昨日、私がウェディングプロデューサーを
行っているジーカンズという会場に
新しいパンフレットのデザイン等の
打ち合わせに行ってきた。

完成したらホームページにも掲載します。

5Fフロアーでプラネタリウムのチェックをしていると
照明オペレーターのHさんがいた。

彼は言う・・・
「ジーカンズに備わっている機材だけで
何百、何千という照明パターンを作れます。
その組み合わせ次第で照明パターンは無限に広がります。」

( ̄□ ̄;)!!!なんですと!!

数十種類位のパターンがあり、その中から雰囲気に合った
照明をオペレートしているものだと思っていたが・・・

ファッションショーやライブ等、イベント関係等も
たくさん行われている会場なので、
「見せる演出」については、
かなりの物が備わっているが
照明がこれほど奥深いものだとは思っていなかった・・・

ムービングライト恐るべし!

お客様と打ち合わせした照明パターンを
データとしてパソコンに取り込むので、
当日は打ち合わせした時と同じ
照明パターンを再現出来る・・・

照明の世界もデジタル化出来るんですね・・・

照明はアートだ!

今までの照明への感覚が破壊された一日だった・・・
特別ゲストに 研 ナオコさん

基調講師に ビートたけしさんの実兄
淑徳大学教授 北野 大さん

俳優の宇梶 剛士さん

などなど、豪華メンバーで行われる
(財)青少年問題研究会50周年イベント
がんばれ!日本の子どもたち国民大会

の総合司会を行うことになりました。
ぺアMCで行うのですが、
相方は女優の中村 英香さんです。(俳協所属)

しかもこのイベント・・・

先着1000名まで入場無料!!

私の司会料を含め(笑)かなりの経費はかかるはずなのに
1000名まで入場無料で大丈夫なの??と思ってしまう・・・

そこで後援や協賛を調べたところ
■後援
警視庁・東京都・内閣府・文部科学省
■協賛(財)社会安全研究財団
(社)全国少年補導員教会
(社)青少年育成国民会館
(社)日本青年奉仕教会
(株)ハーベストフューチャーズ 
 凸版印刷(株)
(株)伊藤園 
 文化シャッター(株)
(株)資生堂
(株)太陽グループ
(株)エッセンスエージェンシー

であった・・・

まあ、そんな事よりも個人的に大事な事は
ペアの相方と良い司会が出来るか・・・である。
3/7 10:00~顔合わせ&打ち合わせを行ったのですが
かなり息が合う方でした。
「関根勤 カマキリ伝説1・2」等
メディアでも多数活躍されています。

がんばろっと!d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ
http://www5e.biglobe.ne.jp/~Yutaka-N/
ここから入って
http://www5e.biglobe.ne.jp/~Yutaka-N/seishounen.html
ここに詳細が記してあります。
まだ1000名まで参加人数が達していないので
参加を希望される方はお早めに!
司会者のデジタル化についてこんなメッセージを以前頂きました。

「人が行う司会であればハプニングも起きる
可能性がありそれもまたいい思い出になりそうですが。」

デジタル化されればミスがなく正確で安全ですが
人間らしさが無くなるというデメリットもありますね。
私がお客様に提案する進行で

「ミスアナウンス」

という進行があります。
わざとミスをするのです。
例えば、出席者の中で
「絶対スピーチは頼まないで下さい。」
という方や
「人前で喋れないので、インタビューもスピーチもやめて下さい。」
という方が1人か2人は必ずいらっしゃると思います。
この方々をスピーチやインタビューで指名するのです。

すると

「( ̄□ ̄;)!!!えっ!うそでしょ???」

という表情で本人はあわててしまいます。
その状況をビデオとカメラに収めるのです。
良い思い出になるんです、これがヾ(@^▽^@)ノわはは
5秒か10秒後くらいですが
「失礼いたしました○○様ではなく○○様でした。」
という訂正アナウンスをします。

すると

「(´▽`) ホッっ」とした表情になります。

この進行には危険が伴います。
お客様が怒る可能性があるからです。
人選も慎重に行い、同じテーブルにいらっしゃる
出席者の方々にも協力していただく事で実現可能です。

