①    牡蠣のスモークサンド+ゴマ油 是風味絶佳也。

いただいた伊勢のムー様様である~シェイシェイ。

 

②    自家製生ハムのサンド

沖縄豚バラブロックを生ハムに。

10年以上前に フェ○シモのおまけで付いてきた燻製器を初めて使用。

塩蔵1週間、ボイル、スモークに半日、熟成にさらに2日間。

製作にのべ10日。

ふぉぉ、すげぇ脂だ!

スモーク完了時の味見、ジュウシィさったら、ない、ない◎

付属のチップでは香りが弱すぎたので、スモークウッドを使おう。

来月限定のパンの試作をもらったので

庭のニンジンとともに。

オレンジピールとクリームチーズ入りのフランスパン、

甘目ではあるけど相性ナカナカ○

 

次は野生肉にステップアップだぜ~♪

 

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 

「燻製」でふと思い出したことが。

さるラジオ番組で

"ひろしNa"のソロ名義である"燻裕理(くん ゆうり)"氏の

(全く詳しくはないのだけど)

10thアルバムが紹介されていた。

 

その中で『学習』1曲のみがオンエアされていたが

サビの部分

 

〽ちきゅうまわってるゆうて ころされたひと~

 

が、数年たった今もたまに 脱力節回しとともに脳裏に浮かんできて 忘れられない、離れてくれない。

童謡より強烈な、吸引力があるらしい ^ ^

 

 

Photoshop 扱えるようになってきてから 絵を描くのが億劫になってきた 苦笑。

(Tumblr のファンのみなさん 特にごめんなさい)

 

秘密のいちご園は これから花盛り。

実が生ったら スケッチしにいこー。

しとしと雨も 着実に食糧を育んでくれている。

葉物はサンドに。

中でもソラマメの台頭には瞠目。ずんだ餡みたいなのを作ろうかな。

 

 

次の来日がいつになるかわからず 昨年3月の追加公演を慌てて見に行ったJackson Brown

ファンセレクトのベスト盤で予習を重ねたなぁ、新しいのは覚えらへんかったけど●

毎朝、職場のロッカーで着替えていると

隣の店から?大概この1stか、2ndアルバムが聴こえてくるのだ。

店長さんが好きなんかなぁ。

〽Jamaica, say you will Help me~

思わず歌ってしまいそうになる ^ ^

異動直後の緊張を、かなり解してくれたのは確か。

 

以前、Davidson,Diane の "Something Fine" がオリジナル超えしていると

某ラジオ番組できいた。なにしろパワーがすごいねん。

よりによってなんでこんなスローな曲を選ぶねん とも思える。

("Song For Adam"もカバーしてる、、、これまた暗い曲を…笑)

私はJackson のけだるーい感じの方が好きナリ。

 

このパステル画は 自分でも結構気に入ってる。

なんせ描いた頃、このジャケットとよう似た髪型をしていて いろんな人に突っ込まれたものだ 笑

自然の植物の、成長スピードを目の当たりにするの巻。

今日収穫した人参たち。

右:コズミックパープル 蒔いたのは昨年3月末くらい。
参照記事はこちら→ 

コズミックパープルは20株ほどしか育たなかったうちの、希少なサバイバー。
根の長さ、なんと5cm。
しかも種屋さんの紹介のように 表面が紫色でなく、薄目のオレンジ色。

庭の土壌に養分がどれだけあるのか、また
自然の平均とどれほど差があるかなんてわかんない、けど
無施肥、無農薬なのは確かで
大量生産・流通している野菜が どれほど飼い太らされているかを思い知る。

コズミックパープルの付近には
レタス(グリーンサラダボウル)の種を 3月に蒔いたところで
こちらも成長が順調のようす。
ちょいちょい葉を千切って サラダに入れている。


左:金時五寸 蒔いて彼是10年以上経つけど、みんなこれ以上大きくならない。



で、コズミックパープルの お味見 丸かじり。
スーパーで買う野菜の青臭さがなく、
芯まで柔らかく、瞬殺してしまった^^
つまりはベリーグッドだったてことでグッド!


