To the world class all season mountain resort
素晴らしい紅葉とお天気に恵まれた今年の秋!!
何度も今まで見てきたはずなのに、初めて見るかのように山々が美しく見える日が何度もあって、本当にこの場所の素晴らしさを実感していますp(^-^)q
先日は、昨年ブルネイに行った際にガイドを務めて頂いた方が訪れて来てくださったり、翌日にマレーシアのTV局をはじめとした有名メディア関係の皆さんが文化体験をしたいということでカルチャーイベントに参加したりと、アジアンマーケットのパワーを肌で感じる日々でした☆
オーストラリアに続き、香港やシンガポールの方達もウィンターシーズンに白馬を訪れるようになって久しい昨今、アジアンマーケットへのアプローチも積極的に行われておりますが、私が近年アジアに積極的に行くのは、どちらかというと真冬以外のシーズンに長野に来てくれる可能性を感じているから(・∀・)
6月にタイのバンコクに行ったのもそれが理由の一つ☆
空港に着いて街中のホテルに向かう途中寄ったのは、こちらの独創的デザインのお宅☆
ちょうど空港と滞在予定先のスクンビットの間あたりにあって、好都合な寄り道!!
目的は、タイから最初に我が家に泊まりに来てくれたお客さんに会うこと(・∀・)
3年前の12月、まだ雪が麓までなかった時に、バンコクからグループでやって来てくれたTanasのお宅です!!
Tanasは以前日本のNHKで働いており、NHKワールドのアナウンサーをしていたので、とても日本通(・∀・)
現在はバンコクの政府系メディアでアナウンサーとディレクターを務めている、プチ有名人(笑)
このウチは彼がデザインし、日本の要素も随所に入っていて、雑誌でも取り上げられました☆
おお!写真と同じテーブル(笑)
入った瞬間、普通のお宅とは違うお洒落なオーラが漂う、素敵な空間ですo(^-^)o
将来奥さんと子供と一緒に住むために選んだそうなのですが、現在はまだ独身なので無駄に広すぎ(笑)
2階建てで、庭も外と中に2つあるし、3人でも広いくらいなのにσ(^_^;)
Tanasに言わせると、タイは建築が雑なので、この家も細かいところはいまいちなところばかりらしく、日本建築の精緻な技術はやはり素晴らしいと!
先日Tanasの友人の結婚式があって、その時に日本語で歌を披露したとのこで、ギターで弾き語りしてくれました!!
とにかく日本が大好きで、今でも仕事でたまに特集の取材等で来ているそう☆
次は長野県のグリーンシーズンの特集も依頼して、タイの皆さんに知ってもらいましょうかね(^-^)/
私が日本から持ってきた、ふるさとのCDをお土産に渡すと、Tanasもお土産があると言って、布製のショルダーバッグをくれました(ノ゚ο゚)ノ
Toshiが行ってみたいと言っていたスコータイ地方の民芸品だよと☆
そうなんです、今回ホントは当初バンコク滞在中にスコータイ遺跡に日帰りで行きたいと思い、現地のみんなに相談していたのですが、車でも片道5時間は掛かるとのことで、飛行機じゃないとさすがに夕方帰ってくるのは無理とのことで諦めたんです。。。
それを気遣ってくれて、この品を選んでくれたようで。。。嬉しすぎますっ(T T)
おウチに泊まっていいと言ってくれたのですが、今回のバンコクは滞在日数があまりなく、訪ねたい場所がスクンビット周辺に多かったので、Tanasにお礼とお別れを言って街中のホテルに移動しました(・∀・)
翌日は、夜に会う約束をしている現地の友達がいたので、昼間はフリー☆
アユタヤ遺跡やパタヤビーチは前回行ったので、どこか朝9時過ぎくらいに出発して行けるとこはないかと友達に前日に尋ねたら、世界遺産のカオヤイ国立公園が車で3時間くらいで行けると勧められたので、そこに行くことにしました(・∀・)
「ルンビニの街に行けばその辺にレンタカーショップがあるよ」というホテルのレセプションスタッフの適当なインフォメーションに従って、ルンビニ駅を降りると、確かにその辺にレンタカー屋があり、借りられました(笑)
初めてのタイでの運転☆
というより、アジアで運転したの始めてかな!?
バンコクは渋滞があるので街の中は結構怖いかなぁと思っていましたが、この時間は平気でした(^-^)/
適当なレンタル屋なだけあってカーナビ付きがなかったので、いつものようにiPadのMapとGPSで(・∀・)
ちょっとアバウトなナビゲーションですが、郊外のおおよその場所はこれで問題なく分かります!
60㌔ほど北に進んで、5年前にいったアユタヤの標識が見えて来たあたりでトラブル発生!!!
レンタルする際に車をチェックしてくれたスタッフの若者に「ガソリン満タン返しでいいんだよね?」と聞くと『そうだよ』と応えたので、もちろん最初も満タンになっているだろうと走っていたのですが、なんとなく目盛りがゼロに近いほうに見えて、アクセルも微妙に利きづらい時があったり。。。
でも、特に給油マークとか付かないんで、大丈夫だろうと走っていたら、60㌔地点あたりで、なんとなくスピードが遅くなった感じがしたので、慌てて4レーンある大きな道を一番右からなんとか左へ抜け出して路肩に行き、どうにかここなら停止できるかなと思うと同時にブスンッΣ(゚д゚;)
危うくハイウェイのド真ん中で立ち往生するところでした(^^;)
ちょうど100mほど先にガソリンスタンドがあったので、再度エンジンを掛けてみたら運よく掛かったので、ぎりぎりガソリンスタンドまで運転出来、店員さんに見てもらうと、案の定ガス欠。。。Σ(゚д゚;)
ついでに、朝食を食べてなくて腹ペコだったので、ここで給油がてらコンビニで済ませ、レンタルの際にデポジットで持っていた現金を殆ど渡してしまってお財布もカラッポだったので、ここのATMでお金をおろし、不安だったものが全て満タンにっ(笑)
まさにオアシスなガソリンスタンドでしたっ☆
と、安心したのも束の間、再び走りだすと、今度はゲリラ豪雨がっ!!!
前が良く見えないのも怖いのですが、タイのレンタカー、安いだけあって、タイヤが滑る滑るっ(=◇=;)
2回くらいスリップして泣きそうになりましたっ(T_T)
おまけに、バンコクの人たち、運転がとても荒っぽいとうか、無理やりな車線変更をしてきます!
この後の登坂車線のところで、いきなり登坂車線を走っていた大型車が、4車線の一番左から、いきなり私の走る右から2番目に割り込んで来て、ホントにぶつかりそうになって、急ブレーキを踏んだら、スリップして車体が一瞬真横にっ(((゜д゜;)))
本当に死ぬかと思いましたっ。。。
今まで運転して来た中で、一番死を感じた瞬間でした。
その少し先には、大きな金の仏陀が悠然と座っていて、青空も覗き、なんだか仏様に助けられた感に浸り、心の中で念仏を唱えて生きていることに感謝する私。
でも、この先で、今度はMapには載っている道が、実際にはなくて、当初の予定よりも大幅に遠回りをすることになり、1時間近く時間をロスしてしまう始末(ーー;)
一人の運転って、こういう時ホントに切なくなります(笑)
そんなこんなで、何とか辿り着いた世界自然遺産「KHAO YAI National Park」!!
って、なんか普段から見ているような山の中って感じの景色ですが(^^;)
ひとまずビジターセンターに立ち寄ると、どうもこの国立公園は木の種類や生態系の種類が相当数に多いようで、そんな理由で世界遺産に認定されているようで(・∀・)
なので絶景ポイントとか言っても、こんな程度(^^;)
いくら植物の種類が多いとか言われても、普段からバックに3000m級のアルプスが連なる長野の山を見ていると、さすがにこれくらいじゃ感動しません。。。まぁ奇麗な緑ですけどね!
八方尾根だって、高山植物の種類は日本一だし、申請したら世界遺産になるんじゃないかと思ったり(笑)
最初に出くわした動物(・∀・)
うーん、白馬でもカモシカくらいいるしなぁ。。。(^^;)
続いて出会った動物。。。。。
ホントに地元の山を運転しているんじゃなかろうか(^^;)
公園内には、いくつか滝もあるんですが、どれが一番大きいのか良く分からなかったので、ひとまず一番奥のエリアのこちらを見てみました!
まぁ、そこそこです(笑)
この滝を見るための駐車場には、手にとまる蝶々がいるという噂を聞いたので、手を出してみると、ホントにとまってビックリしました(笑)
ダブルバタフライっ!!
これがこの国立公園での一番の感動だったような。。。(^^;)
象が道を横断することがあるとのことで、車でウロウロしてみましたが、見つからず。。。
なんだか降ったり止んだりのいまいちなお天気で、自分はタイに来て3時間半も掛けてこんな場所に苦労して来て何をやってるんだという気持ちが込み上げて来て、せめて象くらいみたいなと思い(^^;)
引き返す途中で、象の見えるタワーがこの先にあるみたいに書いた看板を見つけたので、車を降りて奥のほうへ進んでみることにしました。。。。。が、周囲には誰もおらず、徐々に不安になる私。。。
18時過ぎにバンコクの街で待ち合わせをしているので、のんびりしている暇もないのですが、もしかしたらと思い、このトレイルをひたすらに走り。。。。。
しかし10分ほど走っても、全然それらしき場所が見えて来ません(ーー;)
以前の私だったら、絶対意地になって見つかるまで走り回ったのでしょうが、もういい加減大人なので、あんなタイヤの磨り減った車でぶっ飛ばして帰るのも危険だし、待ち合わせに遅れるのも良くないとまともな判断をして、あきらめて帰ることにしました(笑)
と思ったときに、茂みから。。。。。
ってのは冗談で、こちらは入口ゲート近くのお寺みたいなとこ☆
沢山の象の置物がおかれています!
