Hakuba International Trails 2011
遂に、ついにこの日が来ましたっ(^O^)/
第1回白馬国際トレイルラン!!
前日のオフィシャル説明会が始まり、会場に大勢の参加者の方たちが集まってくださって、ホントにこの大会が実現してこれから始まるんだと実感して、胸がいっぱいになりましたっY(>_<、)Y
コース説明の後は、ゲストランナーで、つい先日世界のトレイルラン最高峰UTMBで素晴らしい記録を残された鏑木毅さんのトレランクリニック、そして同じくゲストランナーのシンガーソングランナーでドクターの福田六花さんのトークショーで、会場は大いに賑わいましたっ☆
http://www.trailrunningworld.jp/
http://www7a.biglobe.ne.jp/~ricka/
鏑木さん、すごく穏やかな雰囲気なんですが、物凄いオーラがあって、「1日に富士山を3往復」とかいう言葉を涼しい顔して言うので、私的にはかなり衝撃的な人物でしたっ!!
世界レベルのアスリートさん達とは結構イベントでも絡んで来たほうだと思いますが、このご年齢で現役でこの体力と精神力とオーラ、本当に凄い方ですっ(ノ゚ο゚)ノ
オフィシャル説明会の後は、お楽しみ前夜祭っо(ж>▽<)y ☆
近所のこんな小さなホールにこんなに沢山の人が集まって下さるなんて、夢のようですっ(^O^)/
祝いの鏡開きでは、村長さん、実行委員長さん、鏑木さん、六花さん、そして会場内から一番遠くから来られた大分のお客さん、さらには宮城から来てくださった方も参加して頂き、遠来賞をプレゼントっ☆
白馬八方太鼓の演奏も、初めてご覧になった方も今回は多く、とても喜んで頂けたように思いますっ(^-^)/
温かい拍手をくださってありがとうございましたっ☆
地酒の振る舞いと、お蕎麦と八方温泉うどんの振る舞いの後は、ご当地○×クイズ!!
○×クイズは、結構マニアックな問題も作ったのですが、意外に皆さん正解率が高く。。。(^▽^;)
というわけで、おひょっくりんに登場してもらって、ジャンケンで勝ち残りしてもらいましたっ(笑)
参加者の皆さん、本当に温かい方ばかりで、終始笑顔で参加してくださって嬉しかったですっo(^-^)o
残った5名様に、サングラスとソックスのプレゼントっ☆
さらに、会場にいた一番年長の64歳の方に年長賞が贈られましたっ(^O^)/
今大会のエントリー者の中に、なんと67歳の方が1名、そして64歳の方も2名いらっしゃいました(ノ゚ο゚)ノ
すごいエネルギーですっ☆
最後は福田六花さんの、素敵なライブショー(・∀・)
六花さんホントに多彩な方で、ランナーであり、医者であり、そしてシンガーでもあり、トークも非常に上手なスーパーマン☆
森や山の自然の美しさが目に浮かぶような、美しい歌声で、会場は温かな空気に包まれましたっo(^-^)o
楽しい時間は尽きませんが、明日が大会当日なので、前夜祭は早めに終了っ!!
台風の影響で、ずーっと雨予報だったのですが、前夜祭の日は思ったほど降らず(・∀・)
そして、大会当日は、なんと2日前まで曇りのち雨予報だったのが、前日になって曇りのち晴れ予報にо(ж>▽<)y ☆
まぁ、絶対に晴れると思っていましたけどね、私は(笑)
大会当日の朝は、スタッフは朝5時に集合だったのですが、雲の晴れ間から白馬岳が朝焼けに染まってこの景色っ!!
やったーっ(^O^)/
山の神様、いつもありがとうっ☆
6時の開場と共に、会場には続々と選手がやって来て、早くもロングコースの出発の時間!
スターターには、白馬の歴代冬季オリンピック選手が集まってくれましたっ☆
実は上村選手や福島選手、渡部選手、成瀬選手等、現役にも大勢声を掛けたのですが、みんな遠征や県外でのトレーニング等で都合がつかず、でもそんな中、西伸幸選手がちょうど白馬でトレーニング中だったので、トレーニング前の時間に駆けつけてくれましたっ(^-^)/
ジャンプのサマーグランプリ大会の競技役員紹介みたいな感じで、紹介させて頂きましたっ!
さぁ、いよいよ記念すべき第1回白馬国際トレイルランの最初の部のスタートですっ(^O^)/
わぁ、すごーい!!
こんなに沢山の人が、一斉に八方の旅館街を走っていく光景を見れる日が来るなんてっ☆
地域の人たちも声援を送りに集まってくれて、選手の皆さんも楽しそうにスタートを切ってくれてホント嬉しかったですo(^▽^)o
さぁここから先は、頼もしい競技部門の仲間に任せて、私は次のミドルの部のスタート準備(・∀・)
ロングの45分後に、ミドルがスタートとなりますっ☆
召集アナウンスや、最終チェックや安全管理のアナウンス!
この辺りは、マウンテンバイクの大会と似ていますっv(^-^)v
そして、ミドルの部スタート(・∀・)
今回は、強力な協力者のお陰でUstreamでのLive中継や、随所での動画撮影もすることが出来ましたっ☆
本当にありがとうございます(^-^)/
ショートのスタートまでには、少し時間があったので、参加者の皆さんから寄せられたコメントを紹介させて頂いたんですが、面白かったのは、女性2人で参加された方の一人が「白馬の王子求む」と書かれていて、もう一方が「白馬の王子マジ求む」と書かれていたコメント(笑)
見つかったんですかね、白馬の王子o(^-^)o
そして、ショートの部がスタートする10時前には、すっかりこのお天気っ☆
いえ~い!青空っ(^O^)/
ゲストランナーの、鏑木さんと六花さんも一緒にショートを走りますっ!!
ショートの部は、今大会一番の270名のエントリー☆
スタートも賑やかっо(ж>▽<)y ☆
さぁ、皆さん!!白馬の大自然を走るトレイルラン、いってらしゃーっい!!
いやぁ、楽しいですねーっ(^O^)/
で、ショートの部を送り出すと、40分ちょっとでミドルのトップ選手が帰ってくるタイム予測なので、我々はすぐにゴールの準備(笑)
http://hakubatrail.blog.fc2.com/
コースの途中の様子は、大会ブログやUstreamでお楽しみくださいっ☆
今回、参加者の皆さんからの評価が高かったのが、エイドステーション(給水スポット)と沿道の声援!
実は大会ギリギリまでエイドを充実させられるか微妙だったのですが、地域の皆さんや頼もしい仲間たちが、土壇場になって一気に協力してくださって、素晴らしいエイドが沢山出来上がりました(・∀・)
Facebook上の投票で一番人気だったお蕎麦もあったり、白馬の人気のお饅頭や、手作りケーキなんかもっo(^-^)o
さらにはロングコースの後半には、トレランのエイドとしては日本初かもと言われるレッドブルまであって、とっても充実☆
レッドブルさん、いつもありがとうございますっ!!
この夏は私も本当に本当に忙しかったので、2日に1本はレッドブルを飲んで翼をもらってました(・∀・)
この日も実は5本グビグビっ(笑)
私は、ゴール付近でこんな感じで帰ってくる選手を待ち構えて、ビブNoを確認して、リストと照らし合わせて名前を読み上げ、元気いっぱいお帰りなさいとおめでとうコールっ('-^*)/
ここからは、ずーっと喋りっぱなしですっ(笑)
こちらは、ロングの部ブッチギリの1番で帰って来た選手っ!!
時間、なんと4時間00分04秒((((((ノ゚⊿゚)ノ
早すぎっ!!
たぶん私は、普通にロードで43キロ走っても8時間くらい掛かります(笑)
相当驚きましたっ!!!
手を繋いでゴールする人や、家族がゴールで待っていて子供と一緒に肩車してゴールする人o(^-^)o
ホントにどの人のゴールも感動的で、素晴らしい表情で、楽しくて楽しくて仕方ありませんっ(^O^)/
鏑木さんも見事に走り終え、清清しい笑顔でインタビューに応えてくださいましたっ☆
「白馬は本当に素晴らしいロケーションで、日本のシャモニーだと私は思ってます。今日はホントにバラエティーに富んだ楽しいコースで、エイドも充実していて、今後ますます素晴らしい大会になっていくと感じました」と。
泣きそうですっ(ノω・、)
多くの参加者から、大会への温かいお言葉を頂戴して、本当に涙が溢れそうでした。
ゴールエリアでは、観光協会の皆さんが張り切って鍋の振る舞いをご用意してくれたのですが、お天気が凄く良くなったので暑くて暑くて。。。(笑)
さぁ、各部門とも上位が帰ってきたので、表彰式ですっ☆
優勝者には、こんなカッコいいトロフィーや賞品がっ(^-^)/
おめでとうございますっ!!
