伝える側になっても、再受講はこころのメンテナンスになる♡

こんにちは。

自由で幸せなママの人生のレシピ・葉月千恵です。

今日は、浜田悦子さん（以下えっちゃん）の

「子どものこころのコーチング初級講座」に

参加いたしました。

去年の春に、

私もインストラクターとして活動し出してから

はじめての再受講。

伝える側→受ける側、もまた学びの深いものでした！

それに、えっちゃんの初級講座は

発達障害の子のケーススタディについても

お話を聞くことができ、

とーっても勉強になります！

初級講座では、

「子どもとの信頼関係の土台を築く」

ことを学ぶほかに、

「自分のこころの声を聴く」

ひいては

「自分とも仲よくする」ことも学びます。

「自分のこころの声を聴く」は私、

日々、セルフでもやってはいる…。

だけども！

やっぱり、誰かから問いかけられる・機会を与えられると違う！！

よ～く自分のこころの声が聴こえてきます。

セルフでやる・自分でやってみる

って、

どこかで甘えや妥協をしているのですよね～。

普段、いかに自分のこころの声をなかったことにしているか…。

具体的に言うとね、

初級講座では、子育てにおいて

あるあるな場面を

ペアになって、

ママ役・子ども役をロールプレイングします。

ここで、ママ役のときは

子どもとのやりとりを通して

「私は今、何を感じているか」見つめていきます。

私の場合はね～、

■相手(子ども)をなんとか変えたい

■負けたくない！

■私は悪くない、ダメじゃないと認めてもらいたい

って感じてる…。

こうして書いていてゾワゾワする。

痛い人だなー！

講座中、えっちゃんは何度も

「いい・悪いじゃないんだよ」

「ああ、私はそう感じているんだな～。って

感じるまででいい。」と

伝えてくれます。

見たくないものを見て、倒れそうな私を

やさしく伴走してくれるような感じがしました。

こういう「自分が何を感じているか」って

気がついたときには、モヤモヤするけれど

気がつくことで、

だんだんその感じたことは、小さくなっていきます。

ああ、伝える側になっても

こうしてほかのインストラクターさんの講座に出ることって

癒しになるなあ。。

繰り返しになるけど、

学びを繰り返していると

自分でできなくもない。

でもやっぱり、自分で向き合うことにツメの甘さはあるし、

誰かに寄り添ってもらうことは、

自分で自分のことを寄り添うより

遥かにパワーがある。

子どものこころのコーチング講座は、

何度受けてもいいものだなあ♡

再受講制度を利用して、

定期的にこころのメンテナンスになる！と

すんごく思いました。

一方で。

ご一緒させていただいた

初級講座にはじめて参加された方の

ロールプレイングで子ども役になってみての感想も

「だよね！わかるわかる！」なのです。

私も、はじめて受講したときは

「今まで子どもになんて接し方をしてきてしまったのだろう…！

ごめんね、ごめんね(T_T)」

「私も子どものとき、こうしてもらいたかったよね…。」

「こうして聞いてもらえると全然ちがう！」

っていろんな気持ちが沸いてきていた。

初級講座をとおして、

「子どもの話を聞く」大切さは

多くの方に伝わるといいなー！って

いつも思います(^^)

こうして、

・自分のこころのメンテナンス

・あらためて私も講座を伝えたい！という思い

・先輩インストラクターの素晴らしいあり方の吸収

ができて、充実の1日でした！

最後に・・・。

えっちゃんと私が、ロールプレイングの見本を

前に出てやったときに

誰かが写真を撮っていたけれど！
（ふふ、おそらくインストラクター同期・・・）

えっちゃんと並んでの写真は、公開処刑になるので

私のことはカットしてくださいねーーーー！！笑。

えっちゃんはモデルさんのようにスタイルが良くて

美人さんだから♡

えっちゃん、ご一緒した皆さま、ありがとうございました！
また２日目も楽しみです～。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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