神様なのかな?
野生の象に会えなかったのは残念でしたが、ここで象の神様にお祈りをして、旅の無事を祈願しました☆
たぶん、海外旅行の際にこの国立公園へ行きたい方は、個人で車で行くよりもバンコクからのツアーに参加したほうが見どころも分かって楽しいし安全で楽チンだと思います(笑)
帰り道は大きなトラブルはありませんでしたが、山の中でまたもスリップして道路脇に軽く飛び出したり、突如現れた謎のパークの入口に目を奪われて脇見運転してしまったり(笑)、
どこを走っていいのか分からない車線のないドキドキのハイウェイがあったりと(^^;)、
そんなこんなで、山は絶対に日本のほうが素晴らしいと確信を得たカオヤイ国立公園の半日トリップから、なんとか無傷で帰還し、待ち合わせ時間には30分遅れたものの、無事に友達と会うことが出来ました!!
予約してくれた特別なレストランへ行くため、フェリーに乗ります☆
夜色に染まるチャオプラヤ河を、心地よい風を感じながら優雅に上流へとドンブラコ(´∀`)
ワットプラケオがライトアップされ、真っ暗な水面に反射して金色に輝きますo(^-^)o
ブルネイの国王のモスクを思い起こします(*^ー^)ノ
熱心な信仰心のある王国って、なんか揺るぎない安心感があるというか、悠久の安堵の念が込み上げてきて尊い気持ちになります(^-^)/
船着場からは、トゥクトゥクで移動☆
実はタイでトゥクトゥク乗るの初めてです(^^;)
なんか日本人だけだとボラれそうで、前回来た時も一度も乗らず(笑)
そして着いたのが、こちらのレストラン「The Deck」!!
なにが特別かって言いますと。。。
じゃーん!!
このチャオプラヤ川沿いのレストランから、ライトアップされた対岸の暁の寺院ワット・アルンを望むことが出来るのですっ☆
ゴージャスっо(ж>▽<)y ☆
そして、こちらが我が家にタイから最初に家族連れで泊まりに来てくれたお客さんWisuwas(・∀・)
って、どう見ても私のほうがタイ人の顔ですね(笑)
もう慣れました(^o^;)
この時は奥さん達は香港に仕事で行っていたので会えませんでしたが、白馬以来の再会を果たせ、嬉しいひと時を過ごせました!!
カオヤイ国立公園を勧めてくれた本人なので、「今日は野生の象を探したけど見つからなくて残念だったよ。」と話すと、『えっ?野生の象は凶暴だからあんまり出くわさないほうがいいよ。以前あそこで見たけど怖かったよ』と。。。(ーー;)
おいおい、君じゃないかそこを勧めたのは(^^;)
でもツアーとかでは、象に乗ったりしてるみたいだし、野性のと飼いならされてるのとがいるのかなぁ。。。
料理は私の大好きなタイ料理(^O^)/
タイはどこのレストランも美味しいですが、ここも本当に美味しくて美味しくてо(ж>▽<)y ☆
私が白馬からのお土産をWisuwasに渡すと、彼もお土産を用意してくれていましたヽ(*'0'*)ツ
なんと、スコータイ近くの地方で有名なコーヒー豆(ノ゚ο゚)ノ
Wiswasも相談したこと覚えててくれたみたいで、もうホントにみんな良い人過ぎて参ります(T T)
美味しい料理と綺麗な夜景と楽しい会話で幸せいっぱいの後、街へ戻る時間にはもうフェリーはないので、現地っ子ならではのローカルバスにWisuwasに連れられ初搭乗っ!!!
昭和の香り漂うバス(・∀・)
乗り場も色んなとこにあって、どこに行くバスなのか表示を見ても全然分からないので、絶対に一人じゃ乗れません(笑)
わーいо(ж>▽<)y ☆
タイムスリップしたみたいで楽しいなーーーっ!!
このバス、ゴキブリちゃんも一緒に乗ってます(笑)
クーラーがないので、昼間乗ると大変らしいですが、夜は風が心地よく、おまけに何故か無料なので、いい市内観光になりましたo(^-^)o
最終日は夜の便で帰国で、午後にアポイントを入れており、午前中時間があったので、前回のバンコク旅行で行ってなかった定番のワットプラケオに行って来ました☆
いい天気っ(^-^)/
いや~お見事っ!!
どこもかしこも煌びやかで、圧巻の建造物っ(ノ゚ο゚)ノ
世界中から訪れる観光客で溢れかえっていますっ☆
王室守護寺院エメラルド仏寺院には、タイの本尊仏として最も崇められているエメラルド仏が安置されており、いつでも長蛇の列!!
中は撮影禁止なので、外からズームでどうにか(・∀・)
緑色のこのエメラルド仏は、1434年の発見以来、一度はラオスに置かれたこともあったそうですが、1784年に荘厳な儀式の下、この地に安置されたそうです☆
実物は、何というか圧倒的な存在感のある雰囲気で、心にずっしり響いてくるような光彩を放っていました!
東南アジア中の仏教国から巡礼者が訪れるというのも頷けますo(^-^)o
エメラルド仏寺院を囲む、ラーマキエン物語の描かれた回廊(・∀・)
長い廊下の隅々まで絵が描かれていて、当時のその技術と労力がどれほどのものだったのかと思いを巡らせ。。。
おっ、これ昔TVで見たことあるやつだ!
巡礼者がこの仏像に金箔を貼り付けていくんだよね、確か(・∀・)
どこもかしこも美しすぎて、もうどう表現していいやらо(ж>▽<)y ☆
しかし、暑い暑い(^o^;)
あまりの日差しの強さに、写真を撮る時以外は日傘を差しながら観光してました(^^ゞ
お昼を挟んで、お花屋さんに(・∀・)
この日で異動される方へのお疲れ様の花束を作って頂きました☆
行った先は、もちろんJNTOバンコク事務局!!
この日がちょうど3年間務められた所長の最終日とのことで、ご挨拶を兼ねて訪ねました☆
タイからの訪日客は、益田所長が勤務されていたこの数年間で劇的に伸び、対前年比70%アップという快挙も(ノ゚ο゚)ノ
素晴らしい成果をあげたトップが異動になってしまうのは残念ですが、今回タイ市場について短い時間でしたが学ばせて頂き、更なる訪日客増加のためのヒントを頂けました(^-^)/
次長の天野さんと☆
天野さんはバンコク事務所で長く勤めており、今後もタイを中心にベトナムなどインドシナの国々のマーケットを先導していかれます(・∀・)
この度マレーシア同様、タイもビザが緩和され、更なる訪日客が見込まれますが、東京や京都・大阪の人気スポットだけでなく、長野にももっと来て頂けるための必要な商品やプロモーションについてアドバイスを頂きました!
個人旅行が増えているとのことで、FITをメインに扱う旅行社をいくつか紹介して頂き☆
ということでフライトまでの時間を使って、いつものように弾丸訪問(笑)
1つ目の旅行社は、夜にはバンコク一番の繁華街になる通りにあって驚きました(^^;)
昼間に来たの初めて!
さすがに客引きはいないですね(笑)
長野の観光スポットとしては、やはりスノーモンキーが最近では一番の注目のようです(・∀・)
2つ目の旅行社もそこから歩ける範囲にありました!
スノーモンキーの他には、温泉や立山黒部アルペンルートやわさび園が人気があるようで、その辺りを組み込んだ旅程を提案すると効果的なプロモーションになるとか(・∀・)
長野県は他にも善光寺や松本城もありますし、アジア人に人気の果物狩りの種類も豊富で、そして何より背景にはアジアNo1を誇る素晴らしいアルプスの山々があるので、確実にグリーンシーズンも海外からのお客さんが増えていくと今回改めて感じました☆
あっという間のタイの休日。
この記事を書いている今は、既にグリーンシーズンも終わりに近づき、次の旅への準備中(笑)
本当に忙しくて賑やかなグリーンシーズンだったなぁo(^-^)o
さらに素晴らしいワールドクラスのマウンテンリゾートになっていくように、みんなで力を合わせていかないとですねっ!
さて、次の旅はどんな感動が待っているかなo(^▽^)o
何度も今まで見てきたはずなのに、初めて見るかのように山々が美しく見える日が何度もあって、本当にこの場所の素晴らしさを実感していますp(^-^)q
先日は、昨年ブルネイに行った際にガイドを務めて頂いた方が訪れて来てくださったり、翌日にマレーシアのTV局をはじめとした有名メディア関係の皆さんが文化体験をしたいということでカルチャーイベントに参加したりと、アジアンマーケットのパワーを肌で感じる日々でした☆
オーストラリアに続き、香港やシンガポールの方達もウィンターシーズンに白馬を訪れるようになって久しい昨今、アジアンマーケットへのアプローチも積極的に行われておりますが、私が近年アジアに積極的に行くのは、どちらかというと真冬以外のシーズンに長野に来てくれる可能性を感じているから(・∀・)
6月にタイのバンコクに行ったのもそれが理由の一つ☆
空港に着いて街中のホテルに向かう途中寄ったのは、こちらの独創的デザインのお宅☆
ちょうど空港と滞在予定先のスクンビットの間あたりにあって、好都合な寄り道!!