楽しい優勝者インタビューで、沢山笑顔を頂きましたっ(^O^)/
今回なんだか笑ってる写真ばっかだなぁ、自分(笑)
ほら、これも(笑)
ホントに嬉しかったんですよね、この大会が開催出来たことがo(^-^)o
各部の優勝者と鏑木さんの記念ショット☆
おめでとうございますっ!!
皆さんの笑顔がとっても眩しくて素敵でしたっo(^-^)o
で、ここで大会は終わりではないんです(・∀・)
この後も、まだ帰ってくる選手がいるので、最終リミットのロングの部の17時まで応援し続けますっ☆
そして、そして。。。。。
お天気に続き、驚くべき奇跡が起きましたっ(ノ゚ο゚)ノ
ロングの最後のランナーが、途中の無線情報や目撃情報から、本当にリミットに間に合うか間に合わないかという微妙な時間で、残り10分の時点でいた地点ではまず無理かと思ったのですが、5分前くらいに結構近くまで来ているとの情報がっ!
そして、
私、もうアナウンスになっていません(笑)
だって、ホントにフィクションじゃない生の目の前で、こんなことが起きたんですっ!!!
第1回目の大会にして、ビブNo1の選手が、ロングの最後で、制限時間ピッタリの17時00分00秒にゴール!!!!!!
嘘でしょっ!計算でしょ!!って思うくらいの出来事っ!!!
でも最終ランナーの後ろを走るスイーパーの話しでは、ホントに彼、最後のエイド過ぎたとこでは、足が痙攣みたくなっててリタイアしたいって言ってたくらい、ゴールはまず不可能な状態だったそうなんです(ノ゚ο゚)ノ
こんなことがあるんですねっ☆
色んな大会のMCを経験しましたが、こんなのは初めてですっо(ж>▽<)y ☆
しかし、第1回目からこんな感動的なことが起きたら、2回目以降はどんなことが起きればいいんでしょう(笑)
本当に本当に感動的な大会でした。
「第1回白馬国際トレイルラン」
開催前には、凄く色んな大変なことがあって。。。
事務局が思い通りに機能せず、お客様にも宿の手配や案内書の面で、すごく不便をお掛けしてしまって迷惑を掛けてしまったり、地域との協力体制がなかなか確立できずに苦労したり。。。
何度も心が折れそうになったけど。
でも、
東京から白馬をどうにか盛り上げたいと言って無償で企画・運営に携わってくれたスペシャリストの方々、私が挫折しそうな時いつも真っ直ぐ前を見つめて進んでいた競技部門長、仕事を何日も休んでコースの草刈りや案内板の貼り付けに行ってくれり、Facebookやツイッターやブログを駆使して情報発信してくれた地元の後輩達、応援してるよと声を掛けてくれた地域の方々や仲間達、協力しますよと快くボランティアに応募して来てくださった方々、そしてそんな初めての大会で不手際が沢山であるにもかかわらず、大会を楽しみにしてますと言葉をくださった参加者の皆さま。
そうした方々に恵まれて、自分もイベント・プロモーション部門長という実行委員の一人として、この大会の開催を実現することが出来ましたっ!
大会中は、大勢の地元の方が協力や沿道の応援に出てくれて、ボランティアの方も一生懸命動き回ってくださって(ノω・、)
大会後には、参加者の方から、メールやメッセージで、本当に嬉しい賛辞のお言葉を沢山頂戴して何度も涙が溢れました(。>0<。)
まだまだ改善点は山ほどですが、本当に開催して良かったと思える自分の人生の中で大きな思い出に残る大会になりました。
ご参加くださった皆様、本当に本当にありがとうございましたっ!!
片付け後、一緒に大会を作り上げて来たメンバーとの打ち上げをしたのですが、その時なんだか自分は、みんなで苦労してきた時間が終わってしまう寂しさと、ここが終わりじゃなくて始まりなんだっていう、複雑な気持ちが入り混じって、素直に後輩達にありがとうも言えずに、なぜだか先においとましちゃいました。。。
ちょっと涙が出てしまいそうな恥ずかしい気持ちもあって。
嬉しかったな、地元の後輩達が、一生懸命に動いてお客さんに楽しんでもらうために頑張ってる姿o(^-^)o
さらに大勢のお客さんが、この山々のさらに高くを、たくさんの笑顔で駆け巡る未来が見えた気がしましたっ!
明日は、年に一度の山の神様に感謝を込めて開催する岩神輿祭り(・∀・)
いつも素晴らしい奇跡を与えてくださる山の神様に、ありがとうの気持ちを伝えて、御神輿担いで、いっぱい飲んで、そして後輩達にもしっかりとありがとう伝えようと思いますo(^-^)o
第1回白馬国際トレイルラン!!
前日のオフィシャル説明会が始まり、会場に大勢の参加者の方たちが集まってくださって、ホントにこの大会が実現してこれから始まるんだと実感して、胸がいっぱいになりましたっY(>_<、)Y
コース説明の後は、ゲストランナーで、つい先日世界のトレイルラン最高峰UTMBで素晴らしい記録を残された鏑木毅さんのトレランクリニック、そして同じくゲストランナーのシンガーソングランナーでドクターの福田六花さんのトークショーで、会場は大いに賑わいましたっ☆
http://www.trailrunningworld.jp/
http://www7a.biglobe.ne.jp/~ricka/
鏑木さん、すごく穏やかな雰囲気なんですが、物凄いオーラがあって、「1日に富士山を3往復」とかいう言葉を涼しい顔して言うので、私的にはかなり衝撃的な人物でしたっ!!
世界レベルのアスリートさん達とは結構イベントでも絡んで来たほうだと思いますが、このご年齢で現役でこの体力と精神力とオーラ、本当に凄い方ですっ(ノ゚ο゚)ノ
オフィシャル説明会の後は、お楽しみ前夜祭っо(ж>▽<)y ☆
近所のこんな小さなホールにこんなに沢山の人が集まって下さるなんて、夢のようですっ(^O^)/
祝いの鏡開きでは、村長さん、実行委員長さん、鏑木さん、六花さん、そして会場内から一番遠くから来られた大分のお客さん、さらには宮城から来てくださった方も参加して頂き、遠来賞をプレゼントっ☆
白馬八方太鼓の演奏も、初めてご覧になった方も今回は多く、とても喜んで頂けたように思いますっ(^-^)/
温かい拍手をくださってありがとうございましたっ☆
地酒の振る舞いと、お蕎麦と八方温泉うどんの振る舞いの後は、ご当地○×クイズ!!
○×クイズは、結構マニアックな問題も作ったのですが、意外に皆さん正解率が高く。。。(^▽^;)
というわけで、おひょっくりんに登場してもらって、ジャンケンで勝ち残りしてもらいましたっ(笑)
参加者の皆さん、本当に温かい方ばかりで、終始笑顔で参加してくださって嬉しかったですっo(^-^)o
残った5名様に、サングラスとソックスのプレゼントっ☆
さらに、会場にいた一番年長の64歳の方に年長賞が贈られましたっ(^O^)/
今大会のエントリー者の中に、なんと67歳の方が1名、そして64歳の方も2名いらっしゃいました(ノ゚ο゚)ノ
すごいエネルギーですっ☆
最後は福田六花さんの、素敵なライブショー(・∀・)
六花さんホントに多彩な方で、ランナーであり、医者であり、そしてシンガーでもあり、トークも非常に上手なスーパーマン☆
森や山の自然の美しさが目に浮かぶような、美しい歌声で、会場は温かな空気に包まれましたっo(^-^)o
楽しい時間は尽きませんが、明日が大会当日なので、前夜祭は早めに終了っ!!
台風の影響で、ずーっと雨予報だったのですが、前夜祭の日は思ったほど降らず(・∀・)
そして、大会当日は、なんと2日前まで曇りのち雨予報だったのが、前日になって曇りのち晴れ予報にо(ж>▽<)y ☆
まぁ、絶対に晴れると思っていましたけどね、私は(笑)
大会当日の朝は、スタッフは朝5時に集合だったのですが、雲の晴れ間から白馬岳が朝焼けに染まってこの景色っ!!
やったーっ(^O^)/
山の神様、いつもありがとうっ☆
6時の開場と共に、会場には続々と選手がやって来て、早くもロングコースの出発の時間!
スターターには、白馬の歴代冬季オリンピック選手が集まってくれましたっ☆
実は上村選手や福島選手、渡部選手、成瀬選手等、現役にも大勢声を掛けたのですが、みんな遠征や県外でのトレーニング等で都合がつかず、でもそんな中、西伸幸選手がちょうど白馬でトレーニング中だったので、トレーニング前の時間に駆けつけてくれましたっ(^-^)/
ジャンプのサマーグランプリ大会の競技役員紹介みたいな感じで、紹介させて頂きましたっ!
さぁ、いよいよ記念すべき第1回白馬国際トレイルランの最初の部のスタートですっ(^O^)/
わぁ、すごーい!!
