来週にも「自然と人のダイアローグ」展(@国立西洋美術館)へ | 松原湖高原☆風だより

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松原湖高原(八ヶ岳・東麓)からお送りする
四季折々の朝風

8月も残り少なくなった。

 

残暑が続いているものの

 

朝晩は凌ぎやすくなっている。

 

暦の上では既に秋だが、

 

リアルでももうすぐ秋。

 

 

芸術の秋の到来だ。

 

7月、8月とお休みしていた

 

美術展巡りを再開しようと思っている。

 

今朝は、そのことについて。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

表題の美術展は、以前から是非とも行きたいと

 

思っていた美術展だが、

 

会期は9月11日(日)までと、

 

あと2週間余りを残すのみとなった。

 

 

 

 

本美術展は、ご多分に漏れず

 

期日指定制。

 

8月中は、恐らく混雑していよう。

 

だが、9月に入れば空くであろう(注)から、

 

来週後半ないし再来週初め辺りの

 

予約を取ろうと思っている。

 

  (注:会期末直前は混みそう。)

 

その概要は、下記<参考>のとおり。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

このほか、この秋に訪れたい美術展は、

 

★ 「ルートヴィヒ美術館展」(@国立新美術館。

  9月26日(月)まで。)、

 

★ 「芸術×力 ボストン美術館展」(@東京都美術館。

  10月2日(日)まで。)、

 

★ スイス プチ・パレ美術館展~印象派から

  エコール・ド・パリへ~ (@SOMPO美術館。

  10月10日(月・祝)まで)

 

など。

 

できれば上掲の三つとも行きたいが、

 

敢えて優先順位をつけるとすれば、

 

①「ボストン」、②「プチ・パレ」、

 

③「ルートヴィヒ」の順か。

 

 

いずれにしろ、実行の都度記事にする。

 

 

 

                   <以上>

 

 

<参考>

 

★ 「自然と人とのダイアローグ

    フリードリヒ、モネ、ゴッホから

  リヒターまで」展の概要

 

 ● 会期:開催中。9.11(日)まで。

 ● 会場:国立西洋美術館(東京・上野公園)。

 ● 料金:一般 2,000、大学生 1,200

       高校生 800

 ● 日時指定制。

 ● 展示概要:

    国立西洋美術館とドイツ・エッセンの

    フォルクヴァング美術館のコレクションから、

    印象派とポスト印象派を軸に

    ドイツ・ロマン主義から20世紀絵画までの

    100点を超える絵画や素描、版画、写真を

    通じ、近代における自然に対する感性と

    芸術表現の展開を展観する、とのこと。    

 

        (以上、同展パンフより抜粋。)
 
 


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新涼や投歌を終へてひと安堵

 

                 詠み人:樺風

 

 

 

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