目的は、タイから最初に我が家に泊まりに来てくれたお客さんに会うこと(・∀・)
3年前の12月、まだ雪が麓までなかった時に、バンコクからグループでやって来てくれたTanasのお宅です!!
Tanasは以前日本のNHKで働いており、NHKワールドのアナウンサーをしていたので、とても日本通(・∀・)
現在はバンコクの政府系メディアでアナウンサーとディレクターを務めている、プチ有名人(笑)
このウチは彼がデザインし、日本の要素も随所に入っていて、雑誌でも取り上げられました☆
おお!写真と同じテーブル(笑)
入った瞬間、普通のお宅とは違うお洒落なオーラが漂う、素敵な空間ですo(^-^)o
将来奥さんと子供と一緒に住むために選んだそうなのですが、現在はまだ独身なので無駄に広すぎ(笑)
2階建てで、庭も外と中に2つあるし、3人でも広いくらいなのにσ(^_^;)
Tanasに言わせると、タイは建築が雑なので、この家も細かいところはいまいちなところばかりらしく、日本建築の精緻な技術はやはり素晴らしいと!
先日Tanasの友人の結婚式があって、その時に日本語で歌を披露したとのこで、ギターで弾き語りしてくれました!!
とにかく日本が大好きで、今でも仕事でたまに特集の取材等で来ているそう☆
次は長野県のグリーンシーズンの特集も依頼して、タイの皆さんに知ってもらいましょうかね(^-^)/
私が日本から持ってきた、ふるさとのCDをお土産に渡すと、Tanasもお土産があると言って、布製のショルダーバッグをくれました(ノ゚ο゚)ノ
Toshiが行ってみたいと言っていたスコータイ地方の民芸品だよと☆
そうなんです、今回ホントは当初バンコク滞在中にスコータイ遺跡に日帰りで行きたいと思い、現地のみんなに相談していたのですが、車でも片道5時間は掛かるとのことで、飛行機じゃないとさすがに夕方帰ってくるのは無理とのことで諦めたんです。。。
それを気遣ってくれて、この品を選んでくれたようで。。。嬉しすぎますっ(T T)
おウチに泊まっていいと言ってくれたのですが、今回のバンコクは滞在日数があまりなく、訪ねたい場所がスクンビット周辺に多かったので、Tanasにお礼とお別れを言って街中のホテルに移動しました(・∀・)
翌日は、夜に会う約束をしている現地の友達がいたので、昼間はフリー☆
アユタヤ遺跡やパタヤビーチは前回行ったので、どこか朝9時過ぎくらいに出発して行けるとこはないかと友達に前日に尋ねたら、世界遺産のカオヤイ国立公園が車で3時間くらいで行けると勧められたので、そこに行くことにしました(・∀・)
「ルンビニの街に行けばその辺にレンタカーショップがあるよ」というホテルのレセプションスタッフの適当なインフォメーションに従って、ルンビニ駅を降りると、確かにその辺にレンタカー屋があり、借りられました(笑)
初めてのタイでの運転☆
というより、アジアで運転したの始めてかな!?
バンコクは渋滞があるので街の中は結構怖いかなぁと思っていましたが、この時間は平気でした(^-^)/
適当なレンタル屋なだけあってカーナビ付きがなかったので、いつものようにiPadのMapとGPSで(・∀・)
ちょっとアバウトなナビゲーションですが、郊外のおおよその場所はこれで問題なく分かります!
60㌔ほど北に進んで、5年前にいったアユタヤの標識が見えて来たあたりでトラブル発生!!!
レンタルする際に車をチェックしてくれたスタッフの若者に「ガソリン満タン返しでいいんだよね?」と聞くと『そうだよ』と応えたので、もちろん最初も満タンになっているだろうと走っていたのですが、なんとなく目盛りがゼロに近いほうに見えて、アクセルも微妙に利きづらい時があったり。。。
でも、特に給油マークとか付かないんで、大丈夫だろうと走っていたら、60㌔地点あたりで、なんとなくスピードが遅くなった感じがしたので、慌てて4レーンある大きな道を一番右からなんとか左へ抜け出して路肩に行き、どうにかここなら停止できるかなと思うと同時にブスンッΣ(゚д゚;)
危うくハイウェイのド真ん中で立ち往生するところでした(^^;)
ちょうど100mほど先にガソリンスタンドがあったので、再度エンジンを掛けてみたら運よく掛かったので、ぎりぎりガソリンスタンドまで運転出来、店員さんに見てもらうと、案の定ガス欠。。。Σ(゚д゚;)
ついでに、朝食を食べてなくて腹ペコだったので、ここで給油がてらコンビニで済ませ、レンタルの際にデポジットで持っていた現金を殆ど渡してしまってお財布もカラッポだったので、ここのATMでお金をおろし、不安だったものが全て満タンにっ(笑)
まさにオアシスなガソリンスタンドでしたっ☆
と、安心したのも束の間、再び走りだすと、今度はゲリラ豪雨がっ!!!
前が良く見えないのも怖いのですが、タイのレンタカー、安いだけあって、タイヤが滑る滑るっ(=◇=;)
2回くらいスリップして泣きそうになりましたっ(T_T)
おまけに、バンコクの人たち、運転がとても荒っぽいとうか、無理やりな車線変更をしてきます!
この後の登坂車線のところで、いきなり登坂車線を走っていた大型車が、4車線の一番左から、いきなり私の走る右から2番目に割り込んで来て、ホントにぶつかりそうになって、急ブレーキを踏んだら、スリップして車体が一瞬真横にっ(((゜д゜;)))
本当に死ぬかと思いましたっ。。。
今まで運転して来た中で、一番死を感じた瞬間でした。
その少し先には、大きな金の仏陀が悠然と座っていて、青空も覗き、なんだか仏様に助けられた感に浸り、心の中で念仏を唱えて生きていることに感謝する私。
でも、この先で、今度はMapには載っている道が、実際にはなくて、当初の予定よりも大幅に遠回りをすることになり、1時間近く時間をロスしてしまう始末(ーー;)
一人の運転って、こういう時ホントに切なくなります(笑)
そんなこんなで、何とか辿り着いた世界自然遺産「KHAO YAI National Park」!!
って、なんか普段から見ているような山の中って感じの景色ですが(^^;)
ひとまずビジターセンターに立ち寄ると、どうもこの国立公園は木の種類や生態系の種類が相当数に多いようで、そんな理由で世界遺産に認定されているようで(・∀・)
なので絶景ポイントとか言っても、こんな程度(^^;)
いくら植物の種類が多いとか言われても、普段からバックに3000m級のアルプスが連なる長野の山を見ていると、さすがにこれくらいじゃ感動しません。。。まぁ奇麗な緑ですけどね!
八方尾根だって、高山植物の種類は日本一だし、申請したら世界遺産になるんじゃないかと思ったり(笑)
最初に出くわした動物(・∀・)
うーん、白馬でもカモシカくらいいるしなぁ。。。(^^;)
続いて出会った動物。。。。。
ホントに地元の山を運転しているんじゃなかろうか(^^;)
公園内には、いくつか滝もあるんですが、どれが一番大きいのか良く分からなかったので、ひとまず一番奥のエリアのこちらを見てみました!
まぁ、そこそこです(笑)
この滝を見るための駐車場には、手にとまる蝶々がいるという噂を聞いたので、手を出してみると、ホントにとまってビックリしました(笑)
ダブルバタフライっ!!
これがこの国立公園での一番の感動だったような。。。(^^;)
象が道を横断することがあるとのことで、車でウロウロしてみましたが、見つからず。。。
なんだか降ったり止んだりのいまいちなお天気で、自分はタイに来て3時間半も掛けてこんな場所に苦労して来て何をやってるんだという気持ちが込み上げて来て、せめて象くらいみたいなと思い(^^;)
引き返す途中で、象の見えるタワーがこの先にあるみたいに書いた看板を見つけたので、車を降りて奥のほうへ進んでみることにしました。。。。。が、周囲には誰もおらず、徐々に不安になる私。。。
18時過ぎにバンコクの街で待ち合わせをしているので、のんびりしている暇もないのですが、もしかしたらと思い、このトレイルをひたすらに走り。。。。。
しかし10分ほど走っても、全然それらしき場所が見えて来ません(ーー;)
以前の私だったら、絶対意地になって見つかるまで走り回ったのでしょうが、もういい加減大人なので、あんなタイヤの磨り減った車でぶっ飛ばして帰るのも危険だし、待ち合わせに遅れるのも良くないとまともな判断をして、あきらめて帰ることにしました(笑)
と思ったときに、茂みから。。。。。
ってのは冗談で、こちらは入口ゲート近くのお寺みたいなとこ☆
沢山の象の置物がおかれています!
神様なのかな?
野生の象に会えなかったのは残念でしたが、ここで象の神様にお祈りをして、旅の無事を祈願しました☆
たぶん、海外旅行の際にこの国立公園へ行きたい方は、個人で車で行くよりもバンコクからのツアーに参加したほうが見どころも分かって楽しいし安全で楽チンだと思います(笑)
帰り道は大きなトラブルはありませんでしたが、山の中でまたもスリップして道路脇に軽く飛び出したり、突如現れた謎のパークの入口に目を奪われて脇見運転してしまったり(笑)、
どこを走っていいのか分からない車線のないドキドキのハイウェイがあったりと(^^;)、
そんなこんなで、山は絶対に日本のほうが素晴らしいと確信を得たカオヤイ国立公園の半日トリップから、なんとか無傷で帰還し、待ち合わせ時間には30分遅れたものの、無事に友達と会うことが出来ました!!
