(同名の前稿のつづき)
今朝は、2日目(18日(月))の
観光等について。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ホテルを出て、波浮方向へと
大島一周道路を南進。
★ 椿染め体験
家内が椿染めの体験を予約していた。
約1時間ほどかかると思っていたが、
45分くらいで終了。
その間、筆者は車にて待機していた。
(注:普通の民家のようだったので、
撮影せず。)
★ ぱれ・ら・めーる
更に南進、差木地にある
世界の貝の博物館だ。
世界の貝約4500種類を収蔵して
いるとのこと。
入場料は大人400円。
第1から第3まで三つの
展示室がある。
戴いたチラシによると、
草刈 正さんという方の
貝コレクションの寄贈を受けたのが
契機らしい。
その後も、別の方らからの寄贈や
協力により、拡充されてきたようだ。
感想は、ひと言で済む。
「一見の価値あり。」
極上のコレクションだった。
以下に、ごく一部の画像を
載せる。
★ 踊り子の里資料館
波浮港に駐車。
徒歩にて「踊り子の里資料館」へ。
旧港屋旅館といい、当時の
面影を色濃く残す。
老朽化が相当進んでおり、
今後どうするかが課題だそうだ。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
波浮港を後にして同じ道を
戻った。
★ ランチ@雑魚や紀洋丸
12時半に予約していた。
駐車場には既に結構な数の車。
入口で待っている客も。
すぐに席につけた。
筆者は「ざこ丼」(@1500)を、
家内は「べっこう丼」(@1650)と
「だいだいジュース」(@420)
をオーダー。
「少々時間がかかります」と
言われたが、10分もしないうちに
料理が運ばれて来た。
まずまずの味。
(ざこ丼)
★ 都立大島高校椿園
大島3大つばき園の一つ。
約380種類、1000本以上の
園芸品種、原種。
歴代の在校生たちが育て、
受け継いできた貴重な資産。
「椿まつり」期間中は
一般公開されている。
(大島桜)
<つづく>
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(「ぱれ・ら・めーる」にて)
大きさに色に形に理はあらむたぢろぐばかり進化の妙に
(大島高校つばき園にて)
鵯(ひよ)群れて大島桜の花揺らす
以上、一首一句 詠み人:樺風
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