こんなに沢山の人が、一斉に八方の旅館街を走っていく光景を見れる日が来るなんてっ☆
地域の人たちも声援を送りに集まってくれて、選手の皆さんも楽しそうにスタートを切ってくれてホント嬉しかったですo(^▽^)o
さぁここから先は、頼もしい競技部門の仲間に任せて、私は次のミドルの部のスタート準備(・∀・)
ロングの45分後に、ミドルがスタートとなりますっ☆
召集アナウンスや、最終チェックや安全管理のアナウンス!
この辺りは、マウンテンバイクの大会と似ていますっv(^-^)v
そして、ミドルの部スタート(・∀・)
今回は、強力な協力者のお陰でUstreamでのLive中継や、随所での動画撮影もすることが出来ましたっ☆
本当にありがとうございます(^-^)/
ショートのスタートまでには、少し時間があったので、参加者の皆さんから寄せられたコメントを紹介させて頂いたんですが、面白かったのは、女性2人で参加された方の一人が「白馬の王子求む」と書かれていて、もう一方が「白馬の王子マジ求む」と書かれていたコメント(笑)
見つかったんですかね、白馬の王子o(^-^)o
そして、ショートの部がスタートする10時前には、すっかりこのお天気っ☆
いえ~い!青空っ(^O^)/
ゲストランナーの、鏑木さんと六花さんも一緒にショートを走りますっ!!
ショートの部は、今大会一番の270名のエントリー☆
スタートも賑やかっо(ж>▽<)y ☆
さぁ、皆さん!!白馬の大自然を走るトレイルラン、いってらしゃーっい!!
いやぁ、楽しいですねーっ(^O^)/
で、ショートの部を送り出すと、40分ちょっとでミドルのトップ選手が帰ってくるタイム予測なので、我々はすぐにゴールの準備(笑)
http://hakubatrail.blog.fc2.com/
コースの途中の様子は、大会ブログやUstreamでお楽しみくださいっ☆
今回、参加者の皆さんからの評価が高かったのが、エイドステーション(給水スポット)と沿道の声援!
実は大会ギリギリまでエイドを充実させられるか微妙だったのですが、地域の皆さんや頼もしい仲間たちが、土壇場になって一気に協力してくださって、素晴らしいエイドが沢山出来上がりました(・∀・)
Facebook上の投票で一番人気だったお蕎麦もあったり、白馬の人気のお饅頭や、手作りケーキなんかもっo(^-^)o
さらにはロングコースの後半には、トレランのエイドとしては日本初かもと言われるレッドブルまであって、とっても充実☆
レッドブルさん、いつもありがとうございますっ!!
この夏は私も本当に本当に忙しかったので、2日に1本はレッドブルを飲んで翼をもらってました(・∀・)
この日も実は5本グビグビっ(笑)
私は、ゴール付近でこんな感じで帰ってくる選手を待ち構えて、ビブNoを確認して、リストと照らし合わせて名前を読み上げ、元気いっぱいお帰りなさいとおめでとうコールっ('-^*)/
ここからは、ずーっと喋りっぱなしですっ(笑)
こちらは、ロングの部ブッチギリの1番で帰って来た選手っ!!
時間、なんと4時間00分04秒((((((ノ゚⊿゚)ノ
早すぎっ!!
たぶん私は、普通にロードで43キロ走っても8時間くらい掛かります(笑)
相当驚きましたっ!!!
手を繋いでゴールする人や、家族がゴールで待っていて子供と一緒に肩車してゴールする人o(^-^)o
ホントにどの人のゴールも感動的で、素晴らしい表情で、楽しくて楽しくて仕方ありませんっ(^O^)/
鏑木さんも見事に走り終え、清清しい笑顔でインタビューに応えてくださいましたっ☆
「白馬は本当に素晴らしいロケーションで、日本のシャモニーだと私は思ってます。今日はホントにバラエティーに富んだ楽しいコースで、エイドも充実していて、今後ますます素晴らしい大会になっていくと感じました」と。
泣きそうですっ(ノω・、)
多くの参加者から、大会への温かいお言葉を頂戴して、本当に涙が溢れそうでした。
ゴールエリアでは、観光協会の皆さんが張り切って鍋の振る舞いをご用意してくれたのですが、お天気が凄く良くなったので暑くて暑くて。。。(笑)
さぁ、各部門とも上位が帰ってきたので、表彰式ですっ☆
優勝者には、こんなカッコいいトロフィーや賞品がっ(^-^)/
おめでとうございますっ!!
楽しい優勝者インタビューで、沢山笑顔を頂きましたっ(^O^)/
今回なんだか笑ってる写真ばっかだなぁ、自分(笑)
ほら、これも(笑)
ホントに嬉しかったんですよね、この大会が開催出来たことがo(^-^)o
各部の優勝者と鏑木さんの記念ショット☆
おめでとうございますっ!!
皆さんの笑顔がとっても眩しくて素敵でしたっo(^-^)o
で、ここで大会は終わりではないんです(・∀・)
この後も、まだ帰ってくる選手がいるので、最終リミットのロングの部の17時まで応援し続けますっ☆
そして、そして。。。。。
お天気に続き、驚くべき奇跡が起きましたっ(ノ゚ο゚)ノ
ロングの最後のランナーが、途中の無線情報や目撃情報から、本当にリミットに間に合うか間に合わないかという微妙な時間で、残り10分の時点でいた地点ではまず無理かと思ったのですが、5分前くらいに結構近くまで来ているとの情報がっ!
そして、
私、もうアナウンスになっていません(笑)
だって、ホントにフィクションじゃない生の目の前で、こんなことが起きたんですっ!!!
第1回目の大会にして、ビブNo1の選手が、ロングの最後で、制限時間ピッタリの17時00分00秒にゴール!!!!!!
嘘でしょっ!計算でしょ!!って思うくらいの出来事っ!!!
でも最終ランナーの後ろを走るスイーパーの話しでは、ホントに彼、最後のエイド過ぎたとこでは、足が痙攣みたくなっててリタイアしたいって言ってたくらい、ゴールはまず不可能な状態だったそうなんです(ノ゚ο゚)ノ
こんなことがあるんですねっ☆
色んな大会のMCを経験しましたが、こんなのは初めてですっо(ж>▽<)y ☆
しかし、第1回目からこんな感動的なことが起きたら、2回目以降はどんなことが起きればいいんでしょう(笑)
本当に本当に感動的な大会でした。
「第1回白馬国際トレイルラン」
開催前には、凄く色んな大変なことがあって。。。
事務局が思い通りに機能せず、お客様にも宿の手配や案内書の面で、すごく不便をお掛けしてしまって迷惑を掛けてしまったり、地域との協力体制がなかなか確立できずに苦労したり。。。
何度も心が折れそうになったけど。
でも、
東京から白馬をどうにか盛り上げたいと言って無償で企画・運営に携わってくれたスペシャリストの方々、私が挫折しそうな時いつも真っ直ぐ前を見つめて進んでいた競技部門長、仕事を何日も休んでコースの草刈りや案内板の貼り付けに行ってくれり、Facebookやツイッターやブログを駆使して情報発信してくれた地元の後輩達、応援してるよと声を掛けてくれた地域の方々や仲間達、協力しますよと快くボランティアに応募して来てくださった方々、そしてそんな初めての大会で不手際が沢山であるにもかかわらず、大会を楽しみにしてますと言葉をくださった参加者の皆さま。
そうした方々に恵まれて、自分もイベント・プロモーション部門長という実行委員の一人として、この大会の開催を実現することが出来ましたっ!
大会中は、大勢の地元の方が協力や沿道の応援に出てくれて、ボランティアの方も一生懸命動き回ってくださって(ノω・、)
大会後には、参加者の方から、メールやメッセージで、本当に嬉しい賛辞のお言葉を沢山頂戴して何度も涙が溢れました(。>0<。)
まだまだ改善点は山ほどですが、本当に開催して良かったと思える自分の人生の中で大きな思い出に残る大会になりました。
ご参加くださった皆様、本当に本当にありがとうございましたっ!!
片付け後、一緒に大会を作り上げて来たメンバーとの打ち上げをしたのですが、その時なんだか自分は、みんなで苦労してきた時間が終わってしまう寂しさと、ここが終わりじゃなくて始まりなんだっていう、複雑な気持ちが入り混じって、素直に後輩達にありがとうも言えずに、なぜだか先においとましちゃいました。。。
ちょっと涙が出てしまいそうな恥ずかしい気持ちもあって。
嬉しかったな、地元の後輩達が、一生懸命に動いてお客さんに楽しんでもらうために頑張ってる姿o(^-^)o
さらに大勢のお客さんが、この山々のさらに高くを、たくさんの笑顔で駆け巡る未来が見えた気がしましたっ!
明日は、年に一度の山の神様に感謝を込めて開催する岩神輿祭り(・∀・)
いつも素晴らしい奇跡を与えてくださる山の神様に、ありがとうの気持ちを伝えて、御神輿担いで、いっぱい飲んで、そして後輩達にもしっかりとありがとう伝えようと思いますo(^-^)o
Mysterious water
一気に秋になるかと思いきや、再び夏が戻ったような天気のこの頃(ノ゚ο゚)ノ
先週末の「Mate Rock」は、陽気な外国人の皆さんで、Hakuba47が賑わいましたっ!
