「普通は○○すべきだよね。」

 

「こういうときは○○するのが常識でしょ。」

 

「みんな、そうやっているでしょう。」


人間関係でも実家・親戚とのつき合いでも
子育てにおいても仕事においても


このような会話って出てくることがあるかと思います。




「普通は」

「常識は」

「みんなは」

から外れた方に
自分が該当してしまうと



深~い穴に隠れてしまいたくなってしまいます。

 

 

こころがキュッと縛り付けられたような気持ちになります。



だけど、


その「普通」も「常識」も「みんな」も

 


・本当に世のスタンダードなのか。

(ただの狭いローカルルールなんじゃないの?)

 

 

・真理や本質をついたものなのか。

 

 

・それがないと本当に困るものなのか。

 

 

 

まずは疑ってみようよ。



そして、


「普通」や「常識」や「みんな」に反すると

自分の何が不安なのかな??
 

 

 

「普通」とか「常識」とか「みんなは」

って良識を振りかざしている姿自体、

 

 

ぶっちゃけて言うと

 

 

私はあんまり美しくないなと思います爆。



まあ、私も

こと子育てに関してはそれをやっちゃいがち。


自分のものさしで言っているに過ぎないはずなのに

「普通は」「みんなは」って言葉を乗っけてしまいがち。

 


その

「普通は」

「常識は」

「みんなは」


 

って本当は誰が言っているのでしょう??

 

 


素直な気持ちも大事だけど

疑って自分で考えることも大事。


そう書くと、「じゃあどっちなの~~~?💦」と思うかもしれない。



これは私の考えだけど
それは

 

 

美しいかどうか

 

 

だと思うーー(≧▽≦)。