予約してくれた特別なレストランへ行くため、フェリーに乗ります☆
夜色に染まるチャオプラヤ河を、心地よい風を感じながら優雅に上流へとドンブラコ(´∀`)
ワットプラケオがライトアップされ、真っ暗な水面に反射して金色に輝きますo(^-^)o
ブルネイの国王のモスクを思い起こします(*^ー^)ノ
熱心な信仰心のある王国って、なんか揺るぎない安心感があるというか、悠久の安堵の念が込み上げてきて尊い気持ちになります(^-^)/
船着場からは、トゥクトゥクで移動☆
実はタイでトゥクトゥク乗るの初めてです(^^;)
なんか日本人だけだとボラれそうで、前回来た時も一度も乗らず(笑)
そして着いたのが、こちらのレストラン「The Deck」!!
なにが特別かって言いますと。。。
じゃーん!!
このチャオプラヤ川沿いのレストランから、ライトアップされた対岸の暁の寺院ワット・アルンを望むことが出来るのですっ☆
ゴージャスっо(ж>▽<)y ☆
そして、こちらが我が家にタイから最初に家族連れで泊まりに来てくれたお客さんWisuwas(・∀・)
って、どう見ても私のほうがタイ人の顔ですね(笑)
もう慣れました(^o^;)
この時は奥さん達は香港に仕事で行っていたので会えませんでしたが、白馬以来の再会を果たせ、嬉しいひと時を過ごせました!!
カオヤイ国立公園を勧めてくれた本人なので、「今日は野生の象を探したけど見つからなくて残念だったよ。」と話すと、『えっ?野生の象は凶暴だからあんまり出くわさないほうがいいよ。以前あそこで見たけど怖かったよ』と。。。(ーー;)
おいおい、君じゃないかそこを勧めたのは(^^;)
でもツアーとかでは、象に乗ったりしてるみたいだし、野性のと飼いならされてるのとがいるのかなぁ。。。
料理は私の大好きなタイ料理(^O^)/
タイはどこのレストランも美味しいですが、ここも本当に美味しくて美味しくてо(ж>▽<)y ☆
私が白馬からのお土産をWisuwasに渡すと、彼もお土産を用意してくれていましたヽ(*'0'*)ツ
なんと、スコータイ近くの地方で有名なコーヒー豆(ノ゚ο゚)ノ
Wiswasも相談したこと覚えててくれたみたいで、もうホントにみんな良い人過ぎて参ります(T T)
美味しい料理と綺麗な夜景と楽しい会話で幸せいっぱいの後、街へ戻る時間にはもうフェリーはないので、現地っ子ならではのローカルバスにWisuwasに連れられ初搭乗っ!!!
昭和の香り漂うバス(・∀・)
乗り場も色んなとこにあって、どこに行くバスなのか表示を見ても全然分からないので、絶対に一人じゃ乗れません(笑)
わーいо(ж>▽<)y ☆
タイムスリップしたみたいで楽しいなーーーっ!!
このバス、ゴキブリちゃんも一緒に乗ってます(笑)
クーラーがないので、昼間乗ると大変らしいですが、夜は風が心地よく、おまけに何故か無料なので、いい市内観光になりましたo(^-^)o
最終日は夜の便で帰国で、午後にアポイントを入れており、午前中時間があったので、前回のバンコク旅行で行ってなかった定番のワットプラケオに行って来ました☆
いい天気っ(^-^)/
いや~お見事っ!!
どこもかしこも煌びやかで、圧巻の建造物っ(ノ゚ο゚)ノ
世界中から訪れる観光客で溢れかえっていますっ☆
王室守護寺院エメラルド仏寺院には、タイの本尊仏として最も崇められているエメラルド仏が安置されており、いつでも長蛇の列!!
中は撮影禁止なので、外からズームでどうにか(・∀・)
緑色のこのエメラルド仏は、1434年の発見以来、一度はラオスに置かれたこともあったそうですが、1784年に荘厳な儀式の下、この地に安置されたそうです☆
実物は、何というか圧倒的な存在感のある雰囲気で、心にずっしり響いてくるような光彩を放っていました!
東南アジア中の仏教国から巡礼者が訪れるというのも頷けますo(^-^)o
エメラルド仏寺院を囲む、ラーマキエン物語の描かれた回廊(・∀・)
長い廊下の隅々まで絵が描かれていて、当時のその技術と労力がどれほどのものだったのかと思いを巡らせ。。。
おっ、これ昔TVで見たことあるやつだ!
巡礼者がこの仏像に金箔を貼り付けていくんだよね、確か(・∀・)
どこもかしこも美しすぎて、もうどう表現していいやらо(ж>▽<)y ☆
しかし、暑い暑い(^o^;)
あまりの日差しの強さに、写真を撮る時以外は日傘を差しながら観光してました(^^ゞ
お昼を挟んで、お花屋さんに(・∀・)
この日で異動される方へのお疲れ様の花束を作って頂きました☆
行った先は、もちろんJNTOバンコク事務局!!
この日がちょうど3年間務められた所長の最終日とのことで、ご挨拶を兼ねて訪ねました☆
タイからの訪日客は、益田所長が勤務されていたこの数年間で劇的に伸び、対前年比70%アップという快挙も(ノ゚ο゚)ノ
素晴らしい成果をあげたトップが異動になってしまうのは残念ですが、今回タイ市場について短い時間でしたが学ばせて頂き、更なる訪日客増加のためのヒントを頂けました(^-^)/
次長の天野さんと☆
天野さんはバンコク事務所で長く勤めており、今後もタイを中心にベトナムなどインドシナの国々のマーケットを先導していかれます(・∀・)
この度マレーシア同様、タイもビザが緩和され、更なる訪日客が見込まれますが、東京や京都・大阪の人気スポットだけでなく、長野にももっと来て頂けるための必要な商品やプロモーションについてアドバイスを頂きました!
個人旅行が増えているとのことで、FITをメインに扱う旅行社をいくつか紹介して頂き☆
ということでフライトまでの時間を使って、いつものように弾丸訪問(笑)
1つ目の旅行社は、夜にはバンコク一番の繁華街になる通りにあって驚きました(^^;)
昼間に来たの初めて!
さすがに客引きはいないですね(笑)
長野の観光スポットとしては、やはりスノーモンキーが最近では一番の注目のようです(・∀・)
2つ目の旅行社もそこから歩ける範囲にありました!
スノーモンキーの他には、温泉や立山黒部アルペンルートやわさび園が人気があるようで、その辺りを組み込んだ旅程を提案すると効果的なプロモーションになるとか(・∀・)
長野県は他にも善光寺や松本城もありますし、アジア人に人気の果物狩りの種類も豊富で、そして何より背景にはアジアNo1を誇る素晴らしいアルプスの山々があるので、確実にグリーンシーズンも海外からのお客さんが増えていくと今回改めて感じました☆
あっという間のタイの休日。
この記事を書いている今は、既にグリーンシーズンも終わりに近づき、次の旅への準備中(笑)
本当に忙しくて賑やかなグリーンシーズンだったなぁo(^-^)o
さらに素晴らしいワールドクラスのマウンテンリゾートになっていくように、みんなで力を合わせていかないとですねっ!
さて、次の旅はどんな感動が待っているかなo(^▽^)o
Pure Heart
山、燃ゆる季節!!
昨年は紅葉当たり年と言われた八方尾根ですが、今年もビックリな当たり年(ノ゚ο゚)ノ
いつからこんなに美しい紅葉が広がる山になったんでしょう!?
年々自然環境が魅力的な場所になってきている気がします☆
今回で3回目を迎えた先月の白馬国際トレイルランは、初年度に続き、またしても台風真っ只中の大雨予報でしたが、当日は見事に予報を覆し、時折山脈も顔を覗かせる涼しい気候の中、1,700名のランナーが大自然を駆け巡りました!!
最初のロングのスタートには、実に700名が同時にスタートして旅館街を走り抜け、本当に感動的な光景でした☆
渡部暁斗選手も、この日は全日本のサマーノルディックの大会があったのですが、その受付前の僅かな時間を割いて、スターターに駆けつけて、会場を沸かせてくれました!
全日本のほうも、もちろん優勝(^-^)/
地元のみんなが少しずつでも協力して、この大会を盛り上げようとしてくれる姿が本当に嬉しいです☆
スキークロスの福島のり子選手も、このたび引退を表明し現役を退きましたが、この大会のボランティアをと準備段階から協力してくれたり、表彰式にプレゼンターで出演してくれたり(・∀・)
地元のスポーツ選手達が現役中も引退後も活躍でき、お客様にも喜んでもらえるイベントが増やせるようにと以前から願っていたので、こういったスポツーリズムの一環ともなるイベントが続いていくのは本当に嬉しく思います!
地元の協力も今年はさらにパワーアップ☆
白馬中学生のボランティアの皆さんが、昨年よりさらに沢山当日のボランティアに来てくれ、会場を盛り上げてくれました!!
