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義足ゴルファー 新・アスリートへの道

義足ゴルファーのマコが試行錯誤しながらアスリートを目指す日々を徒然なるままに綴る日記
昔のブログはこちら→http://blog.golfdigest.co.jp/user/mccormack/

義足ゴルファー 新・アスリートへの道


障害者ゴルフの試合に出るようになってから取材を受けるようになりました。
この活動を認知、普及させる上でメディアの取材というのはとても重要です。
その重要性を分かっているので、ぼくは積極的に取材を受けるようにしているし、
どういう話をしたら、見た人の心に響くか、障害を持った人が、よし、おれもやってみようとか、がんばってみようと思ってもらえるのか、そういうことまで考えています。

しかし、この取材を受けることというのは、自分が障害者であることを公にすることでもあります。
普段は、ぱっと見はちょっと足の悪い人程度だし、特に聞かれなければ、いちいち自分は義足で障害者なんですよとかは言いません。
なので、こうした報道を見て、知人や会社の同僚から知らなかったよ、なんて言われることもあります。

そんなふうに知られることについては、今は特に何とも思わないませんが、子供の頃は、自分が義足であること、障害者であることを知られるのが嫌でした。怖かったと言ってもいいかもしれません。
なので、その時の自分からしたら、テレビの取材を受けるなんて信じられないと思います(笑)

自分の身体について知られることが怖かったのは、自分が義足であると知った人の態度ががらっと変わって悲しい思いをしたことがあったからかもしれません。
いや、たぶんそれは、自分自身が自分のそういう現実を受け入れることができずに、その経験でより自分は不幸であるという「不幸の意識」を強めてしまったからなのでしょう。

自分も子供だったし、周りの皆も若かったから、まあ仕方が無かったことなのだろうけど。

そういうことを思い出すと、今自分が、義足を晒してゴルフをしたり、取材を受けたり、それこそブログ書いたりしていることって言うのは、不思議というか面白いなと思ったりします。

ただこれも、自分がゴルフに出会い、ゴルフを通じて素敵な仲間達と出会えることができ、そんな仲間と素晴らしい経験が出来たこと。そして、自分が経験したことをもっと多くの人に経験してもらいたいって思えるようになったからなわけで、そういう意味でゴルフに出会えたことは障害を持つ自分への自分自身の気持ちまで変えてくれたようです。

こうしたマインドの変化は、僕に素敵なgiftを届けてくれています。

先日、ある友人から、4~5年前にテレビに出たことがありませんか?と尋ねられました。
大会などでテレビ取材を受けたことは何度もあるので、あるかもしれませんねって答えたら、朝のニュースに障害者ゴルファーが出ていて、その人のコメントが、その友人にパワーを与えたというのです。で、そこでコメントしていはたぶん僕じゃないかと。その当時、友人はひどく落ち込んでいたらしいのですが、そのコメントを聞いて涙が出て、人生が変わったと言います。僕と出会ったときから、その障害者ゴルファーは、僕だったんじゃないかと思ってたらしく、いつかお礼が言いたかったんですとまで言ってくれました。

このゴルファーは、もしかしたら僕じゃなかったかもしれません。でも、僕が障害者でゴルフをやっているってことを友人が知らなければ、友人も僕にそうした話はしなかったでしょう。

この話を聞いて、とても嬉しく暖かい気持ちになりました。自分がこうして生きて活動していることが、誰かの人生にいい影響を与えることができているのかもしれないと。

自分の存在がだれかのためになっていることを実感できるなんて、そうそうないと思います。
だから、僕はとても幸せ者なんだなあって思います。

なので僕はこれからもどんどん取材を受けて行こうと思うのです。
昨年のスウェーデンでの世界選手権。それはそれはゴルフ漬けの毎日だったわけで、しかも自分よりも上級者のトップ障害者ゴルファーと10日も一緒だったので、その機会にいろいろと教わったのです。

その際に、私のスイングが非常に窮屈であること。グリップがフックグリップすぎることなどいくつか指摘を貰った。
帰国後、それをもとにスイング改造を行ったのですが、どうやらどこかで間違えてしまったようで、ここ最近はひどいボールしかでなくなってしまったのです。
そして今年の中国四国大会での惨敗。

このままではまずいと思い、日本障害者ゴルフの絶対王者にすがりました。

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いやあ、もうなんというか目からうろこというか、ええ!?こんな風に腕を使うの?って驚きばかりでしたが、これまでぜんぜんボールが捉まらなく、よわよわしいスライス球だったのが、徐々に捉まるようになってきました。

絶対王者は体幹に障害があり、おもにアームターンを上手に使ってボールを飛ばしている、ある意味でゴルフの腕づかいの達人ともいえます。

その方に教わっているのですから、効果抜群。打っていてもボールがよく捉まり、打感も気持ち良くって、練習が楽しくなりました。
まあ、いまだにそのメカニズムが理解できない部分もありますが。。。

その成果があっという間に出ました。

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先日、第一回大会から参加させていただいている古田敦也さん主催のプライベートコンペで、ベスグロを出すことができました。わーい。白からだったけど久しぶりの30台も出たし、大満足。ちなみに新ぺリがまったくはまらず、入賞ならず(同点ベスグロの方が優勝。。。orz)。

戦略ミスで大たたきもありましたが、ショットはそこそこ安定しており、いいリハビリになりました。

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ちなみに古田さんは最近CSで内藤雄士さんからレッスンを受けるという番組をやっているらしく、お時間あれば見てみてください。
http://www.golfnetwork.co.jp/guide/original/asugol/