今までに6回行ったことがあるのですが
5回は予想通りの展開になりうまくいきました。
今でも、披露宴のビデオを見て
楽しまれているお客様もいらっしゃいます。

ところが2004年5月ハプニングが起こったのです。
はじめてのハプニングです。

その時はテーブルインタビューでした。
お客様の近くまで私が伺い、インタビューを行っていたのです。
事前の情報では「絶対にスピーチはやめて下さい。」
と新郎新婦にお願いをされていた方でした。
年齢は新郎新婦の両親と同じくらいの方です。
打ち合わせも慎重にいろいろなケースを想定して
「こうなった場合はこうしましょう」
という事を何度も話し合いました。
同じテーブルの方々にも協力を頂いていました。
(何かあったときのフォローのために)

万全の準備で「ミスアナウンス」をしました。

すると・・・なんと・・・

「流暢に喋り始めてしまったのです!!!」

これには新郎新婦も同じテーブルの方々もビックリ!!
ハプニングのターゲットが、その方から
「新郎新婦と同じテーブルの方々」に変わってしまいました。
私の表情もおそらく( ̄□ ̄;)!!!っという表情だったかもしれません。
「人前で喋れないからスピーチやインタビューをやめて下さい。」
という方と
「人前で喋れるけれどスピーチやインタビューはやめて下さい。」
2種類の方がいらっしゃるのですね・・・

何が起こるかわからないですよね、ほんとに・・・
ハプニングがなければハプニングを作る。
デジタル化が実現してもこのようなハプニングを作れます。
披露宴の「良い思いで作り!?」のために・・・

「ミスアナウンス」いかがですか?
新郎新婦が「何に愛を誓うか」で挙式スタイルは異なります。
現在、行われている代表的な挙式は
◇教会式 ◇神前式 ◇仏前式 ◇人前式
なぜこの中から選ぶのか、
疑問をお持ちの方もいらっしゃる事でしょう・・・
そもそも結婚は、新郎新婦の意思で決める事です。
それならば挙式も「新郎新婦の意思」で決めた
2人だけの何かに愛を誓ってもいいのではないでしょうか?
その趣旨に最も近いのが人前式です。
宗教色が無く自由にプログラムを作成出来ます。
しかし、2人だけの何か・・・
と言う事を追求しますと少し違う気がします。
例えば2人で命名した何かに愛を誓う
そんな挙式がなぜないのか・・・
疑問に思いませんか?
無いなら作ればいい!という発想で
私が企画、提案する新しい挙式スタイルが

星式(スターウェディング)です。

実は2004年4月頃から考えていたのですが
提案までに不満がいくつかありました。
教会式や神前式の魅力は「会場の雰囲気」です。
会場に入った瞬間に気が引き締まるくらいの雰囲気が出ています。
しかし、宗教色が強いところに不満があります。
神の許しを得るスタイルだからです。
現在の神前式、キリスト教式にしても
宗教を受け入れているわけではありません。
儀式の荘厳さを雰囲気として受け入れているだけです。
人前式は全く宗教色が無く自由に進行できますが、
雰囲気に不満があります。
同室で出来る事を見てもわかるように
「どこでも出来るスタイル」と言う事に不満を感じます。
星式を企画した時は「人前式のような進行」
を考えていましたがどこでも出来る事に不満があったのです。
そこで、星に命名するのですから
星が見える雰囲気を考えたところ、いくつか候補が出てきました。

1・夜に星が見えるところでの挙式
2・プラネタリウムでの挙式
3・会場にプラネタリウムを持ち込む
4・プラネタリウムのある会場で行う。

1の場合は不確定要素の強い天候に左右されます。
雨だったり曇りでは星が見えません。
リスクが大きいので断念

2の場合は料理のサービスが出来ない。
何百人も収容可能な場所で人数が少なければ
会場がスカスカの雰囲気になる事に不満があり断念

3は有力に思っていました。
実際コニカミノルタで「メディアグローブ」
という出前のできるプラネタリウムがあります。
それを会場に持ち込めば実現出来ます。
しかし、現在はレンタルサービスの廃止
購入に1000万円以上費用がかかります。
そんなに新郎新婦に予算があるとは思えません。
また、地上6メートルに映し出すのが限界のようです。
費用、雰囲気を考え断念。