さらに白馬北小の生徒達は、完走者へのメッセージカードを作ってくれてっ(^O^)/
フィニッシャーの記念品のカッコいいバンダナと共に、選手に渡されました!!
じゃーん!!
実に1800枚もの参加者への特別なメッセージカードを、小学生たちが気持ちを込めて作ってくれました(・∀・)
準備の時にメッセージに目を通していて、素晴らしいメッセージの数々に目がウルウルしました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ありがとう、北小のみんなっ☆
スポンサーももちろんパワーアップ(^-^)/
昨年同様にBMWとの最高にカッコいいコラボは、今年は車以外にバイクも☆
さらには、こんなクールな自転車までっ(ノ゚ο゚)ノ
地元のアウトドア会社のMTBの外国人インストラクター達が、これに乗って各種目の先導を務め、Goproで撮影をし、ジャンプ競技場までの沿道を盛り上げましたっ!!
UTMBのポイントが付いたり、オーストラリアから2名の招待選手が来たりと、かなり国際トレイルランの名に相応しい大会になってきましたね☆
ファイテンは、無料の酸素カプセル車をゴールエリアに設置してくれて、マッサージとともに大好評でした(・∀・)
そして今年もレッドブルのお陰で、長丁場のアナウンスも乗り切れましたっ☆
いつも翼をありがとうっ(・∀・)
特別スポンサーのデサントのサンバイザーもカッコいいですね!!
これ、コンパクトに折りたたむことが出来る特許仕様で、すごく便利です(ノ゚ο゚)ノ
今年は、選手のビブNoを入力するとすぐに名前等が検索表示されるシステムを作ってもらったので、参加者は大人数でしたが沢山の選手のゴール時の名前を読み上げることが出来て嬉しかったです(^-^)/
中学生のボランティアに、ゲストや上位者のインタビューをしてもらったり、表彰式の時にはゴールアナウンスに別のメンバーに入ってもらったりと、去年までよりも更に大勢のゴールを実況できる環境がチームワークによって作り上げられました!!
私はいつもスタート・ゴールエリアしか見ることは出来ませんが、きっとボランティアの人数が増えた分、エイドやコース上でも色んな場所で色んなチームワークが発揮されて、大会を盛り上げてくれたんだと思うと、本当にこの大会がボランティアの協力で成り立っているのを改めて感じ、感謝の気持ちが込み上げて来ますっ☆
そして、何より参加してくださる選手の皆さんの、力強いエネルギーと満面の笑みに今年も感動しっぱなしでしたY(>_<、)Y
ロングの部男子で最初にゴールエリア登場したのは、ゲストの鏑木毅さんと昨年の優勝者の田畑さん!!
なんと二人一緒に手を繋いでの、爽やかで感動的なゴールっ☆
こちらは、カワイイ娘さん達と手を繋いでゴールのお父さんっо(ж>▽<)y ☆
参加者の人数と同じだけのドラマやストーリーがそこにあって、ゴールでそのフィナーレに立ち会えておめでとうを送れるこの幸せ!!
ゲストランナーの福田六花さんや三好礼子さんも、最後の最後のランナーまで、ゴールで迎え入れ、時には途中まで行って手を取り合って一緒にゴールをしっ!!
選手の皆さんは本当に大変な距離を走って来て、精神的にも肉体的にもヘトヘトのはずなのに、地元の沿道の声援や、ゴールで待つ仲間の声援を受けて、最後の力を振り絞って笑顔を見せてくれてっ☆
参加者とスタッフと地元の人達みんなの美しい心が一つになって、最大限に輝きを放つ、何度味わっても涙が込み上げて来る特別な特別な空間ですっY(>_<、)Y
69歳の方が、50キロのロングを走り終えて笑顔でゴールした瞬間は、本当に涙が溢れて、胸がいっぱいになりました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
まだまだ運営面では改善しなくちゃいけないことも沢山だけど、みんなの想いが詰まったこのイベントは、この美しい景色の白馬にピッタリの素晴らしい大会だと思いますo(^-^)o
ご参加くださった皆様、運営に協力してくださった皆様、沿道で応援してくださった皆様、そして実行委員会のメンバーのみんな。
白馬を愛する全ての人達の美しい心に感謝ですp(^-^)q
昨年は紅葉当たり年と言われた八方尾根ですが、今年もビックリな当たり年(ノ゚ο゚)ノ
いつからこんなに美しい紅葉が広がる山になったんでしょう!?
年々自然環境が魅力的な場所になってきている気がします☆
今回で3回目を迎えた先月の白馬国際トレイルランは、初年度に続き、またしても台風真っ只中の大雨予報でしたが、当日は見事に予報を覆し、時折山脈も顔を覗かせる涼しい気候の中、1,700名のランナーが大自然を駆け巡りました!!
最初のロングのスタートには、実に700名が同時にスタートして旅館街を走り抜け、本当に感動的な光景でした☆
渡部暁斗選手も、この日は全日本のサマーノルディックの大会があったのですが、その受付前の僅かな時間を割いて、スターターに駆けつけて、会場を沸かせてくれました!
全日本のほうも、もちろん優勝(^-^)/
地元のみんなが少しずつでも協力して、この大会を盛り上げようとしてくれる姿が本当に嬉しいです☆
スキークロスの福島のり子選手も、このたび引退を表明し現役を退きましたが、この大会のボランティアをと準備段階から協力してくれたり、表彰式にプレゼンターで出演してくれたり(・∀・)
地元のスポーツ選手達が現役中も引退後も活躍でき、お客様にも喜んでもらえるイベントが増やせるようにと以前から願っていたので、こういったスポツーリズムの一環ともなるイベントが続いていくのは本当に嬉しく思います!
地元の協力も今年はさらにパワーアップ☆
白馬中学生のボランティアの皆さんが、昨年よりさらに沢山当日のボランティアに来てくれ、会場を盛り上げてくれました!!
さらに白馬北小の生徒達は、完走者へのメッセージカードを作ってくれてっ(^O^)/
フィニッシャーの記念品のカッコいいバンダナと共に、選手に渡されました!!
じゃーん!!
実に1800枚もの参加者への特別なメッセージカードを、小学生たちが気持ちを込めて作ってくれました(・∀・)
準備の時にメッセージに目を通していて、素晴らしいメッセージの数々に目がウルウルしました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ありがとう、北小のみんなっ☆
スポンサーももちろんパワーアップ(^-^)/
昨年同様にBMWとの最高にカッコいいコラボは、今年は車以外にバイクも☆
さらには、こんなクールな自転車までっ(ノ゚ο゚)ノ
地元のアウトドア会社のMTBの外国人インストラクター達が、これに乗って各種目の先導を務め、Goproで撮影をし、ジャンプ競技場までの沿道を盛り上げましたっ!!
UTMBのポイントが付いたり、オーストラリアから2名の招待選手が来たりと、かなり国際トレイルランの名に相応しい大会になってきましたね☆
ファイテンは、無料の酸素カプセル車をゴールエリアに設置してくれて、マッサージとともに大好評でした(・∀・)
そして今年もレッドブルのお陰で、長丁場のアナウンスも乗り切れましたっ☆
いつも翼をありがとうっ(・∀・)
特別スポンサーのデサントのサンバイザーもカッコいいですね!!
これ、コンパクトに折りたたむことが出来る特許仕様で、すごく便利です(ノ゚ο゚)ノ
今年は、選手のビブNoを入力するとすぐに名前等が検索表示されるシステムを作ってもらったので、参加者は大人数でしたが沢山の選手のゴール時の名前を読み上げることが出来て嬉しかったです(^-^)/
中学生のボランティアに、ゲストや上位者のインタビューをしてもらったり、表彰式の時にはゴールアナウンスに別のメンバーに入ってもらったりと、去年までよりも更に大勢のゴールを実況できる環境がチームワークによって作り上げられました!!
私はいつもスタート・ゴールエリアしか見ることは出来ませんが、きっとボランティアの人数が増えた分、エイドやコース上でも色んな場所で色んなチームワークが発揮されて、大会を盛り上げてくれたんだと思うと、本当にこの大会がボランティアの協力で成り立っているのを改めて感じ、感謝の気持ちが込み上げて来ますっ☆
そして、何より参加してくださる選手の皆さんの、力強いエネルギーと満面の笑みに今年も感動しっぱなしでしたY(>_<、)Y
ロングの部男子で最初にゴールエリア登場したのは、ゲストの鏑木毅さんと昨年の優勝者の田畑さん!!
なんと二人一緒に手を繋いでの、爽やかで感動的なゴールっ☆
こちらは、カワイイ娘さん達と手を繋いでゴールのお父さんっо(ж>▽<)y ☆
参加者の人数と同じだけのドラマやストーリーがそこにあって、ゴールでそのフィナーレに立ち会えておめでとうを送れるこの幸せ!!
ゲストランナーの福田六花さんや三好礼子さんも、最後の最後のランナーまで、ゴールで迎え入れ、時には途中まで行って手を取り合って一緒にゴールをしっ!!
