もいる
・ママの集まりが苦手で、目線も合わせられない人もいる
・人と距離を縮めるのが苦手な人もいる
だけど、
みんな悪気があるわけではない!！
彼女たちは彼女たちで悩んでいる場合もある、
ということがわかります。
（いや、私は本当に避けられていたのかもしれないけど笑 でも今はそれはそれであまり気にならない）
当時の私は、
「わ、そっけなくされた！
私、何か悪いことしたかな・・・(T_T)」
ってとらえていたんですよね。
これって、
私が自分を「どのような人として捉えているか？」次第。
私は、私のことを
「完璧でないと受け入れてもらえない」
「私は拒絶される人だ」
「私は、足りていない部分がいっぱいある」
ってとらえていたから
一つの事実に対して
「嫌われたー」
「スルーされた－」
「無視されたー」
↓
嫌われる・スルーされる・無視される私は価値がない！！
とどんどん脳内で展開されていくんですよね。
ああ、この頃はただでさえ大変な子育て期なのに
余計につらくさせていたなあ・・・。
現在の私は、子どもが大きくなったこともあるけど
ママさんたちから「受け入れてもらえない」と
思うことはなくなりました。
ぼっちの時でも結構楽しくやっています笑。
このとらえ方を変えると、
相手がどうであれ、環境がどうであれ
見える世界が変わります。
自分で幸せを選んでいく生き方ができます。
そのとらえ方は、いつからどこで
身につけていったのでしょう。
普段、当然に無意識にとらえていることを
変えていくことで
あなたの人生の幸福度は変えられます(^^)
どうせならHAPPYに生きていきたいですよね！
じゃあ、どうやってとらえ方を変えられるの？
ということは
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