人間力コミュニケーション基礎評論・講師 菅原藤理です。 -7ページ目



知らないと損をする『採用面接にまつわる10の迷信』

IRORIO(イロリオ) - 海外ニュース・国内ニュースで井戸端会議

公開日時:2013年10月21日 17時00分吉住 沙羅

仕事の面接は誰だって緊張するもの。どんなに準備万端でも、仏頂面の面接官から厳しい質問の数々を浴びているうちにどんどん自信がなくなってしまい、終わってみると結局敗北感で満ちあふれている…なんて経験、みなさん1度くらいはあるのではないだろうか。

そんな中、「面接を恐れるなかれ!」と声を上げるのは、米ロサンゼルスでキャリアコーチをしている『Outsiders on the Inside: How to Create a Winning Career…Even When You Don’t Fit In』の著者デヴィッド・クーパー氏。同氏いわく、採用面接においては、事実ではないのにまかり通っている迷信がたくさんあり、それらに振り回されて人生を棒に振っている人が多くいるとか。そこで今日は、クーパー氏が説く『知らないと損をする採用面接にまつわる10の迷信』をご紹介しよう。

迷信その1:面接官は準備万端

あなたの目の前にいる面接官は、人手不足のため残業漬けで、一刻も早く新しい人を採用したいと思っている場合が多い。そのため、面接の前に履歴書をじっくり読み込んだり、応募者が適切かどうかを熟考していない可能性が高い。

迷信その2:訊かれる質問は決まっている

面接官が準備している唯一の質問は「自己紹介をしてください」ぐらい。後は適当にそこから話を広げているケースがほとんど。

迷信その3:出された飲み物は飲みべし

面接の際にお茶やコーヒーなどを出すのは“社交辞令”のようなもの。面接中にガブガブ飲んだりするのはオススメできない。

迷信その4:参考資料などは多ければ多いほど良い

デザイナーやライターではない限り、履歴書や職務経歴書以外の参考資料(推薦状など)は必要ない。たくさん渡されても目を通さないことの方が多いのが現実。

迷信その5:質問には正しい答えがある

難しい質問をされたとき、面接官が注目しているのはあなたの返答よりも、「どうやって説明をするか」や「話し方」だったりする。

迷信その6:答えは簡潔な方がベター

長ったらしい答えも好まれないが、短すぎて説明が不十分なのもよくない。面接官がさらに付け加えて質問をしなくてもいいように、長くなってでも訊かれたことにしっかりと答える必要がある。

迷信その7:外見よりもスキルが優先

「外見が良いと仕事でも得をする」というのは本当の話。悲しいかな、やはり見た目が魅力的な人は、仕事にも就きやすい。

迷信その8:“野心”が求められている

「5年後のあなたは、何をしていると思いますか?」との問いで面接官が本当に知りたいのは、あなたがどれだけ向上心があり大きな野望をもっているかではない。彼らが知りたいのは、あなたが苦労を惜しまずに5年後も同じ仕事を地道に、かつ楽しみながら続けてくれる人物かどうか。

迷信その9:採用をしている=ポジションが空いている

すでに内定が決まっていたり、コネのある人を採用するときなども、念のため(カモフラージュとして)面接をおこなう場合がある。

迷信その10:最も適した人が仕事を得る

どんなに仕事ができても、仲間とうまくやれなくては意味がない。クーパー氏自身も、採用の際はスキルよりも“フレンドリーで一緒に働きやすそう”といった人柄を重視しているという。


「声優になるので辞めます!」 店舗配属1週間で辞めた女の子の言い訳

ニコニコニュース

ゴールデンウィークが終わりましたが、この春入社した新入社員は職場に来ていますか。ツイッターを見ると「連休明け、まさかの新人退職だって」という投稿も見られます。

私が4年ほど勤めた外食産業は離職率トップの業界で、入社3年以内に半数以上が退職すると言われていました。2位は教育・学習支援(私立学校、学習塾など)、3位は生活関連・娯楽(パチンコ、旅行など)だそうです。(ライター:ナイン)

「上京の口実」でしかなかった就職

私が5年前に入社した全国チェーンの居酒屋は、同期入社が300人おり、関東圏だけでも100人近く配属されていました。しかしその後2年ほど経つと、新入社員は50人ほどに減り、関東圏には10人ほどしか配属されなくなりました。

そんな新入社員たちが、1週間の入社研修を終え、私が働く都内店舗の近くに配属されてきました。いつの時代も新人は、何かと話題のネタになるもの。私の職場でも、

「今年の新人には、京大出身の才女がいるらしい」
「あの男の子は、入社すぐに同期と付き合い始めた」

といった噂が流れていました。配属されて1週間。ある日、私が出勤すると、職場は驚きのニュースで持ちきりでした。

「○○店の新卒がもうやめたらしいよ」
「えっ? もう?!」
「そうそう。まだ1週間だってのに」
「そうだよね。何でまた?」
「いや、それがさ、声優になるんだって」

私は一瞬、言葉を失いました。「何それ? どういうこと?」

話によると、辞めた彼女は地方出身者で、元々声優になりたかったのだけれど、親に上京を許されなかったのだとか。そこで「就職する」と言って、家を出てきたのだそうです。

「とりあえず就職を理由に上京して、すぐ辞める気だったらしいよ」

これを聞いたときは、呆れたというか、なんというか、よくわからない気持ちになったことを覚えています。この新卒がその後どうなったかは分かりません。

異動の店長にフリーター「私もついて行く!」

また、厳密には退職ではありませんが、長く勤めていたアルバイトが「辞める」と言い出すこともあります。私が勤めていた店でも、大学を卒業後、アルバイトをしていた店にそのままフリーターとして働いている女の子がいました。