夏にこれだけの外国人を白馬で見るのは、初めてかもっ☆
シドニーから来たっていう人もいれば、東京の仕事先界隈で見たことある外国人たちも結構いて、いつも自分がお金払って交通費を掛けて行く場所の人たちが、今回は白馬に集結してるんだと思って、なんか不思議な感じがしましたっ(笑)
これからは、外国人にも夏の白馬が人気になりそうですねっo(^▽^)o
さて、メキシコ・ユカタン半島旅行記の続き!
えっ、いつまで続くのかって(笑)?
えぇまぁ、次の海外に旅立つまでには書き終えるんじゃないかと(^^;)
今回この地を選んだ3つ目の大きな理由が、ここ1年ほどハマッてるダイビングのため(・∀・)
というより、この地でダイビングをしたいがために、去年ライセンスを取ったようなもの☆
この地には、世界でここしか出来ない、それほど魅力的な物凄いダイビングスポットがあるのです!!!
TVなどでも取り上げられていることも最近多いので、ご存知の方も多いかとは思いますが(^-^)/
えっ、こんなジャングルに中に、ダイビングスポットが!?
それは、まさに地球が生み出した奇跡の産物!
神秘の泉「セノーテ」(・∀・)
ユカタン半島は、半島全体が石灰岩で出来ており、その所々が陥没して大きな穴が開きました(・∀・)
そして、そこに長い年月をかけて雨水が貯まり、世界でここにしかない、鍾乳洞に真水が溜まったこの不思議な造形が出来上がったのだとか☆
川や湖がないユカタン半島では、このセノーテは、古代マヤの民にとっての重要な水源で、セノーテとは「秘密の井戸」という意味だそう!
この地には数多くのセノーテがあり、今回はその中でも、光のカーテンが一番綺麗に見えると言われるここ「チャックモール」に潜ることにしましたっ☆
隣にいるのは、ガイドのフランコ!!
先のセノーテの出来上がった経緯やマヤの歴史を、まるでDiscovery Channelのナビゲーターのように、メキシコ訛りのない聞き取りやすい英語でガイドしてくれた、私にとっては衝撃の人物(^-^)/
実は、今回の長旅での一番思い出に残る出会いが、このフランコとの出会いでした!
出会った瞬間の挨拶から、セノーテに向かう途中のガイドを聞く中で、それまでに会ったメキシコの人とは段違いで英語が上手くて、しかも選ぶ言葉や話し方の抑揚や雰囲気がただもんじゃないっていうか、なんか凄く好感が持てるものだったんです(・∀・)
で、色々話しをする中で、フランコに自分が以前夢の国でガイドをしていたことがあって、ガイドには結構自信があったけど、フランコのガイドは素晴らしいねって話しをしたら、フランコも以前アメリカのディズニーワールドのエプコットにあるメキシコ館でガイドをしていたと言うんです(笑)
そりゃあ、訛りのない英語が話せてガイドが上手いわけですね!
こんな森の中で、ダイビングの格好をするなんて、凄く変な気分(笑)
「チャックモール」とは、マヤの半神半人の戦士の名前!
ファーストダイブはそのうち、ククルカンという、マヤの蛇の神様の名前が付いたスポットを潜りました☆
水中カメラを持っていない私は、水中の画像が一つもないので、ダイビング会社の写真を拝借!!
というより、もし水中カメラを持ってても、さすがにダイビング歴が浅い状態で、このセノーテダイブをするのに、カメラを持って入る余裕はなかったかも(^^;)
タンクの種類も全然今までと違って、2本分背負う重いタイプだし、泳ぎ方は砂煙を巻き上げないようにカエルキックだし、洞窟内を照らすためにフラッシュライトを持たなきゃだし、他にもセノーテダイビングならではのルールが色々あって、そんな初めてだらけのことを一度に英語で説明されるので、結構覚えるのに必死でした(笑)
でも、入ってすぐにこんな感じの、すごい綺麗な光のカーテンが見えるので、必死さも忘れて一気に感動の世界に誘われます(^O^)/
動画を載せてる方もいましたので、興味ある方見てみてください☆
亀や白い鯉がいたりしたんですが、魚は殆ど見られず、光のカーテンや洞窟の造形を楽しむ、独特のダイビング!
淡水なので、なんとなく今までと中性浮力を保つ感覚が違って、気づくといつの間にか天井部のほうにいて、頭を鍾乳石にゴチンしたりして、2度ほど泣きそうになりました(笑)
フランコの後を、暗闇の中ライトを照らして追って行くのですが、洞窟の奥底のほうにいくと、淡水と海水とが混ざる硫化層と呼ばれる不思議な部分があって、そこではまるで水と油が混ざり合った時のようにグチャグチャで、でもなんだか雲海の中を進んでるような幻想的な視界になって、感動的なんですがフランコを見失いかけて泣きそうになりました(笑)
セノーテの下底部は海水で出来ているんですね(ノ゚ο゚)ノ
底の方にいくと、ククルカンの頭の形をした岩があり、マヤの神様に出会えたような、神聖な感動に包まれますo(^-^)o
最後のほうで、人間一人がやっと通れるような狭い穴をくぐるんですが、そんなのもダイビング歴の浅い私には、結構刺激的でしたっ☆
ちょっと休憩して、ジャングルの中でランチをとった後は、こちらのリトルブラザーと呼ばれるポイントへとセカンドダイブ(^O^)/
ククルカンと繋がっていますが、全然違う楽しみ方が出来ますっ☆
こっちは、光のカーテンを楽しんでいる時間はあまりなくて、ひたすら洞窟探検みたいな感じ(・∀・)
岩に何千年も昔の貝の化石がついた部分があったり、鍾乳洞の美しい造形が随所に見られたりして、地球の歴史の積み重ねの偉大さを感じるとともに、自分の生きてる時間の短さを感じて、限られた人生を精一杯楽しんで生きたいなと思ったり(^~^)
途中、これ以上行くと迷って戻れなくなるみたいに書いたドクロマークの看板が何箇所かあったりして、結構ビビりました(^^;)
ホントに、このセノーテは壮大な自然造形物なんですね!!
そして、ダイビングを進めていくと、突然ドーム型の空気のある空間に辿り着きます(ノ゚ο゚)ノ
そこでは、マスクを外すことが出来て、もちろん酸素ボンベなしに呼吸も出来て!
ゆっくりと呼吸をしながら、鍾乳石の一つ一つを眺めると、自分の呼吸と地球の鼓動が少しずつ調和していくような、不思議な心地よさに浸りますo(^-^)o
小さな穴から地上が見える景色も、奇跡を肌で感じるような光景で、この地球上には自分がまだ見たことのない素晴らしい自然の奇跡がどれほどあるんだろうと胸がトキめいてっ☆
ホントに思い出に残るダイビングでした!
いつか他のセノーテにもチャレンジしたなぁと思います(^O^)/
さらに、もう一つ、このユカタン半島エリアには世界のダイバー憧れのスポットがあるのですっ☆
それはコズメル島(・∀・)
メインはセノーテダイビングだったのですが、せっかくなので、この世界屈指の美しいスポットと言われるコズメル島にも行くことにしました!
コズメル島行きのダイビングツアーは、カンクンのホテル周辺にもいくつもツアーデスクがあって、ホテルまで迎えに来てくれるものも、日本語のものもあって様々ですが、私はフランコのお勧めしてくれた、「サンタローザ」「セドラル」といった最も美しいと言われるポイントに行くことのできるのに参加したかったので、フランコにガイドしてもらうことにしましたっ(・∀・)
とはいえ、フランコの所属するダイブショップは、ガッツリ現地のPlaya・del・Carmenエリアをメインとしているので、かなり安くいいポイントに連れてってくれるのですが、カンクンのホテルまで迎えに来てくれないんで、ホテルからカンクンのバスターミナルまで路線バスで20分ほどかけて移動して、そこから更に長距離バスで1時間ちょっとかけてコズメル島行きフェリーの船着場のあるPlaya del Carmenまで行かなくてはならないんです(^^;)
でも、セノーテダイビングのガイドをして貰って凄く信頼できる人物だと感じたので、フランコのお勧めするダイブスポットにどうしても一緒に行きたくて、早起きして自分でまた朝一番のバスでプラヤ・デル・カルメンまで行くことにし、前日にフランコのダイビングショップに電話で予約☆
そして、当日の朝!
