今朝は、手づくり「芋けんぴ」について。
11月にいただいたサツマイモが残っていたので、
先日2度目の芋けんぴづくりにチャレンジ。
(注:「けんぴ」とは、高知県の郷土菓子で、
和菓子、干菓子の一種。
製法は、小麦粉に砂糖・水を加えて
堅めにこねた生地を棒状にして適宜に切り、
オーブンで焼いたもの。堅干、健肥、
犬皮と当て字することも。
芋けんぴとは異なる。)
(以上、WIKIPEDIAより抜粋。)
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以下、作業手順。
★ 下ごしらえ
サツマイモをスポンジを使って
ゴシゴシと洗ったあと、
幅5ミリ、長さ数センチほどの
四角柱状に切る。
つづいてあく抜き。
水を張ったボウルに入れ、
流水をちょろちょろと注ぐ。
数時間放置したあと、水気を
しっかりと切る。
★ 油で揚げる。
天ぷらよりやや低めの温度で、
ややキツネ色になるまで。
★ タレづくり
鍋に水、砂糖、みりん、醤油を入れ、
中火/弱火で沸騰させる。
粘り気が出てきたら火を止める。
★ タレにまぶす
揚げたサツマイモを上記の鍋に入れ、
しっかりとタレにまぶし、冷ます。
(注:ほぼ全部食べ終わったあとの
わずかな残り物。撮影未済なのを
失念していた。)
以上、材料、作業、すべて適当の
男の料理だったが、味は結構いけた。
筆者の腕がよいからか?
(注:ここだけの話、芋けんぴは誰が
どんな作り方をしてもそれなりに
おいしくできそう。)
<参考>
材料は、以下のとおり。
● サツマイモ 中・小 4個ほど。
重さ不明。
● 水 200ccくらい?適当。
● 砂糖 大さじ6~7杯?これも適当。
● みりん 20ccくらい?適当。
● しょうゆ 10ccくらい?隠し味程度。
<以上>
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自転車の鍵(キー)持て開ければ冬の雨
詠み人:樺風
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