この女の子は、この店の店長と付き合っていました。それ自体は特に珍しいことでもなかったので、私もあまり気にしていませんでした。外食チェーンでは社員同士や、社員とアルバイトの恋愛はよくあることです。

そんな中、この店長が別の店舗の店長に異動することが決まりました。すると同時に、彼と付き合っているこの女の子が「店を辞めたい」と言ってきたのです。何となく察しはつきましたが、私は一応理由を聞きました。

「店長が異動するので、辞めます」

やっぱりそうか、と私は思いましたが、次の言葉は予想していませんでした。

「私も同じ店に行きます」

これぞ公私混同というヤツです。異動先の人たちも「新しい店長が来たと思ったら、彼女までついてきた」となると、正直やりにくかったんじゃないでしょうかね。しかしそこまでした2人ですが、その後なぜかすぐに別れてしまったのだそうです。

人の数だけ退職の理由もある、ということでしょうか。本当に「人生いろいろ」とは、よく言ったもの。

こんにちは!

今朝は曇に覆われた一日ですね。

週末は29度まで気温があがるんだとか

。体調管理お大事に!


今朝は母と一緒に、

父の墓参りをしてきました。

その同じ区画には若泉敬氏の眠るお墓もあるのですが、存在感たっぷりです。地球儀に「志」の一文字が迫力あります。


さて福井市男女共同参画主催によるコミュニケーション講座が2年ぶりに復活いたします。毎回抽選になってしまう人気で感謝。


今回も3回通しシリーズでお送りします!就活生も役立つはずです。

幅広い年齢の皆様のご参加

そしてお会いできること楽しみにしております!!    

ただしこの講座は

福井市内在住 または 在勤の方に限られますのでご了承くださいませ。

菅原とうり


日本コミュニケーションプロフェッショナル協会ホームページもチェック!

http://www.ja-cp.com

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 今春卒業した大学生の就職率は94.4%(4月1日現在)と、前年に比べて0.5ポイント上昇し3年連続で改善したことが、文部科学、厚生労働両省が16日公表した調査結果で分かった。高校生は4年連続増の96.6%(3月末現在、前年同期比0.8ポイント増)で、96%を超えたのは1992年度(96.9%)以来。景気回復による企業の採用拡大や官民連携による個別支援強化が要因とみられるが、2万2000人余りの学生が就職できなかったと推計され、両省などは支援を続ける。

 大学生は全国の国公私立62校、4770人を抽出して調査し、推計値を出した。大卒者56万3200人のうち就職希望者は40万5600人で、このうち就職者は38万3400人。就職希望率は71.5%で前年より1.2ポイント上昇した。男女別の就職率は女子(95.2%)が男子(93.8%)を2年連続上回った。文科省は「女子の就職志向が一段と高まってきたことが一因」と分析している。

 文系理系別では、文系94.0%、理系96.4%で「理高文低」が続いている。地域別では北海道・東北92.8%(前年同期比1.4ポイント増)▽関東96.4%(同0.6ポイント増)▽中部95.4%(同0.4ポイント増)▽近畿93.8%(同0.6ポイント増)▽中国・四国92.8%(同1.0ポイント減)▽九州90.8%(同0.2ポイント増)。

 大学以外では短大94.2%(前年同期比0.5ポイント減)▽専修学校93.0%(同1.1ポイント減)▽高等専門学校100%(前年も100%)だった。

 高校生は高卒者全員(105万1000人)を調査。就職希望者(18万8000人)のうち就職者は18万1000人で、男女別の就職率は男子97.5%、女子95.1%。都道府県別では、福井、石川両県が99.8%とトップで、富山、新潟、山形(いずれも99%台)の各県が続いた。

 文科省は厚労省、経済産業省と連携し、1~3月に未内定大学生・高校生への集中支援を実施し、約4万人が就職した。6月末まで支援を続ける。【三木陽介】


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3/2と3/3両日
日本コミュニケーション基礎検定一級講座を開催させていただきました。

毎回無断欠席者が出るのですが
今回も...残念ながらいました。

もちろん都合や病気でいけなくなったと
連絡してくる学生も多い中
連絡なし、こちらからお電話しても
出てこない。。

こちらサイドは来場途中で事故があったんじゃないかなど心配でなりません。

しかしながら
ネット社会ということもあり
気軽に予約して
やっぱりやーめた...といった軽い気持ちだったのでしょう。

これがネット社会の現状なのかもしれません。しかしながらこのままで良いのでしょうか。
そんな彼女彼らこそ人とつながる重要性や責任を感じ社会の一歩を踏み出すに必要な講座と強く感じております。

簡単にリセットやブロックできる機能。
また共感とは関係なく「いいね」を既読マーク代わりに押す感覚。

このちょっとした繰り返しが
今日のコミュニケーション能力を退化させ
デジタルに操られる人間へとなってしまう怖さ。

もっと気付くべきです。
そして教育界や会社の研修でも学ばせるべきです。
単に座学の研修じゃだめなんです。

理論と世の中の過去と現実。
統計から出した情報をもとに
「体感」から気付き
自分はどうすべきか、を心に感じさせる
考えさせる研修でなければならない。

企業も教育界も社会全体が
現代におけるコミュニケーション教育に
力を入れていなさすぎる。
そして甘すぎる。

そして本当のこれからの怖さを
知らなさすぎることに警鐘を鳴らしたい。

デジタルは便利である。
しかしながらそれは
アナログの我々が意識して操作するところに意味があると私は感じるのです。

今からならまだ間に合う。
あとで
「まさかこんな人とは思いもしなかった」
などと括って現状を放置黙認していただきたくない。

コミュニケーション講師のご相談は
当協会にぜひ。

強くここに希望するものである。

菅原藤理

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