と、ここでトラブル発生∑(゚Д゚)
朝早い6:15にカンクン発のバスがあると前日にチケット窓口のスタッフから聞いていたので、カンクンターミナルに6:10頃着いたのですが、チケット窓口が開くのが6:20ごろで、どうやっても乗れる最初のバスがカンクン発6:30。。。ホント適当な国です(笑)
それだと、プラヤ・デル・カルメンに着くのが、7:45なので、フランコとの待ち合わせの7:30に遅れてしまうのです∑(゚Д゚)
でもまぁ15分くらいだし、前回のセノーテダイビングの待ち合わせのときはフランコが15分くらい遅れて来たしいいかと思って、プラヤ・デル・カルメンの待ち合わせ場所に7:45に着いたのですが、フランコがいません( ̄□ ̄;)
携帯の番号を直接知らないので、フランコのダイビングオフィスに電話を掛けると、聞き取りにくい英語のスタッフが、フランコはセノーテダイビングのツアーに行ったよみたいに言うのです。。。
ひどい(T_T)
まぁ旅行先ではボッタクリとか約束守らないとかよくある話しですが、自分はそういうのはだいたい相手を見て判断できる目を持っているつもりだったので、ホントにショックでした。。。
フランコのバカー!!!
信じてたのにっ(ノ_・。)
仕方なくプラヤ・デル・カルメンの船着場近くのツアーデスクで、ガッカリ気分でコズメル島行きのツアーを探しましたが、なかなか行きたいスポットまで行ってくれるのが見つかりません。。。
しばらくツアー探しにウロウロしていたら、突然後方から「Toshi Come on!!」という声がして、私の横をダッシュで船着場のほうへ走り抜ける男がっ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
そう、フランコですっ!!
訳が分からず、とりあえずフランコが約束を破ったんじゃなかったことが分かって嬉しくて、夢中で後ろをダッシュで着いていくと、ちょうど8:00発のフェリーが出発しようとしているところで、フランコが「Wait Wait !!」と乗船場のスタッフに叫びましたっ(ノ゚ο゚)ノ
しかし、残念ながらフェリーは既に岸を離れていて、待ってはくれず、私たちは乗ることが出来ず。。。
フランコは凄く悔しそうに、この便を逃すと次は10:00発だからコズメル島に着くのが随分遅くなっちゃうからスケジュール的に自分がガイド出来ないと言って、7:40過ぎくらいまで待ち合わせ場所で待っていたけど見当たらなかったから、フェリーも間に合わないだろうし、日程を間違えたのかもと思って、ちょうど別のツアー予約が入ったとオフィスから連絡があったから向かう途中だったと話してくれました。
私も私で自分の状況を話して、二人してなんだか行き違いみたいな感じになっちゃったけど、自分的には全然フェリーに乗り遅れたことはどうでもよくて、フランコが来てくれたことが嬉しくて結構この時はハッピーな気分になってました(笑)
で、フランコがその場で知り合いに携帯で電話をしてくれて、私にこう言いました。
「残念ながら自分はガイドに行けないけど、そこの切符売り場でチケットを買って10時のフェリーでコズメル島に行けば、自分の仲良しダイビングショップの仲間が船着場で待っててくれて、そいつがToshiをこの前話した素晴らしいダイビングスポットに連れてってくれるから」と。
泣きそうになりました(ノ_・。)
ありがとうフランコ!!
君に出会えてホントに良かった(^-^)/
フランコとはその場で絶対また再会しようと堅い握手をしてGood Bye☆
2時間ほどプラヤ・デル・カルメンの街中をプラプラして、10時のフェリーに乗り込みました!
フランコのガイドがなくなってしまったのはホントに残念でしたが、結果、フェリーの往復も自分で行ったので、移動が全て公共機関になって、ガイドもつかなかったので、随分と格安でコズメル島のダイビングを楽しめてしまいました(笑)
おまけに、この日は滞在期間中、唯一雲の多い日で、8:00の段階では結構曇っていて、太陽が殆ど射してなかったのですが、10時に出発する頃には随分空が明るくなって、ダイビング日和にっ(^O^)/
コズメル島に着いた頃には、すっかりお天道様が顔を出し、海はキラキラっ☆
うおーーーっ!!
やったどーーーー(笑)
旅も終盤になって、さすがに日焼けしましたっ(・∀・)
世界を回る豪華客船が、たくさん(ノ゚ο゚)ノ
世界中からこの島に憧れて、多くの観光客が訪れていますっ!
この1日前は、ちょうど「飛鳥」も停泊していたそうっ(・∀・)
そして、ダイビングポイントに近づくと、海の色がこんな感じにっ!!!
うわぁ(ノ゚ο゚)ノ
今まで見たことない色だなぁ、これ☆
何色って言うんだろ、明るい紺碧色って感じかな?
ホント綺麗すぎっ(^O^)/
ファーストダイブは、Santa Rosa wall付近にっo(^-^)o
流れに乗ってくドリフトダイビングで快適楽チンっ(^ε^)
今までダイビングしたことのあるアジアやオーストラリアの海とは、一味違ったゴージャスな美しさがあります☆
アジアの海がド派手なカラフルって感じで、こっちは大人でシックなカラフルさ!
アジアがディスニーランドの色づかいで、カリブ海がディズニーシーの色づかいって言えば分かりやすいかな(笑)
こちらも画像を拝借して☆
こんな感じ!
ホントに、海の色もそうですが、珊瑚も魚も生き物の一つ一つが美しい色をしていて、今までと違う特別な場所に来たなって気持ちになりますp(^-^)q
なんだか絵本の中の世界を泳いで見ている様な、夢見ごこち☆
ずーっと見ていたいなぁo(^-^)o
今回は、ダイビング中、初めてサメを見たんですっ(ノ゚ο゚)ノ
2匹見て、それぞれ違う種類のなんですが、片方はよく見る結構鼻の尖った強そうな大きいやつ(^^;)
襲って来たりはしないんでしょうが、サメがいるとか考えてなかったので、いきなり目の前に現れて結構ビビリました(笑)
もう一種類は、黒くて頭の丸い大人しい感じの!
至近距離まで近づいても逃げないので不思議な感じがします☆
海ガメも、今まで見たことない大きいのがいて、こちらも近づいても逃げないので、普通に海草を食べてるところを間近で見れて感動っ(^-^)/
悠々と生命を営んでいる様が、なんとも素晴らしく感じました(・∀・)
セカンドダイブは、少しボートを移動して、白い綺麗な砂の海底が続くあたりをのんびりダイブo(^-^)o
こちらもお日様が射してくれて、美しい海底も、でっかいロブスターやカニやタツノオトシゴも綺麗に見れました☆
白いエイを見たのも今回が初かなっ!
ホントに海の生き物になっちゃいたいくらい、素晴らしい光景ですっ(^-^)/
いぇ~い、楽しかったぜ~っ!
こちらのオバさまは、一緒のボートになった、ちょうど停泊中の豪華客船で旅行中のたぶんセレブさん(笑)
凄いフレンドリーで面白い方で、なんかいきなり私のカメラを手に取って、あなたは色んな表情をして楽しいわねとか言って、バシバシ写真を撮り始めてウケました(笑)
写るのよりも、撮ることが好きらしいです(・∀・)
せっかくなので、ご一緒に一枚(笑)
隣にいる娘さん、ちょっと呆れてますね(笑)
セノーテもコズメル島も、本当に本当に綺麗で幻想的でしたo(^-^)o
ユカタンの地に湛えられた水の中は、まさに地球の奇跡☆
そりゃあ誰だって自然と笑顔になっちゃいますよね(^-^)/
この地には、世界屈指の美しい海と砂浜、賑やかで陽気な街並み、感動的なエンターテイメントパーク、壮大な熱帯雨林、奇跡のセノーテ、そして次回ご紹介する尊い文明と遺跡の数々、本当に素晴らしいものが何でも揃った、まさに夢のリゾート!!
最高のパラダイスですっ☆
久しぶりに、数年住んでみたいなと思う場所に出会った旅でしたっo(^-^)o
でも実は、そんな全てが揃ったこの地にもないものがっ!!
それは、雄大な山と美しい川(・∀・)
石灰岩で出来上がった、この半島には、この2つがないのですっ!
で、何が言いたいかといいますと。。。。。もうお分かりですよね(笑)
そう、私の生まれ故郷の白馬には、ユカタンにはないこれらの自然があるのですっ☆
この雄大な景色は、世界のスーパーリゾート、ユカタン半島・カンクンにも自信を持って誇れる地球の奇跡だなと、今回の旅を通じて改めて感じましたっo(^-^)o
さぁ、明日はいよいよこの大自然を身体いっぱいに感じて走る「第1回白馬国際トレイルラン」!!
今日はこれから前夜祭っ(^O^)/
台風の影響で今日から一週間天気予報がいいこと言ってませんが、明日だけは何故かビックリ晴れマーク☆
雲の晴れ間から、雄大な北アルプスの山が顔を出せば、きっとみんな自然と笑顔になっちゃうんじゃないかなっp(^-^)q
先週末の「Mate Rock」は、陽気な外国人の皆さんで、Hakuba47が賑わいましたっ!
夏にこれだけの外国人を白馬で見るのは、初めてかもっ☆
シドニーから来たっていう人もいれば、東京の仕事先界隈で見たことある外国人たちも結構いて、いつも自分がお金払って交通費を掛けて行く場所の人たちが、今回は白馬に集結してるんだと思って、なんか不思議な感じがしましたっ(笑)
これからは、外国人にも夏の白馬が人気になりそうですねっo(^▽^)o
さて、メキシコ・ユカタン半島旅行記の続き!