選手の皆さんは本当に大変な距離を走って来て、精神的にも肉体的にもヘトヘトのはずなのに、地元の沿道の声援や、ゴールで待つ仲間の声援を受けて、最後の力を振り絞って笑顔を見せてくれてっ☆
参加者とスタッフと地元の人達みんなの美しい心が一つになって、最大限に輝きを放つ、何度味わっても涙が込み上げて来る特別な特別な空間ですっY(>_<、)Y
69歳の方が、50キロのロングを走り終えて笑顔でゴールした瞬間は、本当に涙が溢れて、胸がいっぱいになりました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
まだまだ運営面では改善しなくちゃいけないことも沢山だけど、みんなの想いが詰まったこのイベントは、この美しい景色の白馬にピッタリの素晴らしい大会だと思いますo(^-^)o
ご参加くださった皆様、運営に協力してくださった皆様、沿道で応援してくださった皆様、そして実行委員会のメンバーのみんな。
白馬を愛する全ての人達の美しい心に感謝ですp(^-^)q
Substantial Summer
エキサイティングで慌しい8月が終わり、穏やかな秋の気配がしてきました(^-^)/
恒例の八方尾根夏祭りは、本当に朝からお天気に恵まれて盛り上がりましたねーっ(^O^)/
今年は会場で凄く沢山の海外の方を目にしました☆
確実に夏の外国人観光客が増えてきているのを感じますっ!!
身近で迫力を感じることの出来る和太鼓はやっぱり人気ですね!!
観客も大勢集まり、祭り会場は一気に賑やかにっ☆
しかし、今回私はこの八方太鼓の20分間、いつものように実際に演奏を見ることは出来ず、曲の紹介のみを離れた場所からマイクでしていたのですっ!
というのも、変身にいつもよりも時間が掛かったからっ(・∀・)
じゃーんっ(笑)
どうでしょう、20分でこのクオリティー!
なかなかじゃないでしょうかっо(ж>▽<)y ☆
メイクは親しい美容師さんにして頂きましたっ(^-^)/
昨年の東京アメリカンクラブでのタキシードやオーストラリアDayボールパーティでのタキシードもこの方に用意して頂いたのですが、今回はこんなメイクを(笑)
なんでもやってくれますね(^▽^;)
そしてもちろんチビッ子とジャンケンの前に、一緒に『女々しくて』を踊りっ(笑)
真夏の繁忙期に振り付けを覚えたりする時間とかホント余裕なかったんですが、春にオーストリアのレッヒでステファンさんが観光振興のためにマイクを握って活躍している姿を見て、私も頑張らねばと刺激され、何とか間に合わせられましたv(^-^)v
とはいえ、そろそろ激しい動きは年齢的に大変です。。。
でもこんなに沢山のチビッ子やお父さんお母さんが楽しそうに一緒に踊ってくれる姿を見ると、老体に鞭打って張り切ってしまう私。。。(--;)
そろそろ身体を張らずに笑いが取れるようになりたいです(笑)
白馬の公式ゆるキャラ「ヴィクトワール・シュバルブラン・村男Ⅲ世」がジャンケンのゲストに登場っ(笑)
村男も私も真っ白なので、身体中に蛾がたかって大変でした(^^;)
まぁ、村男は全然無表情で冷静な感じでしたけどね(--;)
驚くことに、本物の樽美酒研二だと思ってた人が何人かいたようで。。。(^▽^;)
スタイル違いすぎでしょっ(笑)
今年は外国から来た方達にも一緒に写真を撮ってくれと言われまくって面白かったです!
原宿とかに代表される日本のコスプレ文化も、観光資源の一つになるんだなぁと改めて実感(笑)
今年も盆踊りの音楽は民謡歌手の山本泉さんとイケメン三味線奏者の福嶋孝顕さん!!
こちらも伝統的な日本文化とあって、海外の皆さんにも大人気でしたっ☆
お二人はこの度、先ごろ世界文化遺産となった富士のエリアで活躍する日本の伝統芸能に携わるメンバーで「壱富士」を結成し、観光資源の一つとして世界にその魅力を発信すべく活動をスタートし、先日デビューしましたっ!!
http://mainichi.jp/feature/news/20130830ddlk19040047000c.html
花火のカウントダウンには、ノルディック複合の渡部善斗選手が登場っ!!
来るソチ五輪に向けて、兄の暁斗選手に負けないよう、これから頑張ってくれるはずっ(^O^)/
今年は本当にいい天気だったので、花火も凄く綺麗に見ることが出来、会場の気持ちも一つになった素敵な雰囲気の夏祭りでしたっo(^-^)o
世界に文化発信と言えば、前回ご紹介の世界に日本のファッションと文化を発信するグランプリを決める『Miss東京ガールズコレクション2014』で、見事マリレーナちゃんがファイナリストに残り、先日埼玉スーパーアリーナで開催の壇蜜やイケメン過ぎて国外退去の男の登場で話題となった東京ガールズコレクションでステージに立ちましたーーーーっ!!
http://blog.crooz.jp/svc/event/MissTGCEntryList/
投票にご協力頂いた皆様、ありがとうございましたっ(^O^)/
海外に生活したことがあり、ドイツ人の父を持つからこそ、彼女はより良く客観的に日本のファッションや文化の素晴らしさを認識できる優位性を持っていると思います☆
そしてそれに元宝塚の母親の美への感性や知識や教養の影響も加わり、容姿端麗でいくつもの言語でその魅力を発信できる彼女は、グランプリに相応しいと(・∀・)
これからも是非応援してあげてくださいっ(^-^)/
8月後半は、立て続けに貴重な有り難い機会に恵まれました!
日本の外国人観光客に人気の宿泊施設として最も有名で先駆者的な存在である谷中の「澤の屋」さんを訪れ、観光カリスマでもある館主の澤功さんとお話させて頂くことが出来ました(・∀・)
昨年ホテルアワードを戴いてから、メディア露出などを含め、どういった形でそれを地域へ還元出来るかを考えながら進んで来ました。
それが単に、本来別の宿に泊まるはずだったお客さんがウチに泊まってしまうような個人利益追求のツールとなってしまわないように、そして観光に携わる人たち全体のモチベーション向上に繋がるように活かしたいと考えて、今日までのところは意図している結果が得られているように感じております。
これから更に自分の置かれている立場や運よく頂けたアワードを有意義に活用して、観光立国日本の構築に向けて、海外から日本への観光客の増加に貢献していく一員となる必要性や責務を感じており、そのような中でこれまで以上に情報発信や地域貢献に関してブレない軸を持って進んでいく必要があると思っています。
そんな中、私の抱いている「ごくありふれた家族経営の小さな宿でも、外国人から評価を得られてお泊り頂いてるのだから、日本の全ての宿はどこだって素晴らしくて、更に沢山の海外のお客様にお越し頂くことが出来る」という思いを、まさにそのまま発信してこれまで日本のインバウンド観光に貢献して来られている澤功さんの存在を知り、どうしても一度会ってお話しさせて頂きたく申し出たところ、快く応じてくださいましたo(^-^)o
澤さんは、御歳76歳とご高齢ですが、そのインバウンドに対する情熱と信念は驚くほどエネルギッシュで、大変温厚なお人柄の中にそのエネルギーが宿っていて、温かい雰囲気とともに凄いオーラを感じましたっ(ノ゚ο゚)ノ
自身のこれまでの何十年に渡る経験や方策を「役に立つのであれば」と、隠すとこなく一般に公表していて、これまでの様々なデータやアンケート結果を集計・開示していることが、まずもって非常に驚くとともに、自分がまだまだだなぁというのを痛感しました!!
お宿の具体的事例も含めてお話しくださり、とても興味が沸くとともに共感する部分が本当に多くあり、聞いていて凄くワクワクして嬉しかったです(^-^)/
私がこのところ自分の中で少し迷いのあったメディアへの露出の件についても、これまで多くの経験がある澤さんに相談にのってもらい、確信を持てるアドバイスを頂けて、凄く有り難かったです☆
ウチと同じで共用冷蔵庫!
特に海外の方はウチの場合もそうですが、部屋に冷蔵庫がなくて不満ということはほとんどなく、共用の冷蔵庫があって有り難いという言葉を発する方が多いそうです☆
白馬なんか秋から冬は窓辺に置いとけば冷えるどころか凍ることもありますしね(笑)
自分もどっか行った時とかに、ないことを不便に感じるんじゃなくて、あることを有り難いと感じられる人間になれるようにしないとなぁと改めてp(^-^)q
興味深かったのは、東京だけでなく、京都はもちろん日本全国色んな観光地の英語のガイドブックやパンフレットがぎっしりのコーナーがあったことっ(ノ゚ο゚)ノ
確かに日本に来る海外の方からすれば、全ての国内の観光地がその時の一回の旅行で行く可能性のある場所になるので、それらの情報があるのは有り難いですし、日本各地に海外からの観光客が行くきっかけにもなるので、日本全体のインバウンド増加に貢献できることの一つだなぁと感じました☆
自分の貢献すべき地域というのを、市町村で見るのか、都道府県で見るのか、国で見るのか。。。
これからの自分のテーマの一つでもあります(・∀・)
本当に素晴らしい方で、お話しを伺うことが出来て幸せでしたっ☆
明くる日は、以前オーストラリア大使と交わした約束が叶って、白馬に大使館の領事のトップである総領事にお越し頂き、お話しさせて頂くことが出来ました(^O^)/
デカッ!!
ウチの外国人の大きなお客さん用の特大浴衣も、この方には敵いませんでした(笑)
白馬に行ってオーストラリア人の絡む色んな現地状況や問題を見てくるように大使に言われたということで来てくださり(・∀・)
現在オーストラリア人が沢山来てくれていることに感謝を述べ、同時に起こっている問題点について話し合い、解決に向けて協同関係を築くきっかけを作ることが出来ました(・∀・)
地域の各団体の代表とも話し合いの機会を設けて頂け、各分野からの視点で現状をお伝えし!