そこで4しかないと思い
プラネタリウムのある会場を探したところ、
渋谷にあったんです。
会場名は「ジーカンズ」です。

詳細は私のホームページのプログラムをご覧下さい。 http://www5e.biglobe.ne.jp/~Yutaka-N/

披露宴スタイルが多様化している現代です。
一例を挙げると媒酌人です。
一昔前は媒酌人が居て当然だった披露宴が
現代では媒酌人が居る方が珍しいくらいです。

本質を追求した披露宴が当たり前のように行われる現代ですので
挙式も本質を追及したものに進化すると考えています。

10年後の挙式スタイルを自分なりに予測しますと
宗教色の強い教会式や神前式、仏前式は
無くなっているのではないかと予測します。
挙式も多様化し、2人だけの何かに愛を誓うスタイルが
当然のように行われているかもしれません。
チャペルや神殿は「多目的対応」が出来る空間になり
新郎新婦の自由な発想と選択が出来るようになるかもしれません。
「本質に迫る」と言う事を考えると
挙式スタイルを見直す新郎新婦も増えてくるのでは・・・

プロ司会者として活動をしていた私ですがこれからは
「ウェディングプロデューサー」としても活動します。

新しい時代はすぐそこに来ているのです!
お客様が望む本質に迫る提案や企画を
沢山用意してお待ちしています。(o*。_。)oペコッ
天動説、地動説・・・
もしも人が天体に関する知識が
全く無い状態でどちらを信じるか?
と質問すれば天動説を信じる
と答える人が多いのではないか・・・

視覚による情報から人は様々な事を
判断するように思える。

単純な事では電車と駅のホーム
これがわかりやすいかもしれない。
電車からホームを見れば

「ホームが動いている」
ように見えるし

ホームから電車を見れば

「電車が動いている」
ように見える。

なぜホームが動いてないと判断するか・・・
それは電車からもホームからも見て
電車が動いている事がわかっているから
ではないだろうか・・・
宇宙から地球を見れば地動説が正しい
と言う事は一目瞭然なのだが・・・

事実が明らかになれば表現も変わるのだが
事実が明らかなのに表現が変わらない事もある。

それは・・・

子供の服が小さくなった!!

この表現は絶対におかしい!
服のサイズは変わっていない!
子供が大きくなったのである!!
確かに子供の目線で見れば服が小さくなった
と感じるだろうがそれは体が大きくなったのだ!!

洗濯等で洋服が小さくなっても
「服が縮んだ」と表現する。
それなのに何故

「この服は、もう着れないなーー」
「服がちっちゃくなったから着れないね」

なんでだーーーー!!!

「体が大きくなったからね」と何故言わないのか??

o(~o~;):ハァハァ・・!!

こんな事で力説している自分が変に思えてきた・・・

「客観的」な目線で自分を見たからだろう・・・
披露宴の事が記されているサイトを見ると
様々な余興が記されているサイトも多いです。
多くのパターンを知る事でアイデアも浮かび
バリエーションも広がるので、
とても参考になると思います。

しかし

トータル的な構成
ターゲット
全体のバランスについて
記されているサイトはあまり無いように思えます。
余興と言うものを
ピンポイントで捕らえている事が多いので、
全体の構成やターゲットの考え方等を書いちゃいます。
いろんなパターンを書くと、かなり長くなるので
お色直し1回 スピーチ余興の後に花束贈呈、
謝辞おひらき という進行で
再入場後からという設定で
3パターンだけを書きます。

1・飛行機の離陸パターン

最も人気があり多く行われています。
硬い方から順番に最後は一番盛り上がる
「トリ」の方を選ぶスタイル
花束贈呈をターゲットにした場合、
雰囲気の高低差を出すには一番良いパターン
熱いサウナに入った後に水風呂に入ると
肌が引き締まりますね。
盛り上がった雰囲気から花束贈呈に進むと
雰囲気も非常に引き締まります。
盛り上がりを折れ線グラフに記すと
飛行機が離陸するようなグラフが出来ます。
なので飛行機の離陸パターンとします。

2・山と谷パターン

硬い方、盛り上がる方という順番で
1回づつ高低差を出すパターン
新郎側 新婦側 交互に行うパターンも
ここに入ります。
常に高低差があるのでゲストの方々が
飽きない、慣れない、刺激がある。
というメリットもあります。
花束贈呈をターゲットにした場合
トリの前の方が一番硬い方で
トリの方が一番盛り上がる方を選出されると
雰囲気が引き締まります。
盛り上がりを折れ線グラフに記すと
山と谷のようなグラフが出来ます。
なので山と谷パターンとします。