えっ、いつまで続くのかって(笑)?
えぇまぁ、次の海外に旅立つまでには書き終えるんじゃないかと(^^;)
今回この地を選んだ3つ目の大きな理由が、ここ1年ほどハマッてるダイビングのため(・∀・)
というより、この地でダイビングをしたいがために、去年ライセンスを取ったようなもの☆
この地には、世界でここしか出来ない、それほど魅力的な物凄いダイビングスポットがあるのです!!!
TVなどでも取り上げられていることも最近多いので、ご存知の方も多いかとは思いますが(^-^)/
えっ、こんなジャングルに中に、ダイビングスポットが!?
それは、まさに地球が生み出した奇跡の産物!
神秘の泉「セノーテ」(・∀・)
ユカタン半島は、半島全体が石灰岩で出来ており、その所々が陥没して大きな穴が開きました(・∀・)
そして、そこに長い年月をかけて雨水が貯まり、世界でここにしかない、鍾乳洞に真水が溜まったこの不思議な造形が出来上がったのだとか☆
川や湖がないユカタン半島では、このセノーテは、古代マヤの民にとっての重要な水源で、セノーテとは「秘密の井戸」という意味だそう!
この地には数多くのセノーテがあり、今回はその中でも、光のカーテンが一番綺麗に見えると言われるここ「チャックモール」に潜ることにしましたっ☆
隣にいるのは、ガイドのフランコ!!
先のセノーテの出来上がった経緯やマヤの歴史を、まるでDiscovery Channelのナビゲーターのように、メキシコ訛りのない聞き取りやすい英語でガイドしてくれた、私にとっては衝撃の人物(^-^)/
実は、今回の長旅での一番思い出に残る出会いが、このフランコとの出会いでした!
出会った瞬間の挨拶から、セノーテに向かう途中のガイドを聞く中で、それまでに会ったメキシコの人とは段違いで英語が上手くて、しかも選ぶ言葉や話し方の抑揚や雰囲気がただもんじゃないっていうか、なんか凄く好感が持てるものだったんです(・∀・)
で、色々話しをする中で、フランコに自分が以前夢の国でガイドをしていたことがあって、ガイドには結構自信があったけど、フランコのガイドは素晴らしいねって話しをしたら、フランコも以前アメリカのディズニーワールドのエプコットにあるメキシコ館でガイドをしていたと言うんです(笑)
そりゃあ、訛りのない英語が話せてガイドが上手いわけですね!
こんな森の中で、ダイビングの格好をするなんて、凄く変な気分(笑)
「チャックモール」とは、マヤの半神半人の戦士の名前!
ファーストダイブはそのうち、ククルカンという、マヤの蛇の神様の名前が付いたスポットを潜りました☆
水中カメラを持っていない私は、水中の画像が一つもないので、ダイビング会社の写真を拝借!!
というより、もし水中カメラを持ってても、さすがにダイビング歴が浅い状態で、このセノーテダイブをするのに、カメラを持って入る余裕はなかったかも(^^;)
タンクの種類も全然今までと違って、2本分背負う重いタイプだし、泳ぎ方は砂煙を巻き上げないようにカエルキックだし、洞窟内を照らすためにフラッシュライトを持たなきゃだし、他にもセノーテダイビングならではのルールが色々あって、そんな初めてだらけのことを一度に英語で説明されるので、結構覚えるのに必死でした(笑)
でも、入ってすぐにこんな感じの、すごい綺麗な光のカーテンが見えるので、必死さも忘れて一気に感動の世界に誘われます(^O^)/
動画を載せてる方もいましたので、興味ある方見てみてください☆
亀や白い鯉がいたりしたんですが、魚は殆ど見られず、光のカーテンや洞窟の造形を楽しむ、独特のダイビング!
淡水なので、なんとなく今までと中性浮力を保つ感覚が違って、気づくといつの間にか天井部のほうにいて、頭を鍾乳石にゴチンしたりして、2度ほど泣きそうになりました(笑)
フランコの後を、暗闇の中ライトを照らして追って行くのですが、洞窟の奥底のほうにいくと、淡水と海水とが混ざる硫化層と呼ばれる不思議な部分があって、そこではまるで水と油が混ざり合った時のようにグチャグチャで、でもなんだか雲海の中を進んでるような幻想的な視界になって、感動的なんですがフランコを見失いかけて泣きそうになりました(笑)
セノーテの下底部は海水で出来ているんですね(ノ゚ο゚)ノ
底の方にいくと、ククルカンの頭の形をした岩があり、マヤの神様に出会えたような、神聖な感動に包まれますo(^-^)o
最後のほうで、人間一人がやっと通れるような狭い穴をくぐるんですが、そんなのもダイビング歴の浅い私には、結構刺激的でしたっ☆
ちょっと休憩して、ジャングルの中でランチをとった後は、こちらのリトルブラザーと呼ばれるポイントへとセカンドダイブ(^O^)/
ククルカンと繋がっていますが、全然違う楽しみ方が出来ますっ☆
こっちは、光のカーテンを楽しんでいる時間はあまりなくて、ひたすら洞窟探検みたいな感じ(・∀・)
岩に何千年も昔の貝の化石がついた部分があったり、鍾乳洞の美しい造形が随所に見られたりして、地球の歴史の積み重ねの偉大さを感じるとともに、自分の生きてる時間の短さを感じて、限られた人生を精一杯楽しんで生きたいなと思ったり(^~^)
途中、これ以上行くと迷って戻れなくなるみたいに書いたドクロマークの看板が何箇所かあったりして、結構ビビりました(^^;)
ホントに、このセノーテは壮大な自然造形物なんですね!!
そして、ダイビングを進めていくと、突然ドーム型の空気のある空間に辿り着きます(ノ゚ο゚)ノ
そこでは、マスクを外すことが出来て、もちろん酸素ボンベなしに呼吸も出来て!
ゆっくりと呼吸をしながら、鍾乳石の一つ一つを眺めると、自分の呼吸と地球の鼓動が少しずつ調和していくような、不思議な心地よさに浸りますo(^-^)o
小さな穴から地上が見える景色も、奇跡を肌で感じるような光景で、この地球上には自分がまだ見たことのない素晴らしい自然の奇跡がどれほどあるんだろうと胸がトキめいてっ☆
ホントに思い出に残るダイビングでした!
いつか他のセノーテにもチャレンジしたなぁと思います(^O^)/
さらに、もう一つ、このユカタン半島エリアには世界のダイバー憧れのスポットがあるのですっ☆
それはコズメル島(・∀・)
メインはセノーテダイビングだったのですが、せっかくなので、この世界屈指の美しいスポットと言われるコズメル島にも行くことにしました!
コズメル島行きのダイビングツアーは、カンクンのホテル周辺にもいくつもツアーデスクがあって、ホテルまで迎えに来てくれるものも、日本語のものもあって様々ですが、私はフランコのお勧めしてくれた、「サンタローザ」「セドラル」といった最も美しいと言われるポイントに行くことのできるのに参加したかったので、フランコにガイドしてもらうことにしましたっ(・∀・)
とはいえ、フランコの所属するダイブショップは、ガッツリ現地のPlaya・del・Carmenエリアをメインとしているので、かなり安くいいポイントに連れてってくれるのですが、カンクンのホテルまで迎えに来てくれないんで、ホテルからカンクンのバスターミナルまで路線バスで20分ほどかけて移動して、そこから更に長距離バスで1時間ちょっとかけてコズメル島行きフェリーの船着場のあるPlaya del Carmenまで行かなくてはならないんです(^^;)
でも、セノーテダイビングのガイドをして貰って凄く信頼できる人物だと感じたので、フランコのお勧めするダイブスポットにどうしても一緒に行きたくて、早起きして自分でまた朝一番のバスでプラヤ・デル・カルメンまで行くことにし、前日にフランコのダイビングショップに電話で予約☆
そして、当日の朝!
と、ここでトラブル発生∑(゚Д゚)
朝早い6:15にカンクン発のバスがあると前日にチケット窓口のスタッフから聞いていたので、カンクンターミナルに6:10頃着いたのですが、チケット窓口が開くのが6:20ごろで、どうやっても乗れる最初のバスがカンクン発6:30。。。ホント適当な国です(笑)
それだと、プラヤ・デル・カルメンに着くのが、7:45なので、フランコとの待ち合わせの7:30に遅れてしまうのです∑(゚Д゚)
でもまぁ15分くらいだし、前回のセノーテダイビングの待ち合わせのときはフランコが15分くらい遅れて来たしいいかと思って、プラヤ・デル・カルメンの待ち合わせ場所に7:45に着いたのですが、フランコがいません( ̄□ ̄;)
携帯の番号を直接知らないので、フランコのダイビングオフィスに電話を掛けると、聞き取りにくい英語のスタッフが、フランコはセノーテダイビングのツアーに行ったよみたいに言うのです。。。
ひどい(T_T)
まぁ旅行先ではボッタクリとか約束守らないとかよくある話しですが、自分はそういうのはだいたい相手を見て判断できる目を持っているつもりだったので、ホントにショックでした。。。
フランコのバカー!!!