庭では このほかにも 枯れかけていた樹木が復活したり
面白いほどの生命力が 観察されている。

植物に学ぶ人間は、きっと強いはずだ。
上司にもらった日清製粉の会報の記事に
「甘じょっぱい」にこだわる菓子職人の記事が載っており、
その魅力の熱弁に触発され 「ローズマリーとゴマのサブレ」を作る。

ローズマリーは先週末、マリンビレッジでお土産にいただいたもの。
こっちをメインにしたかったのだけど 量が少なかったようで
(ローズマリーもわからないでもないんだけど)
ゴマが風味が勝ってしまった。

砂糖と塩のバランスは こんなものか。もうちと塩入れる?

ので、配合を見直して
次のイベント参加などで 差し入れしよー。

(今朝、差し穂にしたところなので 殖えるまで
時間はかかるけど。。。)
  

 
今回のラベルに採用したイラストは 久しぶりにボタニカル調。
なかなか高級に見えるナ。
(クレパス画も描いたものの 今回のイメージとは違った)



職場の上司、功績社員に選ばれたの先輩へのお祝い、
ライブ出演した友人らの手に渡ってゆく。

手仕事て、わかってくれる人は、わかってくれるもの。
甘すぎず、塩っ気が利いてて 瞬殺だったとか、好評◎


先日、「ムーさん」に分けていただいた
" 放任八朔 " でマーマレード作り。


レシピ覚書。
・果実     …640g
・皮(千切り) …300g
・グラニュー糖 …430g ←八朔の重量比 46%
 (長期保存の場合、50%以上必要だそうな。
  今回の分量だと 開封後二週間で食べきらないと。
  でも 世に溢れるジャムのレシピは「促成栽培」の果実が前提で
  ちょっとやそっとでは腐らん、「野生」果実でつくったジャムと 同じ品質なのだろうか?)
・レモン汁  …少々

まずは果実と グラニュ糖(半量)をなじませておく。
その間に皮のみ3回茹でこぼしで灰汁抜き。



中火で20分、弱火にし 残りのグラニュー糖を入れ30分、
とろみが出るまで煮る。




友人へのおすそ分け用にビン詰め。
昨年末作った「ミカン」のラベルとあまり見映えが変わらない、、、
ミカンを小さくしないと。
(ついでに 「塩」のラベルも作った◎)


そして試食。
うぅむ、苦い、、、灰汁抜きが不十分だったか?
これが野生の苦さ、なのか?
しかしヨーグルトに入れると 相性ばっちりだ!
この苦みなら グラニュ糖を 70%くらいまで増やしてもよさそうだ。

ビン詰めする前に味見しろよ と突っ込みどころ、今日も満点^ ^

なんしか、爽やかで力強い柑橘の香りは 五つ星モノなり☆☆☆☆☆
ごはんのおかずで サンドウィッチに合いそうなものを
少し残したものを挟むのが基本がゆゑ
試験性、博打性が大きい。



過日。
鶏のから揚げサンド。
フレンチドレッシングのたまねぎサラダが
ほどよいサポート。
某コンビニのから揚げサンドより、
断然諄くなく 食べやすい〇



またまた過日。
豆腐と肉の春巻 - 大葉サンド。
バゲットには・・・なコンビネーションだった。
ゴマ油の風味がアレなのか、
バンズ生地のが向いてるのか
検討の余地たっぷりあり。

* 大葉と思っている庭の草本、
どうも大葉ではないらしいと最近気づく 笑。



サンド製品は久々に食べる。
某Nカワパンのメンチカツサンド。
期せずして、なかなかのお味。


≪番外篇≫

先日製作したヤマブドウいうか、ノブドウジャムのラベルイメージを
クレパスで塗り塗り。
イラストもデッサンが基盤にあると、
断然ウソっぽさがない
「描いた人は 実物を知ってるねんなー」て、
その人と対照の距離感、親密度やらが
見て分かるようになる。

観る見るのも描くのも
っぱ、たのしーわー。
食材を現地調達する試みが増え、
これから目指すモノが決まってからというものの、
「おいしいものを探究する」目的には 何ら変わりなく。