3・飛行機の着陸パターン

このパターンは、何度もお客様に
提案していますが、実例はありません。
一番盛り上がる方から順番に最後は
一番硬い方を選ぶスタイルですが
スピーチや余興の雰囲気をトータルで考える時
一般的に花束贈呈をターゲットにします。
硬い雰囲気の後に花束贈呈を行うと
雰囲気の高低差が無くなりますので
好まない方が多いのでしょう・・・
この提案をするようになったのは
おひらきをターゲットにする
これも考えられると思ったからです。
花束贈呈、謝辞・・・
ここまでは静かな雰囲気になることが多いです。
その後、おひらきになりますが
新郎新婦(ご両親、ご媒酌人様一緒等)
送賓準備のためにおひらき口に進まれるまで
拍手で盛り上がります。
終わりよければ全て良し!
というようにおひらきの一瞬の盛り上がりをターゲットにする!
そんなスタイルです。
盛り上がりを折れ線グラフにすると
飛行機が着陸するようなグラフが出来ます。
なので飛行機の着陸パターンとします。

3つのパターンの組み合わせを変える事で
もっと多くのパターンが生まれます。
ピンポイントで考えている余興とスピーチを
様々なパターンで全体の構成に当てはめ
トータルで考えるとイメージもふくらみ
理想のバリエーションが増えるでしょう・・・

良い披露宴作りの参考になれば幸いです。
未来の新郎新婦を
同じ場所で6回は見た・・・
「えっ!仲が良いなら
そのくらい当たり前!」
と言われそうだが・・・
見た場所は・・・

ブライダルフェアー!!

数年前は司会事務所に
所属していたので
ブライダルフェアーの
司会やお手伝いもしていた。

毎回同じスタッフ・・・

これはよくある事

しかし

毎回同じカップル!

この人達以外に
見た事が無い!
ある意味貴重な!?
存在なのかもしれない
(他に見た事無いのですから)
デートコースだったのか・・・
それとも、ブライダルフェアーの

粗品コレクター!
だったのか・・・
真相はわからないが
推理してみよう・・・

1・対応が丁寧
なので
優越感に浸れる!

これは考えられる・・・

2・ケーキの試食が出来る!
(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・
どうも無料のケーキに敏感らしい
(個人的には甘いものそれ程食べないのだが)

3・粗品コレクター!

この可能性が高いのだろうか・・・

4・優柔不断!

お店にある商品を買うかどうか
迷って、その日は買わないで
翌日また買おうとするが
迷った挙句、中々買わない・・・

そんな人なのかもしれない・・・

他にはどんな可能性があるだろうか?
ご意見お待ちしています。
新郎新婦から伺った
「思い出のデート」の中で
面白いデートコースを聞いた事があります。

不動産屋デート!!

最初に聞いた時は
「モデルルームを借りて新婚生活の予行練習!?」
そんな風に想像してしまいましたが・・・
賃貸ではなく分譲住宅を扱っている
不動産屋限定みたいです。

不動産屋デートを始めた理由は

1・珈琲等ドリンクが無料!
2・ケーキが出てくる時もある!
3・対応が丁寧!
なので
4・優越感に浸れる!
そのような理由だったようです。

気をつけなければいけないポイントは

1・家を購入したいというオーラを出す!
買う気が無いと思われたら
対応が変わるみたいです。
(確かにそれはそうだ!)
2・購入してはいけない!
売る側とすれば、あの手この手で
物件を勧めなんとか売りたいのである。
それをうまくかわすのがポイントらしい・・・
(買ったらデートが終わっちゃう!)

3・限界を超えた金額を提示する!
この金額では絶対に売らないという
金額を提示するのがポイントだそうです。
(これで次もデート出来ます!)

ある意味スリル満点!?
のデートですね( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
半年近く、ひと月に数回
このようなデートをしていたそうです。
(披露宴の時は紹介しませんでしたが)

「今日はどこでデートしようか?」
「○○不動産は?」
「あそこはおいしいケーキが出るからいいね」
「うん!そこにしましょう!」
というような会話をされていたんでしょうか
ヾ(@^▽^@)ノわはは

披露宴から数ヶ月後、
新郎と話す機会があり
世間話をしていましたら、
「実はマイホームを購入したんです!」
Σ(ノ▼ο▼)ノ オォオォオオオ!!
ついに購入!!!
キャーゞ(^o^ゝ)≡(/^ー^)/"""パチパチ
と祝福したところ
「あの時のデートが非常に役に立ちました」
と言ってました。
ひと月に数回、しかも半年以上
プロの意見を聞いていたわけですから
知識も豊富、相場にも精通
まさに「楽しみながら覚える!」
みたいな感じでしょうか・・・
(英会話学校のキャッチフレーズみたいですね)
ヾ(@^▽^@)ノわはは)