信じてたのにっ(ノ_・。)
仕方なくプラヤ・デル・カルメンの船着場近くのツアーデスクで、ガッカリ気分でコズメル島行きのツアーを探しましたが、なかなか行きたいスポットまで行ってくれるのが見つかりません。。。
しばらくツアー探しにウロウロしていたら、突然後方から「Toshi Come on!!」という声がして、私の横をダッシュで船着場のほうへ走り抜ける男がっ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
そう、フランコですっ!!
訳が分からず、とりあえずフランコが約束を破ったんじゃなかったことが分かって嬉しくて、夢中で後ろをダッシュで着いていくと、ちょうど8:00発のフェリーが出発しようとしているところで、フランコが「Wait Wait !!」と乗船場のスタッフに叫びましたっ(ノ゚ο゚)ノ
しかし、残念ながらフェリーは既に岸を離れていて、待ってはくれず、私たちは乗ることが出来ず。。。
フランコは凄く悔しそうに、この便を逃すと次は10:00発だからコズメル島に着くのが随分遅くなっちゃうからスケジュール的に自分がガイド出来ないと言って、7:40過ぎくらいまで待ち合わせ場所で待っていたけど見当たらなかったから、フェリーも間に合わないだろうし、日程を間違えたのかもと思って、ちょうど別のツアー予約が入ったとオフィスから連絡があったから向かう途中だったと話してくれました。
私も私で自分の状況を話して、二人してなんだか行き違いみたいな感じになっちゃったけど、自分的には全然フェリーに乗り遅れたことはどうでもよくて、フランコが来てくれたことが嬉しくて結構この時はハッピーな気分になってました(笑)
で、フランコがその場で知り合いに携帯で電話をしてくれて、私にこう言いました。
「残念ながら自分はガイドに行けないけど、そこの切符売り場でチケットを買って10時のフェリーでコズメル島に行けば、自分の仲良しダイビングショップの仲間が船着場で待っててくれて、そいつがToshiをこの前話した素晴らしいダイビングスポットに連れてってくれるから」と。
泣きそうになりました(ノ_・。)
ありがとうフランコ!!
君に出会えてホントに良かった(^-^)/
フランコとはその場で絶対また再会しようと堅い握手をしてGood Bye☆
2時間ほどプラヤ・デル・カルメンの街中をプラプラして、10時のフェリーに乗り込みました!
フランコのガイドがなくなってしまったのはホントに残念でしたが、結果、フェリーの往復も自分で行ったので、移動が全て公共機関になって、ガイドもつかなかったので、随分と格安でコズメル島のダイビングを楽しめてしまいました(笑)
おまけに、この日は滞在期間中、唯一雲の多い日で、8:00の段階では結構曇っていて、太陽が殆ど射してなかったのですが、10時に出発する頃には随分空が明るくなって、ダイビング日和にっ(^O^)/
コズメル島に着いた頃には、すっかりお天道様が顔を出し、海はキラキラっ☆
うおーーーっ!!
やったどーーーー(笑)
旅も終盤になって、さすがに日焼けしましたっ(・∀・)
世界を回る豪華客船が、たくさん(ノ゚ο゚)ノ
世界中からこの島に憧れて、多くの観光客が訪れていますっ!
この1日前は、ちょうど「飛鳥」も停泊していたそうっ(・∀・)
そして、ダイビングポイントに近づくと、海の色がこんな感じにっ!!!
うわぁ(ノ゚ο゚)ノ
今まで見たことない色だなぁ、これ☆
何色って言うんだろ、明るい紺碧色って感じかな?
ホント綺麗すぎっ(^O^)/
ファーストダイブは、Santa Rosa wall付近にっo(^-^)o
流れに乗ってくドリフトダイビングで快適楽チンっ(^ε^)
今までダイビングしたことのあるアジアやオーストラリアの海とは、一味違ったゴージャスな美しさがあります☆
アジアの海がド派手なカラフルって感じで、こっちは大人でシックなカラフルさ!
アジアがディスニーランドの色づかいで、カリブ海がディズニーシーの色づかいって言えば分かりやすいかな(笑)
こちらも画像を拝借して☆
こんな感じ!
ホントに、海の色もそうですが、珊瑚も魚も生き物の一つ一つが美しい色をしていて、今までと違う特別な場所に来たなって気持ちになりますp(^-^)q
なんだか絵本の中の世界を泳いで見ている様な、夢見ごこち☆
ずーっと見ていたいなぁo(^-^)o
今回は、ダイビング中、初めてサメを見たんですっ(ノ゚ο゚)ノ
2匹見て、それぞれ違う種類のなんですが、片方はよく見る結構鼻の尖った強そうな大きいやつ(^^;)
襲って来たりはしないんでしょうが、サメがいるとか考えてなかったので、いきなり目の前に現れて結構ビビリました(笑)
もう一種類は、黒くて頭の丸い大人しい感じの!
至近距離まで近づいても逃げないので不思議な感じがします☆
海ガメも、今まで見たことない大きいのがいて、こちらも近づいても逃げないので、普通に海草を食べてるところを間近で見れて感動っ(^-^)/
悠々と生命を営んでいる様が、なんとも素晴らしく感じました(・∀・)
セカンドダイブは、少しボートを移動して、白い綺麗な砂の海底が続くあたりをのんびりダイブo(^-^)o
こちらもお日様が射してくれて、美しい海底も、でっかいロブスターやカニやタツノオトシゴも綺麗に見れました☆
白いエイを見たのも今回が初かなっ!
ホントに海の生き物になっちゃいたいくらい、素晴らしい光景ですっ(^-^)/
いぇ~い、楽しかったぜ~っ!
こちらのオバさまは、一緒のボートになった、ちょうど停泊中の豪華客船で旅行中のたぶんセレブさん(笑)
凄いフレンドリーで面白い方で、なんかいきなり私のカメラを手に取って、あなたは色んな表情をして楽しいわねとか言って、バシバシ写真を撮り始めてウケました(笑)
写るのよりも、撮ることが好きらしいです(・∀・)
せっかくなので、ご一緒に一枚(笑)
隣にいる娘さん、ちょっと呆れてますね(笑)
セノーテもコズメル島も、本当に本当に綺麗で幻想的でしたo(^-^)o
ユカタンの地に湛えられた水の中は、まさに地球の奇跡☆
そりゃあ誰だって自然と笑顔になっちゃいますよね(^-^)/
この地には、世界屈指の美しい海と砂浜、賑やかで陽気な街並み、感動的なエンターテイメントパーク、壮大な熱帯雨林、奇跡のセノーテ、そして次回ご紹介する尊い文明と遺跡の数々、本当に素晴らしいものが何でも揃った、まさに夢のリゾート!!
最高のパラダイスですっ☆
久しぶりに、数年住んでみたいなと思う場所に出会った旅でしたっo(^-^)o
でも実は、そんな全てが揃ったこの地にもないものがっ!!
それは、雄大な山と美しい川(・∀・)
石灰岩で出来上がった、この半島には、この2つがないのですっ!
で、何が言いたいかといいますと。。。。。もうお分かりですよね(笑)
そう、私の生まれ故郷の白馬には、ユカタンにはないこれらの自然があるのですっ☆
この雄大な景色は、世界のスーパーリゾート、ユカタン半島・カンクンにも自信を持って誇れる地球の奇跡だなと、今回の旅を通じて改めて感じましたっo(^-^)o
さぁ、明日はいよいよこの大自然を身体いっぱいに感じて走る「第1回白馬国際トレイルラン」!!
今日はこれから前夜祭っ(^O^)/
台風の影響で今日から一週間天気予報がいいこと言ってませんが、明日だけは何故かビックリ晴れマーク☆
雲の晴れ間から、雄大な北アルプスの山が顔を出せば、きっとみんな自然と笑顔になっちゃうんじゃないかなっp(^-^)q
Awesome Hakuba
一気に秋の空になり、アルプスの美しい山々が一日中顔を出す季節になりましたっ(^O^)/
明日はいよいよ、以前ちょっとお話しした、Hakuba47でのライブイベント「Mate Rock」!!
オーストラリアから往年の有名シンガー達が集結する東日本大震災チャリティーイベントですっ☆
オーストラリアの伝説のロックシンガー達が白馬で唄い、被災地に義援金を送るこの初となるビッグイベント!
彼らを誘致したのは、白馬で外国人に大人気の豪華ホテル「Phoenix Hotel」のオーナー☆
私も親しくさせて頂いてますが、オーナーのオーストラリア出身のエイドリアンが、全額自己負担で招待をしましたっ(ノ゚ο゚)ノ
個人で呼ぶのもビックリですが、ついに白馬でオーストラリアの有名シンガー達が歌う時代がやって来たのも驚きですっ!!
http://vimeo.com/27011587
Mate Rockっていうイベントの名前がOZっぽくていいですよねっ!
