昨日、税務署に足を運び、
確定申告を済ませた。
今朝は、そのことについて。
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ご案内のとおり、昨年来、自民党の
阿倍派などの派閥やこれらに属する
国会議員らによる政治資金裏金問題が
世間を大いに騒がせている。
庶民に厳しく政党に甘い（？）
国（酷？）税庁/税務署の対応にも
批判の矛先が向かっているようだ。
そんな中で到来した所得税の
確定申告時期。
報道によれば、かなりのクレームが
税務署の窓口に入っているとのこと。
取りやすいところからは取り、
取りにくいところからは取らない、
では公平感に欠けよう。
年金生活者たる筆者、毎年
２月中には確定申告を済ませてきたが、
今年は申告期限が近づくまで
放っておいた。
ささやかな抵抗だ。
なお、筆者の場合、
確定申告書作成コーナーで
作成・プリントアウトして持ち込んだ。
e-Taxとやらには近づかない
ようにしている。
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所轄税務署の駐車場、いつもは
結構混んでいるのに、
昨日はかなり空いていた。
筆者が提出時期をいつもより
遅くしたせいか、あるいは
筆者と同じようにギリギリまで
提出を控えている納税者が
多いゆえなのか、
それとも、例の e-Taxとやらが
普及したせい？（注）
（注：令和３年度の普及率は
５９．２％とのこと。本当かいな。）
なお、来年から申告書等の控えの
収受日付印の押なつが省略になる
とのことだった。
＜以上＞
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なあなあは無しな検察ひなながし
詠み人：樺風