「面白いデート」がありましたら
コメントお待ちしています。

今度、友人とマジカルバナナをした時に
「ケーキと言えばマイホーム!」
と言ってみようかな・・・
みなさん、はじめましてペコリ(o_ _)o))
今日からブログをはじめた新参者ですが、よろしくお願いします。

とにかく好きな事をどんどん書いちゃおうと思っています(*^-^)ニコ

ホームページの更新中なのですが、なかなか完成しなくて・・・
先にブログで公開しちゃいます(フライングと言わないで)

司会のデジタル化
どうして司会って人がするのでしょう?
事前に作成したCD等、デジタルで行ってもいいと思いませんか?
なぜ高い司会料を支払ってまで人に司会をお願いするのでしょうか?
現段階では、デジタルで司会が出来ないからでしょうか?
近い将来、司会のデジタル化は必ず起こる事だと私は思っています。
こんな話をプロ司会者や司会に携わる人達に話しますと、聞き流されたり
~の理由で不可能・・・というような答えをよく耳にします。
そんな時は身近な事を例に話を進めます。
例えば、携帯電話の留守番電話サービス、駅のホームのアナウンス、
自動音声ガイダンス等(他にもいろいろあると思いますが)
「人の声がどんどんデジタル化されている」
これだけデジタル化が進んでいる今の時代で、人の声がデジタル化出来る
という事を考えますと司会の分野だけがデジタル化されないとは
考えにくいと思います。
(ビデオやカメラはデジタル化が進んでいます、それに伴うコストダウンも実現しています。)
婚礼では実際にデジタルで進行する部分も増えています。
新郎新婦が入場するまでビデオ放映で進行する。
プロフィール紹介をビデオ放映で行う等
「司会者が必要ない進行」が多数存在します。

ではデジタル化のメリットを考えてみましょう。
ミスをしない!
人は人である以上、多少なりともミスはあります。しかしデジタルではミスをしません。
電卓等がいい例ですが、「正確さ」で人はデジタルに勝てないでしょう・・・
わがままを言わない!
「その日は家族旅行に行くのでスケジュールはNGです。」
「ギャラをもう少しアップして下さい。」
わがままは人だけにあてはまるものであり、機械はそんな事言いません(笑)
使い手の使いたい時に使いたいだけ使えるので
使う側としては、使いやすくなるでしょう・・・
低価格!
最初は進行表を基に事前にCD等を作成して
本番で使うようになるでしょう・・・
現に、結婚式司会サンプルCDを販売している方もいらっしゃいます。
(進行をCDで行うわけではなく、友人司会者等の参考用で販売していらっしゃるようですが)
その後、あらかじめ声を録音したマスターCD等を使い、
機械で文字を打てばその声が出る
(例えば「あ」という文字を打てば「あ」という声が出る。)
そのように進化するのではないかと現段階では予測しています。
アクシデントへの対応力がデジタル化への大きな課題だと今は考えていまが、
これが出来れば突然のアクシデントにも
対応出来るデジタルになるでしょう・・・
多数のマスターCDがあればお客様の要望に合わせた「声質」を選べますし
(好きな芸能人の声も選べるようになるかもしれませんね)
アレンジすれば「数人の声を同時や交互に使う事」も出来るでしょう・・・
(人とデジタルのペアMC等も出来そうですね。)
マスターCDを大量にコピーすれば、大幅なコストダウンにつながります。
デジタル化が実現すれば、低価格、使いやすい、正確という
3つのメリットが生まれます。
3つのメリットに加えて
司会+音響を一人で行える。
披露宴、イベント、パーティー等、司会者と音響オペレーターの動きは連動する時が多いです。
司会者の発声に合わせて音響オペレーターが
音楽をタイミングよくスタートさせます。
司会者によって喋るタイミングも違いますし、
音響オペレーターが待っている言葉を
司会者が言わない時もあるそうです。
タイミング一つで雰囲気が全く違ってきます。
少しタイミングを間違えただけで雰囲気が台無し!という事もあります。
司会のデジタル化が実現した場合、このような問題がなくなるでしょう・・・
音響オペレーターが全て1人で操作出来れば
タイミングが合わない事はありません。
司会者と音響オペレーター2人で行っていたことを
1人で出来るようになるのですから・・・
司会、音響セットで1人分の料金と言う事も考えられます。
(実際に人は2人から1人になるので・・・)
効率が良く低価格という事になれば、使う側にとっては理想的ですね。
人前で喋れない人も司会が出来るようになる。
司会者派遣事務所で仕事をしている方で司会者の指導は出来ても
司会は出来ない方がいます。
プロ司会者に司会のアドバイスを的確に出来るのに、
なぜこの方は司会をしないのか・・・
人前で喋る事だけが出来ないのです。
このような方々もデジタル化が実現すれば、
「進行オペレーター」として司会が出来るでしょう・・・
自分の声で司会をしなくてもいいので、
デジタルで司会が出来るようになります。
万が一の事を考え、「敬語変換ソフト」というソフトも
開発されるかもしれませんね。
例えば「おまえら、よく来たな。」と入力すると
「皆様、ようこそお越し下さいました。」と変換されたり
(この例えは大げさですが(;^_^A アセアセ・・・)
ちょっとした言葉の間違えも敬語に変換ししてくれるので
安心してオペレーターは入力出来ますね ヾ(@^▽^@)ノわはは
デジタル化が実現した時に出来る事やメリットは、
まだまだたくさんあると思いますが
デジタル化が実現すれば現状では考えられない大きなメリットが生まれます。

