こんにちは。

葉月千恵です。


すぐかんしゃくを起こす子に
手を焼いていませんか?


何が一触即発になるかわからず

気づけば

親の方がびくびくしてしまう。


世のルールや善悪を伝えたいだけなのに

かんしゃくを起こして泣きわめいて

子どもの耳がすぐに閉じてしまう。

 

 

 

私も、長男がかつては

かんしゃく持ちだったので


気づけば彼が腫れ物のように感じるときもあったし
(可愛いはずのわが子なのに・・・・と罪悪感ややりきれなさも同時に感じる)

 

 

いわゆる「しつけ」を

まったく聞いてもらえず

悔しくて悔しくて

 

 

親として為すべきことができず情けなかった。

 

 

それに、

ちゃんとしつけができていないお母さん、と

世間に見られるんじゃないかと

潜在的に怖くてたまらなくて、

 

 

「この悲しみをどうすりゃいいの!」と

無意識で大迷惑(ユニコーン)を唄い、

子どもを責め立てていました・・・。

 

 

 

そんな私たちでしたが

 

 

結果的に、だんだんと

彼のかんしゃくは落ち着いていきました。


そして、私も彼を腫れ物と思わなくなったし

以前よりいっそう愛しくてたまらない存在になりました。

 

 

 

何をしたかというと、

 

 

しつけを伝える前に、彼の気持ちを代弁したり聞いたりしました。

 

 

「我慢できなかったんだね」

「もっと遊びたかったんだね」

「弟を叩くくらい、嫌なことがあったんだね。どうしたの?」

 

 

 

といったように。

 

 

 

 

そんなことを聞いて、子どもが言うことを聞くようになるのか?って
アンタ思うかもしれないけど、やってみて。


このワンクッションがあるかないかで

かんしゃくの度合いは違うことが多くなっていくし、

 

 

子どもにとってもママにとっても

安心感のある会話がとーっても心地いいです♡

 

 

 

言うことは、なかなか一発では聞いてくれないかもしれません。


(大人で41才の私だって、物事を一回で言うことなんて聞けないし、理解できない笑

メモをとったり復習することでやっとです。)

 

 

子育てにおいて、

世のルールや善悪は、繰り返し何度も伝えていくものです。


 

(そういう私も自分のことは棚に上げて、子どもには即言うことを聞いて欲しかったです、ハイ・・・)

 

 

 

だけど、

 

 

まず子どもの気持ちを代弁したり聞いてみることで

この「繰り返し何度も伝えていく」やりとりが

ラクに安心感のあるものになっていきますよ(^^)

 

 

 

そうは言っても、

ママに余裕がないときは

子どもの気持ちを代弁したり話を聞くなんて無理よね(--;)


私も、自分が見たいテレビを見始めるときに

ごちゃごちゃ言い出したら

まともに子どもに聞くことなんて今もできませんw



できるときに、やってみるでいいんです!

 

 

それでも、安心感のあるやりとり貯金がだんだん増えていきます。

 

 

かんしゃくで手を焼くことも、だんだん減っていきますからね!


あなたの子育てが、
消耗してばかり!の状態からラクになれることを願っています(^^)

 

 

 

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