まだ具体的な方策はこれからですが、さらに沢山のオーストラリア人にお越し頂き、訪れる人にとっても住む人にとっても、日本人にとっても外国人にとっても魅力あるリゾートとして発展していく足掛かりの一つになったのではと思っておりますo(^-^)o
大使もそうですが、総領事も凄く明るくて誠意のある方で、でもって典型的オーストラリア人って感じの心の広さを持っているので、お話しさせて頂いて温かい気持ちになりました☆
翌日は恒例のサマーグランプリ白馬ジャンプ大会!!
今年もアマン・シモンら各国強豪選手が参戦☆
私なんかの英語インタビィーでいいのかなぁと思いつつも、いつの間にか数年経って定着して来ていて、なんだか不思議です(^^;)
特にためらいもなく英語で当たり前のようにインタビューしていますが、英語が上達したわけではなく、神経が図太くなっただけかなと(笑)
いつまで経ったって私の場合は英語に自信なんてものは生まれませんヘ(゚∀゚*)ノ
それでも、温かい会場の皆様のお陰で大会は盛り上がっていい雰囲気☆
今年も葛西選手がやってくれました!!
こうして葛西選手に表彰台でインタビューするのは何回目だろう(・∀・)
ホントにこの大会ではいつも素晴らしく活躍してくださるので、こちらも盛り上げやすく非常に有り難いです(^-^)/
インタビューにも積極的に応えてくださるので、本当に嬉しくなります☆
今回、葛西選手がファイナルで優勝を決めるスーパージャンプをして着地をした時に、ちょうど打上げ花火が上がって、凄い演出をするようになったなぁと感激していたら、後々聞いたら全然別イベントの花火がちょうどピッタリのタイミングでジャンプ台後方に上がったということで、かなり奇跡を感じました(笑)
普通に優勝者インタビューで花火のこと触れちゃったし(^^;)
同点優勝だったのですが、表彰台の一番上に2人選手が立つのを生で見たの初めてかも(ノ゚ο゚)ノ
葛西選手の感動的な優勝で興奮冷めやらないまま、迎えた翌日は、なんとドイツで行われたノルディックコンバインドのサマーグランプリで渡部暁斗選手が初優勝の知らせがっ!!!!!
やったーーーーーっ!!嬉しいーーーー (^O^)/
http://www.fisnordiccombined.com/data/photo/12334_actuhomepicture.jpg
さらに先日、なんとなんと今期サマーグランプリの総合優勝を果たしましたーーーっ!!!!!!
やばい、嬉し過ぎて死んじゃうо(ж>▽<)y ☆
こちらも同点優勝ということでしたが、何かもう最近夢を見ているような気分があまりに続くので、自分は既にあの世にいるんじゃないかっていうような気持ちになってます(笑)
そして充実の8月締めくくりは、長野県阿部知事との対談っ(^O^)/
株式会社まちなみカントリープレスの情報誌「KURA」の「阿部知事が行く~地域を彩る信州人編~」で紹介されることとなり、阿部守一長野県知事がお越しくださいましたっ(・∀・)
実際にお会いしたのは初めてなのですが、テレビ等での好感度の高いイメージどおり、本当にカッコよくて積極的で熱意がある、一県民として嬉しい知事でした☆
館内を一通りご案内させて頂いて、地域の歴史や昔ながらのスタイルをお話ししながら、アワード受賞の経緯などもお話しさせて頂き、おめでとうのお言葉を頂戴しましたo(^-^)o
普段あまり「おめでとう」の言葉を言われることがないせいか、知事にそんな有り難いお言葉を掛けて頂けて光栄で嬉しい限りなんですが、なんだか他人事みたいな不思議な感じがしました(笑)
そして、話しは長野県の観光について、特にインバウンドの観点から(・∀・)
知事は非常に観光にも熱心で、インバウンド事業についても大変理解と積極性があり、私なんかの話でも真剣に聞いてくださいました!
知事のほうから「○○について是非丸山さんのアドバイスを。。。」というような風に色々と聞いてくださるので、私なんかの考えでいいのかなと思いつつも、地域性やホスピタリティーの面で経験談や確信を持ってる部分について自分の意見を述べさせて頂いて、知事にも凄く共感して頂けた部分も沢山あったようで嬉しく思っています(^-^)/
詳しくは是非10月20日発売予定の[KURA]11月号をご覧いただければと思いますが、今後長野県は世界水準の山岳高原リゾートとして、日本の観光業を牽引していくべき豊富な観光資源に恵まれている場所だと思うので、その構築に向けて地域同士の連携を図っていければと☆
最後にウチの98歳になる祖母も玄関口まで出てきて一緒に記念写真を撮らせて頂き、知事にお声も掛けて頂きました!!
本当に幸せそうな顔してたな、婆ちゃんo(^-^)o
普段なかなかお会いすることの出来ない方々とお話させて頂けたこの機会の有り難さをかみ締めて、今後しっかりと活かして具体的な活動に繋げて行けるよう、邁進していきたいと思いますp(^-^)q
恒例の八方尾根夏祭りは、本当に朝からお天気に恵まれて盛り上がりましたねーっ(^O^)/
今年は会場で凄く沢山の海外の方を目にしました☆
確実に夏の外国人観光客が増えてきているのを感じますっ!!
身近で迫力を感じることの出来る和太鼓はやっぱり人気ですね!!
観客も大勢集まり、祭り会場は一気に賑やかにっ☆
しかし、今回私はこの八方太鼓の20分間、いつものように実際に演奏を見ることは出来ず、曲の紹介のみを離れた場所からマイクでしていたのですっ!
というのも、変身にいつもよりも時間が掛かったからっ(・∀・)
じゃーんっ(笑)
どうでしょう、20分でこのクオリティー!
なかなかじゃないでしょうかっо(ж>▽<)y ☆
メイクは親しい美容師さんにして頂きましたっ(^-^)/
昨年の東京アメリカンクラブでのタキシードやオーストラリアDayボールパーティでのタキシードもこの方に用意して頂いたのですが、今回はこんなメイクを(笑)
なんでもやってくれますね(^▽^;)
そしてもちろんチビッ子とジャンケンの前に、一緒に『女々しくて』を踊りっ(笑)
真夏の繁忙期に振り付けを覚えたりする時間とかホント余裕なかったんですが、春にオーストリアのレッヒでステファンさんが観光振興のためにマイクを握って活躍している姿を見て、私も頑張らねばと刺激され、何とか間に合わせられましたv(^-^)v
とはいえ、そろそろ激しい動きは年齢的に大変です。。。
でもこんなに沢山のチビッ子やお父さんお母さんが楽しそうに一緒に踊ってくれる姿を見ると、老体に鞭打って張り切ってしまう私。。。(--;)
そろそろ身体を張らずに笑いが取れるようになりたいです(笑)
白馬の公式ゆるキャラ「ヴィクトワール・シュバルブラン・村男Ⅲ世」がジャンケンのゲストに登場っ(笑)
村男も私も真っ白なので、身体中に蛾がたかって大変でした(^^;)
まぁ、村男は全然無表情で冷静な感じでしたけどね(--;)
驚くことに、本物の樽美酒研二だと思ってた人が何人かいたようで。。。(^▽^;)
スタイル違いすぎでしょっ(笑)
今年は外国から来た方達にも一緒に写真を撮ってくれと言われまくって面白かったです!
原宿とかに代表される日本のコスプレ文化も、観光資源の一つになるんだなぁと改めて実感(笑)
今年も盆踊りの音楽は民謡歌手の山本泉さんとイケメン三味線奏者の福嶋孝顕さん!!
こちらも伝統的な日本文化とあって、海外の皆さんにも大人気でしたっ☆
お二人はこの度、先ごろ世界文化遺産となった富士のエリアで活躍する日本の伝統芸能に携わるメンバーで「壱富士」を結成し、観光資源の一つとして世界にその魅力を発信すべく活動をスタートし、先日デビューしましたっ!!
http://mainichi.jp/feature/news/20130830ddlk19040047000c.html
花火のカウントダウンには、ノルディック複合の渡部善斗選手が登場っ!!
来るソチ五輪に向けて、兄の暁斗選手に負けないよう、これから頑張ってくれるはずっ(^O^)/
今年は本当にいい天気だったので、花火も凄く綺麗に見ることが出来、会場の気持ちも一つになった素敵な雰囲気の夏祭りでしたっo(^-^)o
世界に文化発信と言えば、前回ご紹介の世界に日本のファッションと文化を発信するグランプリを決める『Miss東京ガールズコレクション2014』で、見事マリレーナちゃんがファイナリストに残り、先日埼玉スーパーアリーナで開催の壇蜜やイケメン過ぎて国外退去の男の登場で話題となった東京ガールズコレクションでステージに立ちましたーーーーっ!!
http://blog.crooz.jp/svc/event/MissTGCEntryList/
投票にご協力頂いた皆様、ありがとうございましたっ(^O^)/
海外に生活したことがあり、ドイツ人の父を持つからこそ、彼女はより良く客観的に日本のファッションや文化の素晴らしさを認識できる優位性を持っていると思います☆
そしてそれに元宝塚の母親の美への感性や知識や教養の影響も加わり、容姿端麗でいくつもの言語でその魅力を発信できる彼女は、グランプリに相応しいと(・∀・)
これからも是非応援してあげてくださいっ(^-^)/
8月後半は、立て続けに貴重な有り難い機会に恵まれました!