カラオケの出現によって仕事を失った生演奏者
(ながしと呼ばれていた人)のように
デジタル化が実現すれば、プロ司会者も仕事を失うのでしょうか・・・
そんな時代が来たら我々プロ司会者はどうしたらいいのでしょう・・・
人にしか出来ない司会を人が行う!
考え方は単純ですがヾ(@^▽^@)ノわはは
これがプロ司会者として生き残る唯一の方法だと思います。
私は約5年前から「デジタル化を避ける司会」という事をテーマに
毎回司会をしています。
「この部分はデジタル化出来ない! 
ワーイ♪ゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノワーイ♪」とか
「この部分はデジタル化出来る!
(ノ◇≦。) ビェーン!! 」等、いつもそんな事を考えています。
「予め決まっている事だけを行う司会」これが一番デジタル化しやすい司会で
「その場で対応出来る司会」が一番デジタル化しにくい司会だと思います。
100%デジタル化不可能とまではいきませんが
少しでもそれに近づくように試行錯誤しています。

デジタル化が実現すれば、会場やプロデュース会社で
こんな項目が増えるでしょう・・・

司会のご希望は?  1・人  2・デジタル 

デジタル化が実現しても人を希望される方も多数いらっしゃると思います。
(これは、お客様の好みですので、どのくらいの比率でどのくらい要望があるか、わかりませんが)
ここで人を選ばれた方はおそらく
「人にしか出来ない司会を人にお願いしたい。」
と考えていると思います。
今の時代では予測も出来ない要望が
たくさん存在するようになっていく事も考えられます。

人にしか出来ない司会に必要なのは、
人だけにあるものを使う事ではないでしょうか・・・
それではデジタルには無いもので、人だけにあるものを考えてみましょう。
脳、肉体、血液、体毛、呼吸、感情、感覚・・・などなど、パッと思いついただけでも7つあります。
(他にもたくさんありますので考えてみてください。)
体毛は司会には、あまり関係なさそうですがヾ(@^▽^@)ノわはは
ここで考えた事がデジタル化を避ける司会を行うための第一歩になります。
人だけにある能力を駆使して司会を行う!
これがデジタル化を避ける司会につながります。
どのようにデジタル化を避けるかは個人差があり、
方法もいろいろあるでしょうが
少なくとも、この部分を常に鍛えていなければ
今後プロ司会者として生き残れない・・・
そんな風に思い私自身、常に危機感を持っています。
デジタル化が実現して価格、使いやすさ、正確さで人が勝てないとすれば
「人にしか出来ない司会」という能力で対抗するしかありません。
そのためには、デジタル化出来ない司会者の育成も
行われるようになるでしょう・・・
プロ司会者養成学校の教育も、デジタル化を想定した教育を行うようになり
そういう教育を受けて、プロ司会者になったスペシャリスト達が
近い将来、我々現役のプロ司会者の脅威となるでしょう・・・
デジタルだけではなく次世代司会者にも対抗出来なければなりません・・・
そのためには「人にしか出来ない司会」を
自分だけにしか出来ない司会にレベルアップする!
これが未来に対応する最善の方法ではないでしょうか・・・

こんなに長い文だと読むのが大変かもしれないですね(;^_^A アセアセ・・・

今後ともよろしくお願いします。ペコリ(o_ _)o))