「芋けんぴ」をつくってみて | 松原湖高原☆風だより

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四季折々の朝風

今朝は、手づくり「芋けんぴ」について。

 

11月にいただいたサツマイモが残っていたので、

 

先日2度目の芋けんぴづくりにチャレンジ。

 

 

 (注:「けんぴ」とは、高知県の郷土菓子で、

   和菓子、干菓子の一種。

   製法は、小麦粉に砂糖・水を加えて

   堅めにこねた生地を棒状にして適宜に切り、

   オーブンで焼いたもの。堅干、健肥、

   犬皮と当て字することも。

   芋けんぴとは異なる。)

          (以上、WIKIPEDIAより抜粋。)
 

 


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

以下、作業手順。

★ 下ごしらえ

 

 サツマイモをスポンジを使って

 ゴシゴシと洗ったあと、

 幅5ミリ、長さ数センチほどの

 四角柱状に切る。

 つづいてあく抜き。

 水を張ったボウルに入れ、

 流水をちょろちょろと注ぐ。

 数時間放置したあと、水気を

 しっかりと切る。

 

 

 

★ 油で揚げる。

 

 天ぷらよりやや低めの温度で、

 ややキツネ色になるまで。

 

 

 

 

★ タレづくり

 

 鍋に水、砂糖、みりん、醤油を入れ、

 中火/弱火で沸騰させる。

 粘り気が出てきたら火を止める。

 

★ タレにまぶす

 

 揚げたサツマイモを上記の鍋に入れ、

 しっかりとタレにまぶし、冷ます。

 

 

 

 (注:ほぼ全部食べ終わったあとの

  わずかな残り物。撮影未済なのを

  失念していた。)

 

 

以上、材料、作業、すべて適当の

 

男の料理だったが、味は結構いけた。

 

筆者の腕がよいからか?

 

(注:ここだけの話、芋けんぴは誰が

  どんな作り方をしてもそれなりに

  おいしくできそう。)
 

 

 

<参考>

 

材料は、以下のとおり。

 

● サツマイモ 中・小 4個ほど。

  重さ不明。
● 水 200ccくらい?適当。

● 砂糖 大さじ6~7杯?これも適当。

● みりん 20ccくらい?適当。

● しょうゆ 10ccくらい?隠し味程度。


  

                <以上>



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自転車の鍵(キー)持て開ければ冬の雨

 

                       詠み人:樺風

 


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