日本の外国人観光客に人気の宿泊施設として最も有名で先駆者的な存在である谷中の「澤の屋」さんを訪れ、観光カリスマでもある館主の澤功さんとお話させて頂くことが出来ました(・∀・)
昨年ホテルアワードを戴いてから、メディア露出などを含め、どういった形でそれを地域へ還元出来るかを考えながら進んで来ました。
それが単に、本来別の宿に泊まるはずだったお客さんがウチに泊まってしまうような個人利益追求のツールとなってしまわないように、そして観光に携わる人たち全体のモチベーション向上に繋がるように活かしたいと考えて、今日までのところは意図している結果が得られているように感じております。
これから更に自分の置かれている立場や運よく頂けたアワードを有意義に活用して、観光立国日本の構築に向けて、海外から日本への観光客の増加に貢献していく一員となる必要性や責務を感じており、そのような中でこれまで以上に情報発信や地域貢献に関してブレない軸を持って進んでいく必要があると思っています。
そんな中、私の抱いている「ごくありふれた家族経営の小さな宿でも、外国人から評価を得られてお泊り頂いてるのだから、日本の全ての宿はどこだって素晴らしくて、更に沢山の海外のお客様にお越し頂くことが出来る」という思いを、まさにそのまま発信してこれまで日本のインバウンド観光に貢献して来られている澤功さんの存在を知り、どうしても一度会ってお話しさせて頂きたく申し出たところ、快く応じてくださいましたo(^-^)o
澤さんは、御歳76歳とご高齢ですが、そのインバウンドに対する情熱と信念は驚くほどエネルギッシュで、大変温厚なお人柄の中にそのエネルギーが宿っていて、温かい雰囲気とともに凄いオーラを感じましたっ(ノ゚ο゚)ノ
自身のこれまでの何十年に渡る経験や方策を「役に立つのであれば」と、隠すとこなく一般に公表していて、これまでの様々なデータやアンケート結果を集計・開示していることが、まずもって非常に驚くとともに、自分がまだまだだなぁというのを痛感しました!!
お宿の具体的事例も含めてお話しくださり、とても興味が沸くとともに共感する部分が本当に多くあり、聞いていて凄くワクワクして嬉しかったです(^-^)/
私がこのところ自分の中で少し迷いのあったメディアへの露出の件についても、これまで多くの経験がある澤さんに相談にのってもらい、確信を持てるアドバイスを頂けて、凄く有り難かったです☆
ウチと同じで共用冷蔵庫!
特に海外の方はウチの場合もそうですが、部屋に冷蔵庫がなくて不満ということはほとんどなく、共用の冷蔵庫があって有り難いという言葉を発する方が多いそうです☆
白馬なんか秋から冬は窓辺に置いとけば冷えるどころか凍ることもありますしね(笑)
自分もどっか行った時とかに、ないことを不便に感じるんじゃなくて、あることを有り難いと感じられる人間になれるようにしないとなぁと改めてp(^-^)q
興味深かったのは、東京だけでなく、京都はもちろん日本全国色んな観光地の英語のガイドブックやパンフレットがぎっしりのコーナーがあったことっ(ノ゚ο゚)ノ
確かに日本に来る海外の方からすれば、全ての国内の観光地がその時の一回の旅行で行く可能性のある場所になるので、それらの情報があるのは有り難いですし、日本各地に海外からの観光客が行くきっかけにもなるので、日本全体のインバウンド増加に貢献できることの一つだなぁと感じました☆
自分の貢献すべき地域というのを、市町村で見るのか、都道府県で見るのか、国で見るのか。。。
これからの自分のテーマの一つでもあります(・∀・)
本当に素晴らしい方で、お話しを伺うことが出来て幸せでしたっ☆
明くる日は、以前オーストラリア大使と交わした約束が叶って、白馬に大使館の領事のトップである総領事にお越し頂き、お話しさせて頂くことが出来ました(^O^)/
デカッ!!
ウチの外国人の大きなお客さん用の特大浴衣も、この方には敵いませんでした(笑)
白馬に行ってオーストラリア人の絡む色んな現地状況や問題を見てくるように大使に言われたということで来てくださり(・∀・)
現在オーストラリア人が沢山来てくれていることに感謝を述べ、同時に起こっている問題点について話し合い、解決に向けて協同関係を築くきっかけを作ることが出来ました(・∀・)
地域の各団体の代表とも話し合いの機会を設けて頂け、各分野からの視点で現状をお伝えし!
まだ具体的な方策はこれからですが、さらに沢山のオーストラリア人にお越し頂き、訪れる人にとっても住む人にとっても、日本人にとっても外国人にとっても魅力あるリゾートとして発展していく足掛かりの一つになったのではと思っておりますo(^-^)o
大使もそうですが、総領事も凄く明るくて誠意のある方で、でもって典型的オーストラリア人って感じの心の広さを持っているので、お話しさせて頂いて温かい気持ちになりました☆
翌日は恒例のサマーグランプリ白馬ジャンプ大会!!
今年もアマン・シモンら各国強豪選手が参戦☆
私なんかの英語インタビィーでいいのかなぁと思いつつも、いつの間にか数年経って定着して来ていて、なんだか不思議です(^^;)
特にためらいもなく英語で当たり前のようにインタビューしていますが、英語が上達したわけではなく、神経が図太くなっただけかなと(笑)
いつまで経ったって私の場合は英語に自信なんてものは生まれませんヘ(゚∀゚*)ノ
それでも、温かい会場の皆様のお陰で大会は盛り上がっていい雰囲気☆
今年も葛西選手がやってくれました!!
こうして葛西選手に表彰台でインタビューするのは何回目だろう(・∀・)
ホントにこの大会ではいつも素晴らしく活躍してくださるので、こちらも盛り上げやすく非常に有り難いです(^-^)/
インタビューにも積極的に応えてくださるので、本当に嬉しくなります☆
今回、葛西選手がファイナルで優勝を決めるスーパージャンプをして着地をした時に、ちょうど打上げ花火が上がって、凄い演出をするようになったなぁと感激していたら、後々聞いたら全然別イベントの花火がちょうどピッタリのタイミングでジャンプ台後方に上がったということで、かなり奇跡を感じました(笑)
普通に優勝者インタビューで花火のこと触れちゃったし(^^;)
同点優勝だったのですが、表彰台の一番上に2人選手が立つのを生で見たの初めてかも(ノ゚ο゚)ノ
葛西選手の感動的な優勝で興奮冷めやらないまま、迎えた翌日は、なんとドイツで行われたノルディックコンバインドのサマーグランプリで渡部暁斗選手が初優勝の知らせがっ!!!!!
やったーーーーーっ!!嬉しいーーーー (^O^)/
http://www.fisnordiccombined.com/data/photo/12334_actuhomepicture.jpg
さらに先日、なんとなんと今期サマーグランプリの総合優勝を果たしましたーーーっ!!!!!!
やばい、嬉し過ぎて死んじゃうо(ж>▽<)y ☆
こちらも同点優勝ということでしたが、何かもう最近夢を見ているような気分があまりに続くので、自分は既にあの世にいるんじゃないかっていうような気持ちになってます(笑)
そして充実の8月締めくくりは、長野県阿部知事との対談っ(^O^)/
株式会社まちなみカントリープレスの情報誌「KURA」の「阿部知事が行く~地域を彩る信州人編~」で紹介されることとなり、阿部守一長野県知事がお越しくださいましたっ(・∀・)
実際にお会いしたのは初めてなのですが、テレビ等での好感度の高いイメージどおり、本当にカッコよくて積極的で熱意がある、一県民として嬉しい知事でした☆
館内を一通りご案内させて頂いて、地域の歴史や昔ながらのスタイルをお話ししながら、アワード受賞の経緯などもお話しさせて頂き、おめでとうのお言葉を頂戴しましたo(^-^)o
普段あまり「おめでとう」の言葉を言われることがないせいか、知事にそんな有り難いお言葉を掛けて頂けて光栄で嬉しい限りなんですが、なんだか他人事みたいな不思議な感じがしました(笑)
そして、話しは長野県の観光について、特にインバウンドの観点から(・∀・)
知事は非常に観光にも熱心で、インバウンド事業についても大変理解と積極性があり、私なんかの話でも真剣に聞いてくださいました!
知事のほうから「○○について是非丸山さんのアドバイスを。。。」というような風に色々と聞いてくださるので、私なんかの考えでいいのかなと思いつつも、地域性やホスピタリティーの面で経験談や確信を持ってる部分について自分の意見を述べさせて頂いて、知事にも凄く共感して頂けた部分も沢山あったようで嬉しく思っています(^-^)/
詳しくは是非10月20日発売予定の[KURA]11月号をご覧いただければと思いますが、今後長野県は世界水準の山岳高原リゾートとして、日本の観光業を牽引していくべき豊富な観光資源に恵まれている場所だと思うので、その構築に向けて地域同士の連携を図っていければと☆
最後にウチの98歳になる祖母も玄関口まで出てきて一緒に記念写真を撮らせて頂き、知事にお声も掛けて頂きました!!
本当に幸せそうな顔してたな、婆ちゃんo(^-^)o
普段なかなかお会いすることの出来ない方々とお話させて頂けたこの機会の有り難さをかみ締めて、今後しっかりと活かして具体的な活動に繋げて行けるよう、邁進していきたいと思いますp(^-^)q