今回私は来週のトレイルランの準備が忙しく、こちらのイベントはほんの少ししかお手伝いできませんでしたが、先ほどリハーサルを見てきて、オーストラリアのシンガー達が日本に元気を取り戻そうと唄う姿が本当に嬉しくて、盛り上がること間違いなしと確信しましたっ☆
エイドリアンも相当興奮して空に向かって叫んでましたっ(笑)!!
明日がホントに楽しみですっo(^-^)o
さてさて、昨日は朝起きてあまりに景色が良かったので、ここ2年ほどずっとやってみたいと思っていて、忙しくてなかなか出来ずにいた初のパラグライダーに思い立ってチャレンジしてきましたっ(^O^)/
まぁチャレンジと言っても、タンデムですから、自分は乗ってるだけですが(笑)
ゴンドラで兎平へ上がると、この景色っ!!
ホントに綺麗ですっ(^O^)/
東には、浅間山や八ヶ岳も見えて、最高のパラグライダー日和☆
わーい、わーい!!
この展望デッキでは、こんな綺麗な景色を見ながら、お食事やカフェが楽しめちゃうんですよо(ж>▽<)y ☆
フライト前にインストラクターの前堀航輝(まえぼりこうきって変換しづらい。。。w)から、太陽が出て地面が温められて上昇気流が発生することや、この地が西からの風が山によって遮られるお陰で、パラグライダーをする上で凄くいい条件になってることを聞いて、今更ながらに納得するとともに、白馬って恵まれた場所だなって改めて感じましたっ(^O^)/
同時に、15も年下の後輩に気象のことを説明されてる自分が笑えてきたり(笑)
ウサギ平に着いてすぐは凄くいい向かい風が吹いてたんですが、準備してたら太陽が雲に隠れて、風が止んでしまい、なかなかテイクオフ出来なくて、風のこと、身を持って感じました!
スキージャンプでスタートを待つ選手の気持ちも、ちょっとだけ分かった気が(笑)
しばらくすると、ちょっと風が出てきたので、最高というほどの条件ではなかったですが、いよいよ出発o(^▽^)o
その模様は動画とミュージックでお楽しみください(笑)
なんか、最近ホントに自分の年齢がよく分からなくなって来ました(^^;)
冷静にみるとかなり子供っぽいな、自分(笑)
まぁ、楽しい時はみんな少年になってしまいますよねっ(^ε^)♪
怖くないのかと何人かに聞かれましたが、初めてでも、怖いって感覚は少しもなかったです!
まぁ、しょっちゅう顔を合わせてる信頼できる航輝が一緒に乗って全部やってくれるわけですから、何にも心配はなかったですし、何より素晴らしい景色が見れるワクワクで胸がいっぱいになりますからp(^-^)q
最近、航輝はイケメンインストラクターとして人気急上昇中ですので、女性の皆様、タンデムフライトされる際のご予約は是非お早めにっ(笑)
普通にフライトしながら、写真撮ったり出来るので、悠々楽しめて、思い出もいっぱい残せますっo(^▽^)o
先日ワールドカップのあったジャンプ競技場も、真上から見ると凄く新鮮で、なんか見知らぬ地へ海外旅行に来たような気分っ(笑)
身近にこんな楽しくて素晴らしいアトラクションがあるなんて、幸せすぎますっо(ж>▽<)y ☆
この地には、雄大な自然を活かした楽しみの可能性が、まだまだ沢山眠っていますねっ!!
着地前のグルグル降下も最高に楽しくて、かなり満喫させてもらいましたっ☆
来月の紅葉のシーズンに、もう一度飛んで、今度は上昇気流に乗って、白馬岳の上まであがってみたいなぁ(^-^)/
だいぶハマりそうな気配。。。来年あたり一人で乗れるように練習しようかな(笑)
サンキュー、航輝!!
楽しかったぜー☆
さて、来週はいよいよ白馬国際トレイルラン(^-^)/
日本人も外国人も、お年寄りも若者もお子さんも、都会の方も地元の人も、みんなでこの無限の楽しみのある大自然を満喫していきたいですねっ☆
明日はいよいよ、以前ちょっとお話しした、Hakuba47でのライブイベント「Mate Rock」!!
オーストラリアから往年の有名シンガー達が集結する東日本大震災チャリティーイベントですっ☆
オーストラリアの伝説のロックシンガー達が白馬で唄い、被災地に義援金を送るこの初となるビッグイベント!
彼らを誘致したのは、白馬で外国人に大人気の豪華ホテル「Phoenix Hotel」のオーナー☆
私も親しくさせて頂いてますが、オーナーのオーストラリア出身のエイドリアンが、全額自己負担で招待をしましたっ(ノ゚ο゚)ノ
個人で呼ぶのもビックリですが、ついに白馬でオーストラリアの有名シンガー達が歌う時代がやって来たのも驚きですっ!!
http://vimeo.com/27011587
Mate Rockっていうイベントの名前がOZっぽくていいですよねっ!
今回私は来週のトレイルランの準備が忙しく、こちらのイベントはほんの少ししかお手伝いできませんでしたが、先ほどリハーサルを見てきて、オーストラリアのシンガー達が日本に元気を取り戻そうと唄う姿が本当に嬉しくて、盛り上がること間違いなしと確信しましたっ☆
エイドリアンも相当興奮して空に向かって叫んでましたっ(笑)!!
明日がホントに楽しみですっo(^-^)o
さてさて、昨日は朝起きてあまりに景色が良かったので、ここ2年ほどずっとやってみたいと思っていて、忙しくてなかなか出来ずにいた初のパラグライダーに思い立ってチャレンジしてきましたっ(^O^)/
まぁチャレンジと言っても、タンデムですから、自分は乗ってるだけですが(笑)
ゴンドラで兎平へ上がると、この景色っ!!
ホントに綺麗ですっ(^O^)/
東には、浅間山や八ヶ岳も見えて、最高のパラグライダー日和☆
わーい、わーい!!
この展望デッキでは、こんな綺麗な景色を見ながら、お食事やカフェが楽しめちゃうんですよо(ж>▽<)y ☆
フライト前にインストラクターの前堀航輝(まえぼりこうきって変換しづらい。。。w)から、太陽が出て地面が温められて上昇気流が発生することや、この地が西からの風が山によって遮られるお陰で、パラグライダーをする上で凄くいい条件になってることを聞いて、今更ながらに納得するとともに、白馬って恵まれた場所だなって改めて感じましたっ(^O^)/
同時に、15も年下の後輩に気象のことを説明されてる自分が笑えてきたり(笑)
ウサギ平に着いてすぐは凄くいい向かい風が吹いてたんですが、準備してたら太陽が雲に隠れて、風が止んでしまい、なかなかテイクオフ出来なくて、風のこと、身を持って感じました!
スキージャンプでスタートを待つ選手の気持ちも、ちょっとだけ分かった気が(笑)
しばらくすると、ちょっと風が出てきたので、最高というほどの条件ではなかったですが、いよいよ出発o(^▽^)o
その模様は動画とミュージックでお楽しみください(笑)
なんか、最近ホントに自分の年齢がよく分からなくなって来ました(^^;)
冷静にみるとかなり子供っぽいな、自分(笑)
まぁ、楽しい時はみんな少年になってしまいますよねっ(^ε^)♪
怖くないのかと何人かに聞かれましたが、初めてでも、怖いって感覚は少しもなかったです!
まぁ、しょっちゅう顔を合わせてる信頼できる航輝が一緒に乗って全部やってくれるわけですから、何にも心配はなかったですし、何より素晴らしい景色が見れるワクワクで胸がいっぱいになりますからp(^-^)q
最近、航輝はイケメンインストラクターとして人気急上昇中ですので、女性の皆様、タンデムフライトされる際のご予約は是非お早めにっ(笑)
普通にフライトしながら、写真撮ったり出来るので、悠々楽しめて、思い出もいっぱい残せますっo(^▽^)o
先日ワールドカップのあったジャンプ競技場も、真上から見ると凄く新鮮で、なんか見知らぬ地へ海外旅行に来たような気分っ(笑)
身近にこんな楽しくて素晴らしいアトラクションがあるなんて、幸せすぎますっо(ж>▽<)y ☆
この地には、雄大な自然を活かした楽しみの可能性が、まだまだ沢山眠っていますねっ!!
着地前のグルグル降下も最高に楽しくて、かなり満喫させてもらいましたっ☆
来月の紅葉のシーズンに、もう一度飛んで、今度は上昇気流に乗って、白馬岳の上まであがってみたいなぁ(^-^)/
だいぶハマりそうな気配。。。来年あたり一人で乗れるように練習しようかな(笑)
サンキュー、航輝!!
楽しかったぜー☆
さて、来週はいよいよ白馬国際トレイルラン(^-^)/
日本人も外国人も、お年寄りも若者もお子さんも、都会の方も地元の人も、みんなでこの無限の楽しみのある大自然を満喫していきたいですねっ☆