天気も良く、桜も綺麗で最高でした~。

ゴルフ熱、上がってきたかもw

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第3回中国・四国障害者オープンゴルフ選手権に参加してきました。

前の日記にも書きましたが、練習もぜんぜん出来ず、ラウンドに至っては今年に入って一度もしていません。こんな状態で出場するのは、他の選手や大会関係者に失礼かと思い、
参加を迷いましたが、参加させていただきました。

結果は、当然と言えば当然の結果でした。
ただでさえ強風吹きすさぶ難コース。しかも大会当日は雪がちらちら舞うほどの寒さ。
南国高知でこんな寒さを想定していなかった僕は、いつも通り半ズボンで参戦。
あまりの寒さに集中力はなく、ただただ寒さから逃れるためにはどうしたらいいかばかり考えていました。死ぬかと思った。。。

大会にはマスコミも多く取材に訪れます。
彼らは文章や映像、写真を通じて、障害者ゴルフの活動を世の中に伝えていただきます。
その際に読者や視聴者の多くに印象を残すのは映像と写真です。

障害を持つ人がゴルフをのびのびとする姿は多くの人の印象に残ります。
ただ、特に写真だとゴルフスイングの一部を切り取るわけなので、その写真によってはプレイヤーが健常者なのか障害者なのか分からないのです。

そのために、片腕でのスイングや、義足とわかる格好でのラウンドというのが、とても分かりやすく広報効果という視点では大事になります。

そうした理由からも、DGAでは義足のゴルファーには半ズボンでのプレーを推奨しています。
もちろん強制ではありませんので、長ズボンでプレーしている方もたくさんいます。

僕はなるべく大会中は半ズボンでプレーしています。普段は半ズボンでプレーする機会もないですし、大会中なら別に義足を出すのは気にならないからです。

でも、今回のように寒い日は考えてしまいました。とにかく半ズボンでいるのが寒くてつらかったのです。

「ああ、もうこんな寒い日は無理して半ズボンでなくてもいいかなあ」って考えがよぎりました。
でも、試合後にある方の言葉を聞いて、やはり大会中は半ズボンでいた方がいいなと思いなおしました。

その言葉とはある障害者プレーヤーからかけられた言葉でした。

「私はマコさんのポスターを見て、この会に参加することにしたんです。初めて見た時は本当に衝撃的だった。私も障害を持っているけど、足も腕もある。ちょっと疲れたり、身体が痛かったらそれを言い訳にしてたけど、マコさんのポスター見て、私はもっと頑張らないといけないって勇気をもらったんです」

そのポスターはこちらです。

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2年前の第一回中国・四国障害者オープンゴルフ選手権の際に、モデルとして起用してもらいました。
こうした言葉をかけられたのも、半ズボンで義足を出してプレーしていたからでしょう。
やはり義足むき出してゴルフをプレーしているはインパクトがある。

ゴルフは大好きだし、基本的には好きでやっている。こうした大会に出るのも自分が出たいから出ている。

だけど、この活動に積極的に参加することで、もしかしたら世の中になにがしかの影響を与えることができるんじゃないか?自分がプレーしていることを世の中に知ってもらうことで、障害を持ってもゴルフができる、好きなことができるということを知ってもらうことで、何かその人やその人の周りの人の未来が変わるのでは?そう信じてやってきました。

今回、いただいた言葉で、ああ信じてやってきたことは間違いじゃないんだなと実感し、すごくうれしい気持ちになりました。

今回の大会、スコアも悪くて自分が情けなくて、落ち込んでいたけど、大会後に元気をもらってしまいました。

やはり参加してよかったな。
高知に来ています。
中国四国障害者オープンゴルフ選手権に出場するためです。

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ちなみに私、今年に入ってまだ一度もラウンドしていません。
練習も十分とは言えません。
たぶん、試合に挑む資格が無い状態かも知れません。
特にゴルフへのモチベーションが下がっている訳ではないのですが、もう少し気合いが入っていなかったのかもしれません。
こんなんじゃだめですね。

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空港についてそのまま会場の高知黒潮カントリーへ行ったのですが、芝の上を少し歩いたら、やっぱりいいですね。ゴルフ場は。
恐らく何も出来ないでしょうが、久しぶりのゴルフをめいっぱい楽しんできたいと思います。

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久しぶりに練習行ってきました。
今年は一度練習に行ったのですが、ちょっと打ったら手首が痛くなってすぐに止め、手首の痛みのせいにしながら、実は寒さが苦手なだけだったんだけど、練習をずーっとさぼっていました。

が、さすがにヤバいと思い、時間が出来たので練習へ。


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(新しいゴルフシューズ。ジャパンオープンでゲット)

さぼりは確実に練習結果に表れました。
まず当たらない。ハーフショットでも当たらず。
腹筋に力が入らないのか、上体が浮きからだが開き、ハーフショットでも右に。
がんばって、ハーフショットでちょいドローがでるまでがんばるも100球近くかかった。
これもたぶん手の動きでのごまかしかもしれない。

で、練習していなかったので感覚のずれがひどかったので、アドレスチェック。
だいぶ感覚よりボールが内側(右足より)に入ってました。
アドレスチェック大事。

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ヘッドの重いウェッジでのフルショットで調整するも、なかなか芯食わず。
どうしてもトォよりにボール痕が。。。

これは重症ですね。

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たぶんミドルアイアン以上は当たらずにストレス貯めると思ったので、本日は結局、9鉄までしか打てず。

あああ、もっと練習する時間を作らねば。
反省。