どうにも、"エピキュリアンなサンド"製作に、お熱だ。




食事パン、記録はあまり残してないけど
いろんな店の、いろんな種類、食べたなぁ。

最近ではシリアル寄りのものが売れているそうだ。
なんしか流行に興味がない私、、、
(柔らかいだけの菓子パンは苦手)

永遠のクラシックは、
クロワッサン、ベーグル、ハードトースト、
かな。
(黒パン系はドイツで毎日食べてたこともあったけど
ハマらんかったな、、)

なんだかんだと 自分で家で焼いた
丸パンが一番おいしいと記憶している 手前味噌野郎^^




有精卵の厚焼き卵サンド。随分前に何度も作ってた。
(実は某駅前のパン屋さんのマネなのだけれど)

和だしに、発酵バター、しっかり濃ゆいふんわり卵、
これは・・・昇天しそうなおいしさだった 笑。
卵は地元県内にある「そらまめ農園」さんの。
鰤の出汁に変えたら・・、などなど想像。




今日のお昼には
『ズミとハチミツのサンド』
T社のプレーンベールに(ほんまお気に入り、ベーグルのお手本だ)
生のズミを載せ、ハチミツで接着剤代わりに。

ズミのしゃりっとした食感、
はちみつの風味とねっとり感が絡み合う
味も、食感も、うまーいこと、調和。
これは小さくて大きな発見だ。


季節の歩みが冬へと進むと、
シカや猪肉を挟んだのを食べたくなるな~
それは年中か ^^


サンドは週に2回までと決めているものの
食べるとハイ・カーボで、眠いのなんの@@@
(これでは本末転倒!?)


勉強会や仕事のスケジュールで
これ等エピキュアン~云々を説いてくれた
師と仰ぐ方のイベントにそうそう行けないのであるが
近いうち また学びに行きたいと 切に思う。

先週末、山探索で見つけた『ヤマブドウ』。


どうしても「まだある」と諦めきれず
今回は山道を外れ、3時間探し続ける。

それらしき木は30本は見かけたのに
実のある木は3本だけだった、
調べてみたら”雌雄異株”とのこと。
オスは フワフワした雄蕊?が特徴のようだ。


幾度かの滑落を繰り返し(汗)

(急斜面はどこも土が超フカフカだ)


滑り落ちた先に実が! てな 劇的な展開 笑

山を荒らさない歩き方を心がけよう。。。


途中、クスノキの実を発見。けっこうおいちい。
乾燥させたら、山椒みたいな使い方が出来そうだけれど
2粒しか見つけられずで 今後に持越し。



今回の収穫は
* ヤマブドウ 350g → ブランデー漬け、ジャム
* ノイバラ 40g弱 → ブランデー漬け
* ズミ 200g→ ブランデー漬け
* シャリンバイ、ガマズミ?のミックス→ ブランデー漬け

死にかけた甲斐あった^^



庭にホームセンターから連れてきた植物が増えすぎた為
混ぜのモノ盛りだくさんの土をリセット?しようと
薄めた海水を播こうとおもったら、あれ。在庫がない。

食用の塩も もう作り置きがない。

というわけで昨夜は
仕事帰りに途中下車して某海浜で
ポリタンクに10L採水。

地元の砂浜の海水は 海水濃度が1.2~1.5%(実測)と
汽水の為、収量が少ないのだ。

さて、某浜の海水は・・・2.5Lで塩81gが得られた!
塩分濃度は3%近く。海水として平均くらいかな。

味もこっちのがまろやかで美味しいし
これから土曜出勤の日は ここで採水して帰ろ。
ついでに磯釣りもできれば いと愉し。
思いのほか、山で秋の果実がれず
ホワイトリカー漬けにと考えていた『ズミ』を
ジャムにしてみた。
(もちろん酒も漬けるナリ^^)


収量430gに対し、甘味はきび砂糖300g
(実自体の甘味があまりないので かなり多め也)

けっこうアクが出る。
(きび砂糖由来のアクかも、、、)


味は9割方きび砂糖っw
(っぱりなー)
小さな種を潰す食感が◎


単体では喉が焼ける甘さなので
パンや、ヨーグルトに。