愛車を「デントリペア」して | 松原湖高原☆風だより

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松原湖高原(八ヶ岳・東麓)からお送りする
四季折々の朝風

今朝は、愛車のへこみ修理について。

 

 

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3月初め頃、車庫入れ(バック)をしようとして、

 

運転席側ドアを車庫の扉にこすってしまった。

 

長さ10センチほどの線状のへこみ。

 

塗料は剥げていない。

 

普通に正面から見た場合、

 

全く気づかないくらいのへこみだが、

 

車体脇から車体に沿ってその箇所を見ると

 

反射光が僅かに歪んでいて、

 

それと判る程度。

 

 

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4月に、ディーラーにて12か月点検を実施。

 

点検担当の方に、修理について尋ねてみた。

 

へこみを見た点検担当の方曰く、

 

「デントリペア」という方法がよいとのこと。

 

説明によると、施工方法は、

 

以下のとおりのようだ。

 

● 細長い専用の工具をドアの窓ガラスの

 

 隙間から差し込み、鉄板を内側から押し出す方法。

 

 なお、鉄板が復元しやすいよう外側から

 

 温めながら、時間をかけて少しずつ

 

    施行するとのこと。

 

● へこみにもよるが、プロが見ても気づかないくらい

 

 きれいに仕上がることが多いとのこと。

 

 ただし、稀に塗料が割れることがあるとのこと。

 

● 費用も板金とかパテ塗りとかより

 

 お安く済むとのこと。

 

 

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昨日の午前、車を持ち込んだ。
 
修理に要する時間は2時間半くらいとのこと。
 
近くの喫茶店で早昼を摂りながら待った。
 
 
結果は、良好。
 
該当箇所をつぶさに見ても、手でさすっても
 
全く分からない。
 
なお、費用は、4万円ちょっとだった。
 
 
 
                  <以上>
 
 

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囲碁を打つことを諦め早寝する睡眠不足の脳の疼きに
 
                詠み人:樺風